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有名人にであった

もうじき、このビルの商店街がオープンするので、何となく、周辺がざわついています。シネマコンプレックスができるのが楽しみです。演目のポスターが張り出されていました。チンギスカンのと、「24の瞳」のリメイク版ぐらいが邦画で、ほとんどが洋画です。ビル横ではチンギスカンの宣伝用のお立ち台が作られていました。

入口の回転扉で反対側から星野仙一が入ってきた。私は気付いたけど、彼は私に気付かなかった。なぜだろう。何かおかしい気がした。「私はここにいます」というメッセージが届かない

マニュアルに今、「修・破・離」を感じています。この言葉は茶道をやっている時に身に着けました。一緒に「態(かた)から入って、態(かた)から出でよ」という言葉も習いました。最初は真似から入って、その真髄を知って、自分の工夫をして、新しいものに変えていくという、日本的な考え方です。

今回も一週間かかってやっと、真似が終わりました。ここからユーザーの楽しそうな顔を想定して、中身を変えていきます。そこで余分なものは捨てると同時に、必要ならば統合化していきます。

このようにわかりやすいマニュアル作りを創造していると、なぜ、会社がカラー印刷を禁止しているのか分かります。それは創造的なことのイメージが彼らにないのです。基幹系の電算メーカーが書かされたような、インプットとアウトプットと処理だけを並べたものしかやってこないからです。相手にために書くようなことはしてこないし、必要ないと思っているからです。

図書館に行く時のクルマにぶつかりそうになりました。わざわざ、車から降りて文句を言いに来ました。ムシしました。私はクルマも運転も嫌いです。だから、宝くじを買いました。グリーンジャンボです。なぜ、グリーンがジャンボか分からないけど。

ところで、人類のミッションはナンなのでしょうか? 個人のミッションとか組織のミッションとか分かるけど。やはり、そんなものはないのでしょうか? それとも「人間原理」のようにあるのでしょうか? ないと本当にさびしいですね。ないと、生まれてきた理由を探るという私のトラウマ自体が意味のないものになります。そんな世界で有名人という人種が果たす役割は多いはずです。だけど、格好つけているだけ。

今日は、何となく、そんなことを思って、過ごしていました。
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