未唯への手紙

未唯への手紙

初恋の女性に似ているAKAさん、ご協力感謝します

2009年03月25日 | 1.私
未唯へ。なかなか暖かくならないですね、今日は34階のラウンジからは太陽は見えないけど、太陽は確かにそこにあります。陽はまた昇る。

「派遣切り」とか「100年に一度」とかの言葉が出てくると、完全に白けています。誰かが言ったことをそのまま言葉にしています。実体とつながらないことばかりです。

100年に一度の災害にしても、起こるべきして起こっているし、メーカーはそれに加担しています。その方向を変えるべきなのに、変えようとしていません。加速しようとしています。

100年生きてきたのか、100年前を知っているのか、歴史をどこまで理解しているのか、歴史観を自分で作り上げてきたのか。その言葉で、「変える」チャンスをなくしていきます。自分の言葉にするか、自分の思いにしないとマスメディアに騙されます。

現状は、太平洋戦争の敗戦時に比べれば、大したことではない。人間はそんなに死んでいないし、自由はあるし、「保障」とか、相手をしてくれる人はそれなりにいます。

この60年間、日本は正式は戦争をしていないけど、自分の言葉を持たずに、マスメディアに騙されていると、自由がどんどんなくなり、戦争状態になります。グローバルとグローバルの戦争、ローカルとローカルの戦争、そして最悪のグローバルとローカルの戦争(つまり、虐殺とテロの戦争)になります。

今は、人が多様に生きられ、地域が多様に生きられ、国が多様に生きられるために、ローカルでの循環とグローバルとの循環する方向に向けていかないといけません、

私としては、それらの循環を販売現場で作りだした上で。お客様との循環と、メーカーとの循環をつなげていくことで、グローバルとローカルの協調関係がイメージできるようになります。

ソフトメーカーのAKAさんが2年間の産休に入るそうです。45年前の初恋の女性に似ている、素敵な女性です。

頭が良くて、。知恵に溢れています、それをカタチにして見せてくれます。システムメーカーの中で唯一、私が信頼しているSEです。おかげで、販売店の皆に色々なものを作り上げることができました。

女性の企画で昼食会を開くことになりました。本当にありがたいです。その時は、いろいろなおしゃべりしましょうね。

今の日本にとっては、システムを作るよりも赤ん坊を作る方が必要。かも。

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