未唯への手紙

未唯への手紙

確かにフィンランドで「青い光」を見ました

2008年08月13日 | 6.本
未唯へ。5時に起きて、お墓の草刈りに行きました。6時には、数組の家族が来ていました。お盆ですね。袋が一杯になったので、あとは明日にしました。

9時からスタバで、ブログの作成しました。10時過ぎに、バリスタのYUKさんが来たので、おしゃべり。来年の3月には就職です。それまで笑顔と大きな声で頑張ってください。

図書館に行って、予約しておいた本を受け取りました。『青い光が見えたから』916タカです。いい題名ですね。副題は「16歳のフィンランド留学記」です。小学4年生の時に読んだ「たのしいムーミン一家」に魅せられて、フィンランドの高校に留学することに決めた女性の留学記です。留学を決意させたのは、日本の中学での「自己否定の毎日」です。

エコットには小学4年生が環境学習に訪れます。感受性豊かな年なんですね。大事にしないと!

高校の所在地がなんと「ロヴァニエミ」です。私の憧れの図書館のある市です。作者へのコンタクトの手段を探したところ、ブログを見つけました。迷惑だと思ったけど、コメントを入れました。

コメント:
 やっと、辿り着きました。エリカさん、○○です。△△歳です。
 『10代をよりよく生きる読書案内』に『青い光が見えたから』の本の紹介があり、図書館に予約を入れておいたら、今日届きました。1年半遅れですね。だけど、辿り着いてよかった。
 さっそく、読みました。最後は泣けてきました。
 内容を見て、驚きました。留学でロヴァニエミに行かれたいたんですね!
 「青い光」のイメージはわかります。
 10年以上前に『白夜の国の図書館』で、ロヴァニエミ市立図書館の紹介があり、憧れていました。
 ラップランド戦争があり、破壊されたロヴァニエミの町。ア・アールとにより、再興された図書館があり、人口比で豊田市中央図書館(私の知の入り口)の10倍の人が訪れる図書館。すばらしいです。
 行くための算段をしたが、ヘルシンキ止まりでした。一回は仕事でノキアへ、2回目は環境学習でハメンリンナまで。その都度、出会いがあり、新しい世界が開けました。だけど、ロヴァニエミ市立図書館にはたどり着いていません。
 ロヴァニエミ市立図書館の情報があれば、教えてください。」

本は素晴らしいですね。この本は4月から590冊目、、200年4月からは9674冊目です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿