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本をOCRで処理することを25年間続けている

何するのか

 ちまちまやっててもしょうがない。私は私の世界。だから自由に大きく振る舞う。それで何するの? とりあえず何もしないことにする。それが次のステップへの「行動」になる。

豊田市中央図書館は一ヵ月お休み

 本がない一か月。どうだった。何かわかった。処理したいんだけどそいつを使ってなかった。本は読むものでなく、考えるもの・処理するようなったのはいつからかな。

本をOCRで処理することを25年間続けている

 最初に、本を処理しようと思ったのは デカルトの方法序説。まだ、OCRというようなものはなかった時代。パソコンだけだった。それは30年前ぐらいかな。自力でまるごと入れ込んだ。方法序説は短いので、それができた。

 研究所でパソコンの可能性をテーマにした。マッキントッシュでシミュレーター、数式処理、言語処理を試した。その一環でマック・リーダー・ジャパンを手に入れた。それでデカルトの感性論などをOCR化した。20年前からはキャノンのスキャナーに付いてくるOCRを鍛えた。

『論考』を問い詰めよう

 とりあえずは『論考』を問い詰めようか。あの割り切りを見てるとなんか心が落ち着く。
 『論考』は第一次世界大戦のロシア戦線で考えられた。ロシアに革命をもたらすと同時に西洋に精神的な革命をもたらした。哲学に終焉をもたらした。ついでに言うと 第二次世界大戰の中国戦線は何ももたらさなかった。あるとしたら毛沢東の中華思想。

 『論考』のロジック これしか言ってない

  1 世界は、そうであることのすべてである。

  2 そうであること、つまり事実とは、事態が現実にそうなっていることである。

  3 事実の論理像が、考えである。

  4 考えとは、有意味な命題のことである。

  5 命題は、要素命題の真理関数である。

  6 真理関数の一般的な形式は、こうだ。[p、ξ、N(ξ)]

  7 語ることができないことについては、沈黙するしかない。
トルコのイスタンブール攻防戦と日本海沿岸

 北朝鮮の難破船が日本海沿岸にたどり着く。トルコのイスタンブール攻防戦をイメージしてしまう。ペスト菌に侵された死体を投げ入れた。黒死病の始まりです。
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