未唯への手紙
未唯への手紙
未唯宇宙5.1
5.1 この会社
・会社生活を社会を含む設計のために三つの部門を経験することにした。システムは皆の思いをまとめ、組み合わせるものです。夢をかなえることを仕事にした。電算部では、全体を理解して、システムを作ることは楽しんできた。研究開発部門からは、システムは使ってもらうもので作るものではない。
・会社は私のために作られた
・技術者から習ったこと
・仕事で得たモノ
・夢をカタチに
1 私のためにある
・組織を超えないと不可能:3部門で分化してきた経験を統合しようとすると、組織は超えるものになる。そして、会社も超えた。
・会社は私がやりたいことのためにある
・私のためにある会社から得られたこと
1-1 電算部門
・電算部門では、データベースを相手に、システム設計手法を習得。先輩がすぐ、いなくなり、自分で設計対象と項目を決めて、能力アップを図った。数学思考を使って、容易に設計ができた。設計者の意図を集合論に置き換えて解析した。組織として、システム開発よりも、個人の能力アップを図ることが許された。
・電算化二-ズの多様化に対処
1-1.1 部品表システム
・電算部で得たこと
・部品表
1-1.2 システム設計
・システム設計は一人でやるもの
・システムに数学を利用
・システム設計でのアプローチ
1-1.3 データベース解析
・「部品表」から仕事を始めた
・大量データから意味を見つける
1-1.4 何を得させようとする
・なぜ、電算部だったのか
・人を育てるシステム設計
・組織より個人の可能性を優先させる
1-2 研究開発部門
・研究開発部門には邪魔をするものがいなかったので、自由に考え、行動できた。皆が私のアイデアを現実化してくれた。数学の空間論のアイデアを使い、実験結果のライブラリを作り、光ネットで実験室と設計室をつなげた。技術の課長とパートナーを組み、R&Dで技術者に武器を与えた。
1-2.1 自由に考える
・会社を使うという発想
・フェルミのパラドックスへの応え
・ECU解析の環境
・一人でしかできないこと
・技術者個人の環境を整備
・仕事の範囲を広げる
1-2.2 夢をカタチに
・会社での数学者
・ずっと、数学をやっている
・私は自由にやってきた
・自分の好奇心を満たす
・数学者としてのアプローチ
・夢を作りました
1-2.3 技術者の思考理解
・ジャマするのが商売
・μスペースの思い出
・40年前のヘッドロジック
・技術者の思考
・ヘッドロジックの優位性
・クルマの企画
・皆が考える時代
・仕事に数学的思考
・数学者に戻れ
・相手が見える世界
1-2.4 プロの仕事
・30年前のモータースポーツ部
・プロの相手に仕事をするには
・プロに接するには
・「ハイブリッドの父」八重樫武久
・宇宙人の意味
1-3 販売部門
・お客様から信頼される企業を求めて、販売部門に異動。会社を救うには、販売の仕組みを変えることです。販売店ネットを活用して、販売店の要望を聞いて、パートナー主体で、サファイアの構想を立案し、開発。名古屋は自分のことしか考えない体質のまま推移している。社会からのアプローチに変えた。
1-3.1 お客様との接点
1-3.2 情報共有ステム
・販売店システムでの確認
・20年後の世界からタイムスリップ
・新しい概念のシステムを提案
1-3.3 販売店と信頼関係
・5系列販売ネットワーク
・仕事編に幅がない
1-3.4 考えない体質
・ここは捕虜収容所
・何となく、浮ついている
・多様な頂点を持つ
・名古屋での状況
・名古屋の違和感
1-4 社会に適用
・当初の計画に則り、組織の枠を超え、権限を超え、全体設計を開始し始めた。社会の変化に言及して、システム設計に着手。仕事の経験を含めた、すべてを未唯食うk何に集約して、全体設計。販売店でのサファイア構想の実現にも活用。
1-4.1 全域設計
・マーケティングの発想
1-4.2 組織を超える
・長年の課題の答え
・アインシュタインの周りの人
1-4.3 内なる世界
・トヨタ50年争議
・この会社自体が日本の縮図
・40年間のシステム設計
・仕事での経緯
1-4.4 外なる世界に展開
・三つの部署に比較
・全域設計のアプローチ
・大規模システムはシンプルに
・未唯空間は全体設計書
2 会社を使う
・システム作りは楽しい:全体と先を知らないとシステムはできない。その上で、要望と技術を掛け合わせる。そして、人と育てる。
・会社には希望がある
2-1 各人に頂点がある
・システム開発は、人を育てることが目的です。システムは人間が使うものです。人間的な感覚を取り入れるのに、茶道なども取り入れた。事実をデータから見て、コンセプトを作り上げるには、総合的な力が必要です。その上で、使われている環境をどこまでイメージするかです。システムは作らないのが正解です。
2-1.1 技術者の思考範囲
・システム設計の条件
・退職に関して
2-1.2 部分から全体
・現地での開発する方法
2-1.3 総合的に考える
・マルチであること
・システム思考が私の存在理由
・部品表表現はデーターベースの基本
2-1.4 システムは作らない
・ハードディスクにビット
・作るから使うへ
2-2 プロの姿勢
・プロは、多方面から考え、画期的なアイデアを出して、具体的なソリューションを作りだす。シミュレーションでユーザーに効果を見せる。マネジメントのプロは、相手の気持ちに入って、思考してきます。プロとシンクロすれば、成果があげられる。
2-2.1 アイデアと粘り
・人工知能で挙動解析
・名古屋にはプロがいない
2-2.2 解はある
・ジョブスは思いをNextでカタチにした
・画期的なアイデアでソリューションをつくる
2-2.3 明確な説明
・25年前はやりたいことをやっていた
・全体の挙動をシミュレートする状態方程式
2-2.4 プロとシンクロ
・エンジン適合技術
・専門家を補う
・プロと仕事がしたい
・強力だった私の味方
2-3 様々な思考方法
・時代に合わせて、システムは変化する。様々なシステムを作ってきた。集中型のメインフレームから分散型のパソコンへ、ネットワークの時代、そして循環型のサファイアシステムです。今後は情報共有のためのコミュニケーションが社会を変えていきます。
2-3.1 活用技術
・いちばん使いにくい奴がいざというとき役に立つ
・会社は利用するものが持論だった
2-3.2 サーバー活用
・デイビッド・カトラーのマイクロソフト入社(一九八八年一〇月)
・デイビッド・カトラー
2-3.3 集中から分散
・ICTの活用が必要
・ネットワークとの関わり
・色々なネットワークを作ってきた
2-3.4 システム分化
・システム分化
・サファイアがベース
2-4 全体をなす
・担当者の思考パターンを含めて、分析し、実環境を理解する。それをシミュレーションで動きを検討する。その上で、コンセプトを元に、全体の系として組み合わせる。作ることよりも、使っているシーンが先になります。そこで多様な世界です。システム中心の発想から脱却しています。
2-4.1 実験環境を理解
・技術者の思考パターン
・追い込みを可能にするμ空間
2-4.2 データ表現
・ロジカルチェックで言語をシステム対象
・研究開発部署では数学をしていた
・仕事でトポロジー活用
2-4.3 ヘッドロジック
・部品表から得たことは大きい
・実際に変えてみる
・部品表と未唯空間
・部分が全体よりも大きい
2-4.4 多様な世界
3 夢をカタチに
・思いをかなえるのは自分:思いを叶えるのは、単に与えることではない。思いを毎核にさせて、自分で作り出すことです。
3-1 皆の夢を自分の夢
・仕事のスタンスを決めた。皆に夢を持ってもらい、それをかなえること。皆の夢は個人的になって、表に出てこない。皆に接しながら、皆の夢を自分の夢にしていく。それをまとめて、夢をカタチにする。そのために、内なる世界を構築した。
3-1.1 仕事のスタンス
・皆の夢を自分の夢にした
・自分のことしか考えていない人ばかり
3-1.2 夢を聞き出す
・アレキサンダー大王の夢
・皆の思いを自分の思いに
・皆の夢を聞きまわった
・思いをカタチにする
3-1.3 自分の夢にする
・思いをつなげる
・自分のアイデアを活かす
3-1.4 会社は使うもの
・会社は使える
・技術員のIT環境つくり
3-2 夢を持つものに従う
・皆の思いを自分の思いに、自分の思いを皆の思いに、思いをカタチに。このプロセスを踏んで、皆の思いを深化していく。そのために、仕事の中に哲学を入れ込んで、自分のミッションを遂行する。変えたくない人、危機感のない人をどう巻き込むかは、彼らの課題です。
3-2.1 大きな夢を持つ人
・会社でお金だけは使った
・研究開発部での役割分担
・夢の大きさ
3-2.2 夢に従う
・私のミッション
・決められたことをやっているだけでいいのか
3-2.3 哲学を入れ込む
3-2.4 危機感を煽る
・ここでの仕事に価値は認めていない
・仕事は自分のためにする
3-3 夢を組み合わせる
・皆が何をしたいのかを考えることは、自分自身を強くさせる。それで夢が可能になります。毎回、未知の領域を対象とした。数学的思考を武器に、組み合わせて、新しいカタチを作っていった。皆の理解を得るために、見せる化を行い、担当者自身でできる仕組みを提供した。
3-3.1 未知の領域を創出
3-3.2 新しいカタチ
・仕事を客観的にみるプロ
・思いをまとめる
3-3.3 ユーザーが構築
・自分しかいないという自負と責任
3-3.4 見せる化で理解
・見える化で知恵が出る
3-4 夢はカタチにできる
・異種なものの存在を認め、お互いを組み合わせることで、新しいものを作り出せる。組み合わせてみないと分からない。技術者の夢をを聞いて、実際のデータを調査して、コンセプトから仮説を設定する。それを組み合わせで実証する。夢は自分の力で作り出すもの。それを支援した。
3-4.1 何をしたいか
・大量データから何をしたいかを提案
3-4.2 インタープリター
・インタープリターが必要
・手にとって、触れるようにする
3-4.3 仮説から空間
・要素から空間を想像する能力
3-4.4 自然な仕組み
・私自身に夢はない
・自然にできる仕組み
4 数学は役立つ
・使える仕組みって何?:使えるためには、環境そのものを創造しないといけない。作動でいうところの態(かたち)です。
4-1 先が見えてくる
・電算部の時は、事務系では考えられない、シミュレーションの考えを使っていた。おかげで、アイデア溢れるシステムが作れた。一人で企画して、設計し、作れる環境があった。20回以上、オンライン検索して、作成していた設変書を自動作成した。考え方一つでユーザーの仕事は簡単になることを実感。
4-1.1 シミュレーション
・AIがテーマだった
・所有は制約です
4-1.2 シンプルな考え
・数学的なアプローチ
4-1.3 仕事のロジック
・仕事のロジック
・リアルタイムでのデータ解析
4-1.4 新技術を予測
・自分でシステムができる
・新技術を武器にする
4-2 答は必ずある
・知恵をカタチにするのは他者の事例です。事例には、目的があり、内容があり、効果が示される。受けた方が考えられるようになっている。単に配っただけでは見てもらえない。見て、考えてもらうためのファシリテーターが必要になる。それをパートナーから教わった。
4-2.1 仲介しているだけ
・考えることと働くこと
4-2.2 目的と効果
4-2.3 自分の世界を構成
4-2.4 事例で展開
・事例展開の事務局
4-3 まず環境を整える
・簡単でないと気に入って使ってもらえない。ユーザー自身の環境なら、自分で発見して、知恵を加えられると、自然に活用が始まります。システムをつくる発想ではなく、スタッフがシステムを作る発想に変えた。それで、サファイア循環が始まる。外部とかシステムの状況は伝える。
4-3.1 自身に発見させる
・次元を超えるS言語
4-3.2 楽しんで活用
・販売店でのニーズ
4-3.3 明快に作り出す
・簡単であること
4-3.4 環境を進化
4-4 作るから使う
・仕事に当っては、システムを作るという、私の仕事をなくすことを考えた。作ることより使うことを考えた結果です。ユーザーが自分で作れるようにすれば、個人に最適なものになる。工夫も効くし、組み合わせることもできる。同時に、事例として、展開もできる。思いを実現を支援することを仕事にした。
4-4.1 仕事はなくすこと
・私にとって、仕事とは何か
・作ることより、回すという革命
・使ってもらう体制
4-4.2 徹底的に使う
・作る世界の終わりの始まり
・作るから悩むし、売るから悩む
・ミッションで感じること
・自分の仕事をなくすアプローチ
・自分の仕事を守ろうとする人間
4-4.3 作る喜び
・私の仕事の目標はそれ自体をなくすこと
4-4.4 思いから実現
・相手を思う心
・会社生活を社会を含む設計のために三つの部門を経験することにした。システムは皆の思いをまとめ、組み合わせるものです。夢をかなえることを仕事にした。電算部では、全体を理解して、システムを作ることは楽しんできた。研究開発部門からは、システムは使ってもらうもので作るものではない。
・会社は私のために作られた
・技術者から習ったこと
・仕事で得たモノ
・夢をカタチに
1 私のためにある
・組織を超えないと不可能:3部門で分化してきた経験を統合しようとすると、組織は超えるものになる。そして、会社も超えた。
・会社は私がやりたいことのためにある
・私のためにある会社から得られたこと
1-1 電算部門
・電算部門では、データベースを相手に、システム設計手法を習得。先輩がすぐ、いなくなり、自分で設計対象と項目を決めて、能力アップを図った。数学思考を使って、容易に設計ができた。設計者の意図を集合論に置き換えて解析した。組織として、システム開発よりも、個人の能力アップを図ることが許された。
・電算化二-ズの多様化に対処
1-1.1 部品表システム
・電算部で得たこと
・部品表
1-1.2 システム設計
・システム設計は一人でやるもの
・システムに数学を利用
・システム設計でのアプローチ
1-1.3 データベース解析
・「部品表」から仕事を始めた
・大量データから意味を見つける
1-1.4 何を得させようとする
・なぜ、電算部だったのか
・人を育てるシステム設計
・組織より個人の可能性を優先させる
1-2 研究開発部門
・研究開発部門には邪魔をするものがいなかったので、自由に考え、行動できた。皆が私のアイデアを現実化してくれた。数学の空間論のアイデアを使い、実験結果のライブラリを作り、光ネットで実験室と設計室をつなげた。技術の課長とパートナーを組み、R&Dで技術者に武器を与えた。
1-2.1 自由に考える
・会社を使うという発想
・フェルミのパラドックスへの応え
・ECU解析の環境
・一人でしかできないこと
・技術者個人の環境を整備
・仕事の範囲を広げる
1-2.2 夢をカタチに
・会社での数学者
・ずっと、数学をやっている
・私は自由にやってきた
・自分の好奇心を満たす
・数学者としてのアプローチ
・夢を作りました
1-2.3 技術者の思考理解
・ジャマするのが商売
・μスペースの思い出
・40年前のヘッドロジック
・技術者の思考
・ヘッドロジックの優位性
・クルマの企画
・皆が考える時代
・仕事に数学的思考
・数学者に戻れ
・相手が見える世界
1-2.4 プロの仕事
・30年前のモータースポーツ部
・プロの相手に仕事をするには
・プロに接するには
・「ハイブリッドの父」八重樫武久
・宇宙人の意味
1-3 販売部門
・お客様から信頼される企業を求めて、販売部門に異動。会社を救うには、販売の仕組みを変えることです。販売店ネットを活用して、販売店の要望を聞いて、パートナー主体で、サファイアの構想を立案し、開発。名古屋は自分のことしか考えない体質のまま推移している。社会からのアプローチに変えた。
1-3.1 お客様との接点
1-3.2 情報共有ステム
・販売店システムでの確認
・20年後の世界からタイムスリップ
・新しい概念のシステムを提案
1-3.3 販売店と信頼関係
・5系列販売ネットワーク
・仕事編に幅がない
1-3.4 考えない体質
・ここは捕虜収容所
・何となく、浮ついている
・多様な頂点を持つ
・名古屋での状況
・名古屋の違和感
1-4 社会に適用
・当初の計画に則り、組織の枠を超え、権限を超え、全体設計を開始し始めた。社会の変化に言及して、システム設計に着手。仕事の経験を含めた、すべてを未唯食うk何に集約して、全体設計。販売店でのサファイア構想の実現にも活用。
1-4.1 全域設計
・マーケティングの発想
1-4.2 組織を超える
・長年の課題の答え
・アインシュタインの周りの人
1-4.3 内なる世界
・トヨタ50年争議
・この会社自体が日本の縮図
・40年間のシステム設計
・仕事での経緯
1-4.4 外なる世界に展開
・三つの部署に比較
・全域設計のアプローチ
・大規模システムはシンプルに
・未唯空間は全体設計書
2 会社を使う
・システム作りは楽しい:全体と先を知らないとシステムはできない。その上で、要望と技術を掛け合わせる。そして、人と育てる。
・会社には希望がある
2-1 各人に頂点がある
・システム開発は、人を育てることが目的です。システムは人間が使うものです。人間的な感覚を取り入れるのに、茶道なども取り入れた。事実をデータから見て、コンセプトを作り上げるには、総合的な力が必要です。その上で、使われている環境をどこまでイメージするかです。システムは作らないのが正解です。
2-1.1 技術者の思考範囲
・システム設計の条件
・退職に関して
2-1.2 部分から全体
・現地での開発する方法
2-1.3 総合的に考える
・マルチであること
・システム思考が私の存在理由
・部品表表現はデーターベースの基本
2-1.4 システムは作らない
・ハードディスクにビット
・作るから使うへ
2-2 プロの姿勢
・プロは、多方面から考え、画期的なアイデアを出して、具体的なソリューションを作りだす。シミュレーションでユーザーに効果を見せる。マネジメントのプロは、相手の気持ちに入って、思考してきます。プロとシンクロすれば、成果があげられる。
2-2.1 アイデアと粘り
・人工知能で挙動解析
・名古屋にはプロがいない
2-2.2 解はある
・ジョブスは思いをNextでカタチにした
・画期的なアイデアでソリューションをつくる
2-2.3 明確な説明
・25年前はやりたいことをやっていた
・全体の挙動をシミュレートする状態方程式
2-2.4 プロとシンクロ
・エンジン適合技術
・専門家を補う
・プロと仕事がしたい
・強力だった私の味方
2-3 様々な思考方法
・時代に合わせて、システムは変化する。様々なシステムを作ってきた。集中型のメインフレームから分散型のパソコンへ、ネットワークの時代、そして循環型のサファイアシステムです。今後は情報共有のためのコミュニケーションが社会を変えていきます。
2-3.1 活用技術
・いちばん使いにくい奴がいざというとき役に立つ
・会社は利用するものが持論だった
2-3.2 サーバー活用
・デイビッド・カトラーのマイクロソフト入社(一九八八年一〇月)
・デイビッド・カトラー
2-3.3 集中から分散
・ICTの活用が必要
・ネットワークとの関わり
・色々なネットワークを作ってきた
2-3.4 システム分化
・システム分化
・サファイアがベース
2-4 全体をなす
・担当者の思考パターンを含めて、分析し、実環境を理解する。それをシミュレーションで動きを検討する。その上で、コンセプトを元に、全体の系として組み合わせる。作ることよりも、使っているシーンが先になります。そこで多様な世界です。システム中心の発想から脱却しています。
2-4.1 実験環境を理解
・技術者の思考パターン
・追い込みを可能にするμ空間
2-4.2 データ表現
・ロジカルチェックで言語をシステム対象
・研究開発部署では数学をしていた
・仕事でトポロジー活用
2-4.3 ヘッドロジック
・部品表から得たことは大きい
・実際に変えてみる
・部品表と未唯空間
・部分が全体よりも大きい
2-4.4 多様な世界
3 夢をカタチに
・思いをかなえるのは自分:思いを叶えるのは、単に与えることではない。思いを毎核にさせて、自分で作り出すことです。
3-1 皆の夢を自分の夢
・仕事のスタンスを決めた。皆に夢を持ってもらい、それをかなえること。皆の夢は個人的になって、表に出てこない。皆に接しながら、皆の夢を自分の夢にしていく。それをまとめて、夢をカタチにする。そのために、内なる世界を構築した。
3-1.1 仕事のスタンス
・皆の夢を自分の夢にした
・自分のことしか考えていない人ばかり
3-1.2 夢を聞き出す
・アレキサンダー大王の夢
・皆の思いを自分の思いに
・皆の夢を聞きまわった
・思いをカタチにする
3-1.3 自分の夢にする
・思いをつなげる
・自分のアイデアを活かす
3-1.4 会社は使うもの
・会社は使える
・技術員のIT環境つくり
3-2 夢を持つものに従う
・皆の思いを自分の思いに、自分の思いを皆の思いに、思いをカタチに。このプロセスを踏んで、皆の思いを深化していく。そのために、仕事の中に哲学を入れ込んで、自分のミッションを遂行する。変えたくない人、危機感のない人をどう巻き込むかは、彼らの課題です。
3-2.1 大きな夢を持つ人
・会社でお金だけは使った
・研究開発部での役割分担
・夢の大きさ
3-2.2 夢に従う
・私のミッション
・決められたことをやっているだけでいいのか
3-2.3 哲学を入れ込む
3-2.4 危機感を煽る
・ここでの仕事に価値は認めていない
・仕事は自分のためにする
3-3 夢を組み合わせる
・皆が何をしたいのかを考えることは、自分自身を強くさせる。それで夢が可能になります。毎回、未知の領域を対象とした。数学的思考を武器に、組み合わせて、新しいカタチを作っていった。皆の理解を得るために、見せる化を行い、担当者自身でできる仕組みを提供した。
3-3.1 未知の領域を創出
3-3.2 新しいカタチ
・仕事を客観的にみるプロ
・思いをまとめる
3-3.3 ユーザーが構築
・自分しかいないという自負と責任
3-3.4 見せる化で理解
・見える化で知恵が出る
3-4 夢はカタチにできる
・異種なものの存在を認め、お互いを組み合わせることで、新しいものを作り出せる。組み合わせてみないと分からない。技術者の夢をを聞いて、実際のデータを調査して、コンセプトから仮説を設定する。それを組み合わせで実証する。夢は自分の力で作り出すもの。それを支援した。
3-4.1 何をしたいか
・大量データから何をしたいかを提案
3-4.2 インタープリター
・インタープリターが必要
・手にとって、触れるようにする
3-4.3 仮説から空間
・要素から空間を想像する能力
3-4.4 自然な仕組み
・私自身に夢はない
・自然にできる仕組み
4 数学は役立つ
・使える仕組みって何?:使えるためには、環境そのものを創造しないといけない。作動でいうところの態(かたち)です。
4-1 先が見えてくる
・電算部の時は、事務系では考えられない、シミュレーションの考えを使っていた。おかげで、アイデア溢れるシステムが作れた。一人で企画して、設計し、作れる環境があった。20回以上、オンライン検索して、作成していた設変書を自動作成した。考え方一つでユーザーの仕事は簡単になることを実感。
4-1.1 シミュレーション
・AIがテーマだった
・所有は制約です
4-1.2 シンプルな考え
・数学的なアプローチ
4-1.3 仕事のロジック
・仕事のロジック
・リアルタイムでのデータ解析
4-1.4 新技術を予測
・自分でシステムができる
・新技術を武器にする
4-2 答は必ずある
・知恵をカタチにするのは他者の事例です。事例には、目的があり、内容があり、効果が示される。受けた方が考えられるようになっている。単に配っただけでは見てもらえない。見て、考えてもらうためのファシリテーターが必要になる。それをパートナーから教わった。
4-2.1 仲介しているだけ
・考えることと働くこと
4-2.2 目的と効果
4-2.3 自分の世界を構成
4-2.4 事例で展開
・事例展開の事務局
4-3 まず環境を整える
・簡単でないと気に入って使ってもらえない。ユーザー自身の環境なら、自分で発見して、知恵を加えられると、自然に活用が始まります。システムをつくる発想ではなく、スタッフがシステムを作る発想に変えた。それで、サファイア循環が始まる。外部とかシステムの状況は伝える。
4-3.1 自身に発見させる
・次元を超えるS言語
4-3.2 楽しんで活用
・販売店でのニーズ
4-3.3 明快に作り出す
・簡単であること
4-3.4 環境を進化
4-4 作るから使う
・仕事に当っては、システムを作るという、私の仕事をなくすことを考えた。作ることより使うことを考えた結果です。ユーザーが自分で作れるようにすれば、個人に最適なものになる。工夫も効くし、組み合わせることもできる。同時に、事例として、展開もできる。思いを実現を支援することを仕事にした。
4-4.1 仕事はなくすこと
・私にとって、仕事とは何か
・作ることより、回すという革命
・使ってもらう体制
4-4.2 徹底的に使う
・作る世界の終わりの始まり
・作るから悩むし、売るから悩む
・ミッションで感じること
・自分の仕事をなくすアプローチ
・自分の仕事を守ろうとする人間
4-4.3 作る喜び
・私の仕事の目標はそれ自体をなくすこと
4-4.4 思いから実現
・相手を思う心
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