6.5 個に対応
・図書館コミュニティ
・転換点はどこ?
・図書館コミュニティ
・図書館コミュニティ
6.5.1 知で武装
・「図書館を配置」
・デジタル
・配置
01.本を読まない読書会
・読書会のカタチ
・一目惚れ読書会
・古代ローマの教育
02.古代ローマの本屋と図書館
・機能での横軸
03.「場」としての図書館という希望
04.理解を早め、生きた知識をものにするために
05.北欧公立図書館の将来的課題
・「確実な結果」は「明確な目的」があってこそ
・図書館の未来
・まちとしょテラソ
06.街の中の居所
07.文化の拠点として
08.エコットの図書室
09.民間図書館にシニアを引っ張り出
・10年前に民間図書館の発想をした
・まちライブラリ
・教育委員会のしごと
10.教育委員会制度の枠組み
・大きい教育委員会の裁量
・市民の居る図書館
11.分化と同時に統合を示す
・アイデアストアからサラボルサ
・自分のプラットフォームをつくる
・事務局の機能
12.図書館は分化と統合の場
・図書館と数学がつながる
・デジタルライブラリのリテラシー
・電子情報空間
・「コミュニティ」の中に小さな「ソサエティ」を作る
・デジタルアーカイブ
13.高齢移民を対象とした図書館サービス
・図書館における高齢者サービス
・内なるライブラリ
・情報共有とシェア
14.図書館コミュニティでの格差
・図書館の先
6.5.2 コメント文化
・図書館を拡げる
・学ぶ
・取次会社を通さない出版社01.生涯学習支援における図書館の役割
02.そこに司書という人間がいて
・SNSに対する公平性と多様性
03.デジタル図書館の意味・・・地域
04.図書館を敵にする
05.図書館関係者の意
・本・図書館編の先
・フェイスブックはよく分からない
06.フェイスブックを始めました
・ポータル争い
07.図書館の人のブログは自己満足
08.図書館の制約を超える
・本棚のシェア
09.ライブラリへの夢
10.場の世界と個人の分化
6.5.3 情報センター
・地域のセンター
01.情報センターからの発信
02.日本には公共図書館がない
03.本を生かす道
05.サファイア事務局
06.知のネットワークとレファレンス
07.ボトムアップ型の「新しい公共づくり」
・考えられる場所
08.街にディスカッションできる場
09.図書館コミュニティ
・図書館でのコミュニケーション
・ライブラリはつながりを保証
11.アウトリーチの図書館
12.図書館の本でバザーというアウトリーチ
10.ライブラリはつながりを保証する
13.海外図書館の紹介
・『本屋という「物語」を終わらせるわけにはいかない』
6.5.4 生涯教育
・アピール
・アウトリーチ
01.本を読むことは、要望を聞くこと
02.本とネット放送のアナロジー
03.哲学のロジック分析
04.図書館来館へのステップ
05.図書館からの本配達サービス
・学習を支援する図書館の役割
06.理念を大きく掲げよう
・図書館コミュニティと出版業界
07.いかに自分のモノにするか
09.生涯学習機関としての学校
10.生涯学習における学校の役割
・OCRでのデジタル化
・農業〔ビジネス)支援の紫波町図書館
12.本の未来像
・読むための本
・自分の勤務先にいてそこでだけ、だともう生き残れない
13.スタバの活用方法
14.知識創発型社会の到来と読書
15.書くことに集中
・公共サービスの問題点
・行動する時かも
・事務局の意味
・事務局の役割
・本の威力
・サファイア事務局のトートバック
6.6 考える入口
・6.6~6.8は「知の三部作」
・知の入口
・情報センター
6.6.1 個の覚醒
・「知りたい」
01.知りたい思い
02.学ぶということ
・読書の意味
03.そうでなければ、それまでだ
・学ぶ目的
04.個人の分化から市民の専門性
05.市民のノウハウの継承
・仕事につながる学び、社会とつながる学び
・スタバYouth活動
06.図書館館員のための生涯学習概論
07.チョムスキーの「生成文法」とは
08.豊田市図書館を変えるには・・・三浦さん
・状況論的学習
・図書館利用者の把握
・生涯学習グループの場
09.総合戦略・長期ビジョン・国の支援
10.学校図書館「情報センター」機能の活用
11.図書館が街に出始めた
12.ボランティアは依怙贔屓
13.図書館クラウドに運営を任せる
・知識基盤社会における学校図書館
14.リテラシー育成の場としての学校図書館
15.デジタル時代の学校図書館の役割
・学校図書館メディア
6.6.2 考える日々
01.好き嫌いで判断
・「内なる世界」
・アレキサンドリア図書館
02.コラボレーションの場
03.ヒッパティアに会いたい
・ラウンジでのまとめ
・2年前に借りた『哲学探究』を借りてきた
・「ソクラテスの方法」とアゴラ
・コミュニケーションが起こる場
04.サイバーネットのアゴラ
・考えたことを出す
05.考えられる空間
06.落ち着ける場所がなかった
07.街のアゴラ想定
08.場としての図書館
・作品も人生も考えさせられる素敵な哲学的作品
09.図書館コンシェルジェ
10.未唯空間への反映
・相談ののり方
・何が狙いなのか
・コメンターのエネルギー
・スタバの配席
・外での作業
11.スタバでの連続講義
・スタバでの思考
・スタバのIさん
12.スタバのバリスタから先生に
・スタバのブラック・エプロン
・ブラックエプロン
・天声人語2017年7月-12月 本に関する事柄
・スタバで完結性のチェック
・スタバの風景
13.チェックする場
・元町スタバで読書
・図書館が、高齢者のたまり場
14.サードプレイス
・スタバでの勉強
15.図書館の雰囲気
・精神看護におけるコミュニケーション
16.将来への展望の本
17.さまざまな意見をきく
6.6.3 メディア活用
01.知の武装化
・「知識と意識」
・キンドル・ペーパー
・キンドルペーパーの活用
・電子書籍と紙の将来
・知識の本質は体験である
・電子図書の仕組み
・本と市民をつなぐ発想がない
16.グーテンベルグ以来の世界
17.電子書籍からの変革
・図書館連携
・地域住民の生活の質をあげる
・電子出版で著者と読者をつなぐ
・私的領域と公的領域
08.社会的なるものの勃興
・岡崎市立図書館のスマホ用ホームページ
・シェアする文化が生活を変える
・「知恵の時代」への基盤を築く
・集合知のレベルアップと図書館サービス
・オタゴ大学中央図書館
09.未来の公共図書館像
・まちづくりに果たすTRCの機能
・交流の場
・図書館編のコメント
10.知の入口・出口
・図書館と地域を結ぶ組織・ひと TRC図書館流通センターの場合
・情報技術の動向と新たな動き--公共図書館
・オタゴ大学の図書館
・本の意味
・出版社は読者集団のままで良いのか
・書くときのこだわり
11.なぜ本を書くのか
・調べてほしいこと
・図書館で本を書く
・ロンドンで育った共産主義
・大英図書館での研究
・なかなか、図書館に行けない
12.本を書く人に
・『ごみ収集という仕事』という本
・さわや書店は「週刊文春」型か「週刊新潮」型か
・文春砲を支える硬派な哲学
・書くことを中心とする生活
・「書く」こと--「文字の文化」の思考
13.書くことは生きること
14.本はあきらめの集まり
15.5000年史を書きたい
02.日本のコメンテーター
03.情報は望めばやってくる
・本をコンシェルジェシステムの環境
・図書館の利用者サービス
・知の体系化のための検索ロボット
・図書館員に求められる新しい専門性
・ノルウェー 図書館の未来
04.利用者の情報ニーズの把握
05.困ったときには図書館へ行こう
06.関連する意見、反対意見が並ぶ
07.なぜ、本はあるのか
6.6.4 教育を変える
・「考える教育」
・今後の社会教育行政の取組の方向性~「社会教育行政の再構築」~
01.教育の見直し
・愛される
・教育の目的
02.何のための教育
・友愛
・みんなの図書館
・図書館防衛
03.図書館来館者にとっての学び
・現代の学校は極めて特殊な教育
・スウェーデンの図書館と生涯学習
・図書館友の会から公共図書館
04.クルアーン学校のこれから
05.ジェンネっ子のクルアーン学校
・シェアの考えで教育の変革を考える
06.公共図書館という存在
・ハンガリーの学校教育 個性重視と多様な選択肢、才能発掘
07.新しい学校のあり方を考えていこう
08.何故、漢字を覚えないといけないのか
・効率的な図書館
・人間はまだ世界の出来事を自らコントロールできるほど教育されてはいない
・高校生活が豊かになる本
・なぜか、「14歳の君へ」が積まれていた
・キャンパス
・教授法
・アマゾンによる書店の再定義
09.I love Library
10.ダニーデンの図書館
・私は図書館に行ってきます
・図書館はどこへ行くのか
・アメリカの図書館
・ベルギー王立図書館
11.「どこでも図書館」が見えてきた
・民営化された各地の図書館の実態
・本と図書館
12.館内に本の注文票を設置
13.図書館と本屋は本と等距離にある
・本屋は戦う!ことが必要なんです
・書店不屈宣言 電子書籍
14.世界の夢の本屋さん
15.本屋は壊滅している
16.本から始まる場所に
17.本の威力
18.本好きの町をつくるには
6.7 考える仕組み
・知の体系
6.7.1 ザナドゥ空間
・ザナドゥ空間
01.「公共クラウドの構築」について
・クラウド
・編集の役割--読むこと、そして挑発=媒介
02.テッド・ネルソンのザナドゥ空間
・レファレンス質問に関する総合演習課題
・地域の課題解決と図書館の情報サービス
03.代わりに調べてもらった
04.市民による電子書籍の作成支援
05.人工知能で知識を駆動させる
06.本の参照・・・本の連鎖
・本よりもコンテンツ
07.図書館クラウドの新しい機能
・電子書籍
・資料情報のデジタル化とオープン化
・電子書籍問題
08.バークレー図書館のデジタル図書
・図書館プロジェクトはグーグルの原点
09.デジタル本のプリンター
・Amazon Echo BABYMETA
・ネット時代の図書館 バーチャルとフィジカルの結合
10.グーグルの図書館プロジェクト
11.参考文献とザナドゥ空間
・ネット時代の図書館 変革への一〇のステップ
12.ザナドゥー空間を現実化
13.ネット時代の著作権
・著作権が認められる条件
14.図書館にとって著作権とは何か?
・著作権は不用
15.図書館は変化に対応する
・著作権という制度
・地方分権としての図書館クラウド
16.図書館クラウドでの生涯学習
・電子図書館クラウド
・プレゼンのシナリオ
17.地域コミュニティの課題
・読書の重要性--新しい時代にふさわしい人材の育成のために
・乃木坂から得るものを出していく
・地域コミュニティ 今後への提起
6.7.2 ライブラリ
・マイライブラリ
01.本棚システム
02.知の入口
03.知の三部作
・本棚システムを図書館システムにする
04.4000冊の専門図書館
05.デジタル化がもたらす変化
・デジタルライブラリー作成
・Evernoteにあらゆるデータを集約
・情報を集めるだけでは傍観者にすぎない
・電子図書館の役割
06.本棚システムのオープン
07.個人のデジタルライブラリ
・図書館システム未唯宇宙のバックボーンに
・クックの時刻表で調べた
08.考えることは調べること
09.図書館は検索のためにある
10.本来のデジタル・アーカイブ
・キンドルの使い方
11.キンドルの世界
・新刊書サイトのチェック
12.図書館と検索エンジン
・本を扱ったアプリ
13.ブログのデータベース検索
・OCR化した4305冊の分析
・デジタルライブラリもキーワード
14.デジタルライブラリの結論づけ
・2006年からのデジタル・ライブラリの遷移
・本の世界は広い
・アマゾンががザナドゥ空間を作り出す
15.ザナドゥー空間が知の入口
・ザナドゥー空間を自動反映させる
16.読書用フェイスブック
・言葉の数学
・電子書籍サービス
・私たちのツール、NDCのこと
・あらためて考える、NDCの順列で並べるとどうなるのか
・横へ展開する
・図書館ポータル・マイライブラリ
・クラウドでのハイパーリンク
・「本棚システム」からオリジナルを探せる
・クラウド・コンピューティング
17.情報センターとしての図書館
6.7.3 本を分化
・本をバラす
01.知の体系
・電子書籍
・借りるための技術
02.図書館はシェア社会の先行
03.本からDNA抽出
・本のDNA抽出
・OCRのスキャナー
・本はバラすしかない
・本をバラバラに
04.本をバラバラにする快感
・知の共有は電子書籍がキー
05.未唯空間への反映
・電子書籍の衝撃に図書館はどうするのか
06.印刷という革命 本の町
・電子化で残る、残らない
・紙の世界とデジタルの世界
・電子書籍の意味
・ブックとデジタル 売ると使う
・ハイデッガーは電子時代の波乗り遊戯を楽しむ
07.本がネット配信になったら
・図書館に出かけること
08.本と図書館をつなげる公共の概念
09.キンドルの存在理由
・本の意味は広げること
10.本は何のためにあるのか
・本を書くのは生まれてきた理由を説明するため
・「書籍の公共性」と「青空文庫」
・個人デジタルライブラリ
・札幌市の電子図書館とデジタルライブラリー
・図書館の電子書籍
・電子図書の世界の競争
・電子図書館の影響・・・個人のリテラシー
11.未来の電子図書館
・速読技術
・電子書籍
OCR化の目的
・電子書籍の観点
・電子書籍元年
12.情報は自然に飛び込んでくる
・多読とデジタルライブラリ
・デジタルコンテンツの貸出しをする図書館(ドイツ)
・国立図書館の児童向けメイカースペース(リトアニア)
・ペイジのプロジェクトの成果
・ラリー・ペイジの全書籍デジタル化プロジェクト
・アマソンの脅威
13.電子書籍に期待すること
・NDC・1類(哲学・心理学・宗教)の分類法
・新たな価値の数々
14.意見の異なる本棚
・本棚システムに追加したコンテンツ 728冊
・本棚システム
15.「本棚システム」完成に向けて
06.ネットワークが支える読書
・断片の知識
・知の体系化
17.知のカプセルに向けて
・本・図書館のテーマ
6.7.4 本を統合
・全てを残す
・「コンテンツ」
・知の共有
・情報共有
・『ラスト・ライティングス』
・コミュニティ・ネットワーク
・ソーシャル・ネットワーキングと図書館
01.公共図書館とインターネット
02.ツイッターとブログ件数
03.未唯空間のプレゼン
04.歴史のプレゼンは本
05.どこでも図書館のブック・カフェ
06.本はもったいない存在
07.コンテンツのマルチアングル化
・テレビ番組と本のコンテンツ
08.コンテンツがあってのインフラ
・コンテンツをバラバラにしよう
09.バラバラにして再構成
・コミュニティ・コーディネーター事業の拡充
10.多様な意味を見つける
11.多様なライブラリアンの活躍
・ブログから考える
・ブログの検索機能
12.デリバリー、バーチャル化
13.哲学は対話からなる
14.さまざまな図書館活動
15.個人の分化へのアプローチ
・モノでしか決済できない仕組み
・技術と販売部門での分化と統合
16.分化と統合のコンテンツ
・LINEがモバイルメールよりも好まれる理由--LINEの特徴とメリット
17.販売店の中の図書館
18.どこでも図書館
・一〇年間で一万ヵ所の図書館
19.知の世界をつくる
・クラウドでの知の共有
・本のネット化
・図書館の広がり
6.8 知の未来
6.8.1 今を知る
・「今を知る」
・過去は本当に存在したのだろうか?
01.現在とは何なんだろうか?
02.本からの革命
・仕事でのライブラリ
・販売店が生き抜くライブラリ
・これだけ多くの本がなぜ、出ているか
・本には考え抜いたことが書かれている
03.本の意味を考えること
・事例での展開は実用的
・動物が三匹
04.ユーザーが本を構成する時代
・本棚システムの中にある近傍
・ユヌス・センターというライブラリ
・ソーシャルビジネス
・本がある意味を埋めないと
05.本がそこにある意味
・グーテンベルクとその聖書
06.印刷物が生んだ国民国家
・書物の大変革
07.電子書籍は紙の本を殺すのか
08.紙の書籍と電子書籍の違い
・紙つなげ!
・紙の世界の変化
09.『紙の世界史』
・〈紙の本〉と〈電子の本〉とグーグル
10.キンドルは印刷物
・本の装丁
11.本がある意味が変わる
12.電子書籍を探す・借りる・読む
13.本は音楽と同じ道を辿る
14.スマホのコンテンツ
15.販売店ライブラリを使うには
16.本は誰に向けて書かれるか
・人間の成長と読書、知識の蓄積過程
・未来から今を見ていくというやり方
・販売店システムと社会システム
・再び、多読のすすめ
17.生きていることの喜び
6.8.2 全てを知る
・全てを知る
・TVの言い廻しのうまさ
・ごまかしの技術
01.自給自足こそ最大の国防
・「キブツ」という産業革命
02.行動の自由は得るもの
・行動せよ--政治的行動主義の役割
04.自由は他者との関係
05.公平な資料選択と知る権利
・地域ライブラリ
06..ライブラリの意識と知識
07.ライブラリは状況を見せる
・サブジェクト・ライブラリアン
・図書館での活動
08.コミュニティ情報サービス
・社会ライブラリ
・すべての本を網羅するデジタル図書館
09.知のセンターの図書館
03.ウィキペディアの情報評価
・アレクサンドリア図書館前のアゴラ
・知の公共空間でのグーグル的世界
・電子図書館、5つの課題
・岡崎図書館の『図書館の未来』
11.社会ライブラリへのアプローチ
12.図書館からシェア社会
13.図書館はシェアを実現している
14.図書館の本当の役割
・図書館コミュニティにおける高度サービスの展開
15.本の未来からシェア社会を考える
16.電子書籍から始まるシェア
・シェアの根本
17.社会脳としての図書館
10.ウィキペディアの凋落
・図書館はシェアそのもの
6.8.3 未来を知る
・先を知る
・相変わらずのジャック・アタリ
01.先人の思いをいかに伝えるか
・歴史でのライブラリで伝えていく
・図書館の先行き
02.未来への意志
03.われわれはどこに向かうのか
04.かくて現在にいたる
・世界や日本、自分自身の変遷をたどり、未来を見通す羅針盤としている本がある
・歴史のライブラリは安定剤
・未来の図書館
・歴史のライブラリの必要性
・4年前の記述
・アレキサンドリア図書館
・事例をライブラリに登録
・事例の登録と活用
・図書館の新刊書の感想
05.歴史や社会と人間
06.「知識を蓄える」へ
07.歴史の本の体系化
08.次の時代に多くのヒントを渡す
09.存在の力で本を読む
10.分化から最終ターゲットへ向かう
11.ライブラリの拡大された概念
12.歴史へのライブラリ
・公共図書館の5つの将来像
・ドキュメントによる知識共有現象
13.集合知からの変革
・クラウド・コンピューティング時代の歴史研究
・人類の敵は人類自身である--第1原則〈自己の尊重〉
14.歴史での証明
・本の断片化と情報の信頼性
・データベース化と情報の一元化
15.伝える手段
16.歴史情報とはなにか
17.本で歴史は変わる
6.8.4 未来のカタチ
・未来のカタチ
・最初から集めすぎないのがコツ
・図書館クラウドに行き着いた
・図書館クラウドのベースの発想
・図書館から事務局とライブラリが生まれた
・昔の政治家は良かった、というけど
01.『情報社会の<哲学>』
02.情報社会の本質は何か
03.知のカプセルを作る方法
04.『知の進化論』
・レコメンデーショ・システムヘの応用
・『人工知能が変える仕事の未来』
・人工知能で知の世界を創り出す
・グーグルのYouTubeは知の入口
・分配と差別
05.図書館の未来
06.コミュニティが未来を拓く
・どこでも図書館構想を展開
07.ライブラリの概念の拡大
・図書館は「黄色」でシンクロ
08.図書館は先行する
09.知のカプセルはまだ先のこと
・知のカプセル化
10.知識の体系化と図書館
11.未来はわれらのもの
・経済企画庁のアイディアボックスへの投稿
・予約システムが社会を仕切る
12.問われてないことに応える
・問いを発するEcho「ソクラテス」
・ライブラリの位置付け
・知のカプセル
・知識のカプセル
・「公共」図書館の先にあるのは知の世界
・永続する機関としての図書館
・知の未来
・ヒュパティアのアレキサンドリア図書館
・自分の「本」を何度も読む
13.理想の「老後」
・キーワードを残す
・次元を上げていく
14.本からのメッセージ
15.グーグルの成功方式
16.勇気は与えられない
・図書館コミュニティ
・転換点はどこ?
・図書館コミュニティ
・図書館コミュニティ
6.5.1 知で武装
・「図書館を配置」
・デジタル
・配置
01.本を読まない読書会
・読書会のカタチ
・一目惚れ読書会
・古代ローマの教育
02.古代ローマの本屋と図書館
・機能での横軸
03.「場」としての図書館という希望
04.理解を早め、生きた知識をものにするために
05.北欧公立図書館の将来的課題
・「確実な結果」は「明確な目的」があってこそ
・図書館の未来
・まちとしょテラソ
06.街の中の居所
07.文化の拠点として
08.エコットの図書室
09.民間図書館にシニアを引っ張り出
・10年前に民間図書館の発想をした
・まちライブラリ
・教育委員会のしごと
10.教育委員会制度の枠組み
・大きい教育委員会の裁量
・市民の居る図書館
11.分化と同時に統合を示す
・アイデアストアからサラボルサ
・自分のプラットフォームをつくる
・事務局の機能
12.図書館は分化と統合の場
・図書館と数学がつながる
・デジタルライブラリのリテラシー
・電子情報空間
・「コミュニティ」の中に小さな「ソサエティ」を作る
・デジタルアーカイブ
13.高齢移民を対象とした図書館サービス
・図書館における高齢者サービス
・内なるライブラリ
・情報共有とシェア
14.図書館コミュニティでの格差
・図書館の先
6.5.2 コメント文化
・図書館を拡げる
・学ぶ
・取次会社を通さない出版社01.生涯学習支援における図書館の役割
02.そこに司書という人間がいて
・SNSに対する公平性と多様性
03.デジタル図書館の意味・・・地域
04.図書館を敵にする
05.図書館関係者の意
・本・図書館編の先
・フェイスブックはよく分からない
06.フェイスブックを始めました
・ポータル争い
07.図書館の人のブログは自己満足
08.図書館の制約を超える
・本棚のシェア
09.ライブラリへの夢
10.場の世界と個人の分化
6.5.3 情報センター
・地域のセンター
01.情報センターからの発信
02.日本には公共図書館がない
03.本を生かす道
05.サファイア事務局
06.知のネットワークとレファレンス
07.ボトムアップ型の「新しい公共づくり」
・考えられる場所
08.街にディスカッションできる場
09.図書館コミュニティ
・図書館でのコミュニケーション
・ライブラリはつながりを保証
11.アウトリーチの図書館
12.図書館の本でバザーというアウトリーチ
10.ライブラリはつながりを保証する
13.海外図書館の紹介
・『本屋という「物語」を終わらせるわけにはいかない』
6.5.4 生涯教育
・アピール
・アウトリーチ
01.本を読むことは、要望を聞くこと
02.本とネット放送のアナロジー
03.哲学のロジック分析
04.図書館来館へのステップ
05.図書館からの本配達サービス
・学習を支援する図書館の役割
06.理念を大きく掲げよう
・図書館コミュニティと出版業界
07.いかに自分のモノにするか
09.生涯学習機関としての学校
10.生涯学習における学校の役割
・OCRでのデジタル化
・農業〔ビジネス)支援の紫波町図書館
12.本の未来像
・読むための本
・自分の勤務先にいてそこでだけ、だともう生き残れない
13.スタバの活用方法
14.知識創発型社会の到来と読書
15.書くことに集中
・公共サービスの問題点
・行動する時かも
・事務局の意味
・事務局の役割
・本の威力
・サファイア事務局のトートバック
6.6 考える入口
・6.6~6.8は「知の三部作」
・知の入口
・情報センター
6.6.1 個の覚醒
・「知りたい」
01.知りたい思い
02.学ぶということ
・読書の意味
03.そうでなければ、それまでだ
・学ぶ目的
04.個人の分化から市民の専門性
05.市民のノウハウの継承
・仕事につながる学び、社会とつながる学び
・スタバYouth活動
06.図書館館員のための生涯学習概論
07.チョムスキーの「生成文法」とは
08.豊田市図書館を変えるには・・・三浦さん
・状況論的学習
・図書館利用者の把握
・生涯学習グループの場
09.総合戦略・長期ビジョン・国の支援
10.学校図書館「情報センター」機能の活用
11.図書館が街に出始めた
12.ボランティアは依怙贔屓
13.図書館クラウドに運営を任せる
・知識基盤社会における学校図書館
14.リテラシー育成の場としての学校図書館
15.デジタル時代の学校図書館の役割
・学校図書館メディア
6.6.2 考える日々
01.好き嫌いで判断
・「内なる世界」
・アレキサンドリア図書館
02.コラボレーションの場
03.ヒッパティアに会いたい
・ラウンジでのまとめ
・2年前に借りた『哲学探究』を借りてきた
・「ソクラテスの方法」とアゴラ
・コミュニケーションが起こる場
04.サイバーネットのアゴラ
・考えたことを出す
05.考えられる空間
06.落ち着ける場所がなかった
07.街のアゴラ想定
08.場としての図書館
・作品も人生も考えさせられる素敵な哲学的作品
09.図書館コンシェルジェ
10.未唯空間への反映
・相談ののり方
・何が狙いなのか
・コメンターのエネルギー
・スタバの配席
・外での作業
11.スタバでの連続講義
・スタバでの思考
・スタバのIさん
12.スタバのバリスタから先生に
・スタバのブラック・エプロン
・ブラックエプロン
・天声人語2017年7月-12月 本に関する事柄
・スタバで完結性のチェック
・スタバの風景
13.チェックする場
・元町スタバで読書
・図書館が、高齢者のたまり場
14.サードプレイス
・スタバでの勉強
15.図書館の雰囲気
・精神看護におけるコミュニケーション
16.将来への展望の本
17.さまざまな意見をきく
6.6.3 メディア活用
01.知の武装化
・「知識と意識」
・キンドル・ペーパー
・キンドルペーパーの活用
・電子書籍と紙の将来
・知識の本質は体験である
・電子図書の仕組み
・本と市民をつなぐ発想がない
16.グーテンベルグ以来の世界
17.電子書籍からの変革
・図書館連携
・地域住民の生活の質をあげる
・電子出版で著者と読者をつなぐ
・私的領域と公的領域
08.社会的なるものの勃興
・岡崎市立図書館のスマホ用ホームページ
・シェアする文化が生活を変える
・「知恵の時代」への基盤を築く
・集合知のレベルアップと図書館サービス
・オタゴ大学中央図書館
09.未来の公共図書館像
・まちづくりに果たすTRCの機能
・交流の場
・図書館編のコメント
10.知の入口・出口
・図書館と地域を結ぶ組織・ひと TRC図書館流通センターの場合
・情報技術の動向と新たな動き--公共図書館
・オタゴ大学の図書館
・本の意味
・出版社は読者集団のままで良いのか
・書くときのこだわり
11.なぜ本を書くのか
・調べてほしいこと
・図書館で本を書く
・ロンドンで育った共産主義
・大英図書館での研究
・なかなか、図書館に行けない
12.本を書く人に
・『ごみ収集という仕事』という本
・さわや書店は「週刊文春」型か「週刊新潮」型か
・文春砲を支える硬派な哲学
・書くことを中心とする生活
・「書く」こと--「文字の文化」の思考
13.書くことは生きること
14.本はあきらめの集まり
15.5000年史を書きたい
02.日本のコメンテーター
03.情報は望めばやってくる
・本をコンシェルジェシステムの環境
・図書館の利用者サービス
・知の体系化のための検索ロボット
・図書館員に求められる新しい専門性
・ノルウェー 図書館の未来
04.利用者の情報ニーズの把握
05.困ったときには図書館へ行こう
06.関連する意見、反対意見が並ぶ
07.なぜ、本はあるのか
6.6.4 教育を変える
・「考える教育」
・今後の社会教育行政の取組の方向性~「社会教育行政の再構築」~
01.教育の見直し
・愛される
・教育の目的
02.何のための教育
・友愛
・みんなの図書館
・図書館防衛
03.図書館来館者にとっての学び
・現代の学校は極めて特殊な教育
・スウェーデンの図書館と生涯学習
・図書館友の会から公共図書館
04.クルアーン学校のこれから
05.ジェンネっ子のクルアーン学校
・シェアの考えで教育の変革を考える
06.公共図書館という存在
・ハンガリーの学校教育 個性重視と多様な選択肢、才能発掘
07.新しい学校のあり方を考えていこう
08.何故、漢字を覚えないといけないのか
・効率的な図書館
・人間はまだ世界の出来事を自らコントロールできるほど教育されてはいない
・高校生活が豊かになる本
・なぜか、「14歳の君へ」が積まれていた
・キャンパス
・教授法
・アマゾンによる書店の再定義
09.I love Library
10.ダニーデンの図書館
・私は図書館に行ってきます
・図書館はどこへ行くのか
・アメリカの図書館
・ベルギー王立図書館
11.「どこでも図書館」が見えてきた
・民営化された各地の図書館の実態
・本と図書館
12.館内に本の注文票を設置
13.図書館と本屋は本と等距離にある
・本屋は戦う!ことが必要なんです
・書店不屈宣言 電子書籍
14.世界の夢の本屋さん
15.本屋は壊滅している
16.本から始まる場所に
17.本の威力
18.本好きの町をつくるには
6.7 考える仕組み
・知の体系
6.7.1 ザナドゥ空間
・ザナドゥ空間
01.「公共クラウドの構築」について
・クラウド
・編集の役割--読むこと、そして挑発=媒介
02.テッド・ネルソンのザナドゥ空間
・レファレンス質問に関する総合演習課題
・地域の課題解決と図書館の情報サービス
03.代わりに調べてもらった
04.市民による電子書籍の作成支援
05.人工知能で知識を駆動させる
06.本の参照・・・本の連鎖
・本よりもコンテンツ
07.図書館クラウドの新しい機能
・電子書籍
・資料情報のデジタル化とオープン化
・電子書籍問題
08.バークレー図書館のデジタル図書
・図書館プロジェクトはグーグルの原点
09.デジタル本のプリンター
・Amazon Echo BABYMETA
・ネット時代の図書館 バーチャルとフィジカルの結合
10.グーグルの図書館プロジェクト
11.参考文献とザナドゥ空間
・ネット時代の図書館 変革への一〇のステップ
12.ザナドゥー空間を現実化
13.ネット時代の著作権
・著作権が認められる条件
14.図書館にとって著作権とは何か?
・著作権は不用
15.図書館は変化に対応する
・著作権という制度
・地方分権としての図書館クラウド
16.図書館クラウドでの生涯学習
・電子図書館クラウド
・プレゼンのシナリオ
17.地域コミュニティの課題
・読書の重要性--新しい時代にふさわしい人材の育成のために
・乃木坂から得るものを出していく
・地域コミュニティ 今後への提起
6.7.2 ライブラリ
・マイライブラリ
01.本棚システム
02.知の入口
03.知の三部作
・本棚システムを図書館システムにする
04.4000冊の専門図書館
05.デジタル化がもたらす変化
・デジタルライブラリー作成
・Evernoteにあらゆるデータを集約
・情報を集めるだけでは傍観者にすぎない
・電子図書館の役割
06.本棚システムのオープン
07.個人のデジタルライブラリ
・図書館システム未唯宇宙のバックボーンに
・クックの時刻表で調べた
08.考えることは調べること
09.図書館は検索のためにある
10.本来のデジタル・アーカイブ
・キンドルの使い方
11.キンドルの世界
・新刊書サイトのチェック
12.図書館と検索エンジン
・本を扱ったアプリ
13.ブログのデータベース検索
・OCR化した4305冊の分析
・デジタルライブラリもキーワード
14.デジタルライブラリの結論づけ
・2006年からのデジタル・ライブラリの遷移
・本の世界は広い
・アマゾンががザナドゥ空間を作り出す
15.ザナドゥー空間が知の入口
・ザナドゥー空間を自動反映させる
16.読書用フェイスブック
・言葉の数学
・電子書籍サービス
・私たちのツール、NDCのこと
・あらためて考える、NDCの順列で並べるとどうなるのか
・横へ展開する
・図書館ポータル・マイライブラリ
・クラウドでのハイパーリンク
・「本棚システム」からオリジナルを探せる
・クラウド・コンピューティング
17.情報センターとしての図書館
6.7.3 本を分化
・本をバラす
01.知の体系
・電子書籍
・借りるための技術
02.図書館はシェア社会の先行
03.本からDNA抽出
・本のDNA抽出
・OCRのスキャナー
・本はバラすしかない
・本をバラバラに
04.本をバラバラにする快感
・知の共有は電子書籍がキー
05.未唯空間への反映
・電子書籍の衝撃に図書館はどうするのか
06.印刷という革命 本の町
・電子化で残る、残らない
・紙の世界とデジタルの世界
・電子書籍の意味
・ブックとデジタル 売ると使う
・ハイデッガーは電子時代の波乗り遊戯を楽しむ
07.本がネット配信になったら
・図書館に出かけること
08.本と図書館をつなげる公共の概念
09.キンドルの存在理由
・本の意味は広げること
10.本は何のためにあるのか
・本を書くのは生まれてきた理由を説明するため
・「書籍の公共性」と「青空文庫」
・個人デジタルライブラリ
・札幌市の電子図書館とデジタルライブラリー
・図書館の電子書籍
・電子図書の世界の競争
・電子図書館の影響・・・個人のリテラシー
11.未来の電子図書館
・速読技術
・電子書籍
OCR化の目的
・電子書籍の観点
・電子書籍元年
12.情報は自然に飛び込んでくる
・多読とデジタルライブラリ
・デジタルコンテンツの貸出しをする図書館(ドイツ)
・国立図書館の児童向けメイカースペース(リトアニア)
・ペイジのプロジェクトの成果
・ラリー・ペイジの全書籍デジタル化プロジェクト
・アマソンの脅威
13.電子書籍に期待すること
・NDC・1類(哲学・心理学・宗教)の分類法
・新たな価値の数々
14.意見の異なる本棚
・本棚システムに追加したコンテンツ 728冊
・本棚システム
15.「本棚システム」完成に向けて
06.ネットワークが支える読書
・断片の知識
・知の体系化
17.知のカプセルに向けて
・本・図書館のテーマ
6.7.4 本を統合
・全てを残す
・「コンテンツ」
・知の共有
・情報共有
・『ラスト・ライティングス』
・コミュニティ・ネットワーク
・ソーシャル・ネットワーキングと図書館
01.公共図書館とインターネット
02.ツイッターとブログ件数
03.未唯空間のプレゼン
04.歴史のプレゼンは本
05.どこでも図書館のブック・カフェ
06.本はもったいない存在
07.コンテンツのマルチアングル化
・テレビ番組と本のコンテンツ
08.コンテンツがあってのインフラ
・コンテンツをバラバラにしよう
09.バラバラにして再構成
・コミュニティ・コーディネーター事業の拡充
10.多様な意味を見つける
11.多様なライブラリアンの活躍
・ブログから考える
・ブログの検索機能
12.デリバリー、バーチャル化
13.哲学は対話からなる
14.さまざまな図書館活動
15.個人の分化へのアプローチ
・モノでしか決済できない仕組み
・技術と販売部門での分化と統合
16.分化と統合のコンテンツ
・LINEがモバイルメールよりも好まれる理由--LINEの特徴とメリット
17.販売店の中の図書館
18.どこでも図書館
・一〇年間で一万ヵ所の図書館
19.知の世界をつくる
・クラウドでの知の共有
・本のネット化
・図書館の広がり
6.8 知の未来
6.8.1 今を知る
・「今を知る」
・過去は本当に存在したのだろうか?
01.現在とは何なんだろうか?
02.本からの革命
・仕事でのライブラリ
・販売店が生き抜くライブラリ
・これだけ多くの本がなぜ、出ているか
・本には考え抜いたことが書かれている
03.本の意味を考えること
・事例での展開は実用的
・動物が三匹
04.ユーザーが本を構成する時代
・本棚システムの中にある近傍
・ユヌス・センターというライブラリ
・ソーシャルビジネス
・本がある意味を埋めないと
05.本がそこにある意味
・グーテンベルクとその聖書
06.印刷物が生んだ国民国家
・書物の大変革
07.電子書籍は紙の本を殺すのか
08.紙の書籍と電子書籍の違い
・紙つなげ!
・紙の世界の変化
09.『紙の世界史』
・〈紙の本〉と〈電子の本〉とグーグル
10.キンドルは印刷物
・本の装丁
11.本がある意味が変わる
12.電子書籍を探す・借りる・読む
13.本は音楽と同じ道を辿る
14.スマホのコンテンツ
15.販売店ライブラリを使うには
16.本は誰に向けて書かれるか
・人間の成長と読書、知識の蓄積過程
・未来から今を見ていくというやり方
・販売店システムと社会システム
・再び、多読のすすめ
17.生きていることの喜び
6.8.2 全てを知る
・全てを知る
・TVの言い廻しのうまさ
・ごまかしの技術
01.自給自足こそ最大の国防
・「キブツ」という産業革命
02.行動の自由は得るもの
・行動せよ--政治的行動主義の役割
04.自由は他者との関係
05.公平な資料選択と知る権利
・地域ライブラリ
06..ライブラリの意識と知識
07.ライブラリは状況を見せる
・サブジェクト・ライブラリアン
・図書館での活動
08.コミュニティ情報サービス
・社会ライブラリ
・すべての本を網羅するデジタル図書館
09.知のセンターの図書館
03.ウィキペディアの情報評価
・アレクサンドリア図書館前のアゴラ
・知の公共空間でのグーグル的世界
・電子図書館、5つの課題
・岡崎図書館の『図書館の未来』
11.社会ライブラリへのアプローチ
12.図書館からシェア社会
13.図書館はシェアを実現している
14.図書館の本当の役割
・図書館コミュニティにおける高度サービスの展開
15.本の未来からシェア社会を考える
16.電子書籍から始まるシェア
・シェアの根本
17.社会脳としての図書館
10.ウィキペディアの凋落
・図書館はシェアそのもの
6.8.3 未来を知る
・先を知る
・相変わらずのジャック・アタリ
01.先人の思いをいかに伝えるか
・歴史でのライブラリで伝えていく
・図書館の先行き
02.未来への意志
03.われわれはどこに向かうのか
04.かくて現在にいたる
・世界や日本、自分自身の変遷をたどり、未来を見通す羅針盤としている本がある
・歴史のライブラリは安定剤
・未来の図書館
・歴史のライブラリの必要性
・4年前の記述
・アレキサンドリア図書館
・事例をライブラリに登録
・事例の登録と活用
・図書館の新刊書の感想
05.歴史や社会と人間
06.「知識を蓄える」へ
07.歴史の本の体系化
08.次の時代に多くのヒントを渡す
09.存在の力で本を読む
10.分化から最終ターゲットへ向かう
11.ライブラリの拡大された概念
12.歴史へのライブラリ
・公共図書館の5つの将来像
・ドキュメントによる知識共有現象
13.集合知からの変革
・クラウド・コンピューティング時代の歴史研究
・人類の敵は人類自身である--第1原則〈自己の尊重〉
14.歴史での証明
・本の断片化と情報の信頼性
・データベース化と情報の一元化
15.伝える手段
16.歴史情報とはなにか
17.本で歴史は変わる
6.8.4 未来のカタチ
・未来のカタチ
・最初から集めすぎないのがコツ
・図書館クラウドに行き着いた
・図書館クラウドのベースの発想
・図書館から事務局とライブラリが生まれた
・昔の政治家は良かった、というけど
01.『情報社会の<哲学>』
02.情報社会の本質は何か
03.知のカプセルを作る方法
04.『知の進化論』
・レコメンデーショ・システムヘの応用
・『人工知能が変える仕事の未来』
・人工知能で知の世界を創り出す
・グーグルのYouTubeは知の入口
・分配と差別
05.図書館の未来
06.コミュニティが未来を拓く
・どこでも図書館構想を展開
07.ライブラリの概念の拡大
・図書館は「黄色」でシンクロ
08.図書館は先行する
09.知のカプセルはまだ先のこと
・知のカプセル化
10.知識の体系化と図書館
11.未来はわれらのもの
・経済企画庁のアイディアボックスへの投稿
・予約システムが社会を仕切る
12.問われてないことに応える
・問いを発するEcho「ソクラテス」
・ライブラリの位置付け
・知のカプセル
・知識のカプセル
・「公共」図書館の先にあるのは知の世界
・永続する機関としての図書館
・知の未来
・ヒュパティアのアレキサンドリア図書館
・自分の「本」を何度も読む
13.理想の「老後」
・キーワードを残す
・次元を上げていく
14.本からのメッセージ
15.グーグルの成功方式
16.勇気は与えられない