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てらまち・ねっと



 
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 梅雨が明けたので、早朝に畑仕事。
 抑制のトウモロコシと秋どり(抑制)のキュウリの種まきをしました。
 6時の様子。まずは、4月末に苗を植えてから初めての草取りをして、場所の発掘。

 蒔き終わった9時ころ。除いた草は紙マルチの上や果菜類の株元に。Webページと比べると、緑部分が入れ替わっているでしょ。中央の部分のマルチのところに播きました。

 トウモロコシは10月、キュウリは9月に採れます(見込み)。トウモロコシは台風の被害がなければ大丈夫。無農薬で楽に作れる時期です。私は、秋のキュウリが一番好きです。ゆっくり育つからか、食感の良さに加え風味が一番いいからです。


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 スズランノキの花とサルスベリの花のアップを撮ろうと、日が照る前にデジカメを持って出ました。
 午前7時前。スズランノキからサルスベリに移って、撮り始めました。
 花弁には、まだ夜露がついています。
  


 しばらくして、数十センチ横の花が、「パシッ」と音がしたような気配。

 スッとそちらを見ると、2つの花弁が少しずれて、シャッ、シャツと開くのが、はっきり見えました。開花の瞬間の立会い。たぶん、5弁が開いたのでしょう。手が心なしか震える気がしました。
 私が開花するところを見たのは、右横と右下の花弁。当然、この花には、夜露はありません。後ろにはつぼみが待っています。

 花弁の開き具合、おしべ・めしべの展開の違いなど、ご覧ください。
   数秒後 約10分後

 約30分後 約1時間後
 1時間後には、日が照っていますから、もうアブやスズメバチなどが盛んに飛び回って、花を遊んでいます。今度はスズメバチに手が震えがち。

 大きな感動をもらいました。(さらに次のサルスベリのこと)
 さぁ、この気分で、これから一気に、あさっての裁判の準備書面づくり。

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 久しぶりの晴れなので、朝日が出る前にデジカメを持って庭に出ました。
 お目当ては、咲き始めたスズランノキの花とサルスベリの花をアップで撮ること。

 ●スズランが木に咲くんですよ。
 今年、苗を買いました。アメリカのある地域などではシンボルツリーにするという、超低成長の超高木とか。いろいろと、気をつけて育てたいと思います。
 
 
 
  

 草本のスズランの花を樹木に付けるなんて、自然の不思議。

   専門的な説明
   ブログ「光と風と」さんの写真

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 北海道に行っているうちに、果菜類が食べごろに。
 留守番を頼んでいた友人に聞くと、ずっと雨だったとのこと。
 そんな中で、適期になったのだから、味が乗らないのは仕方ないと、切りました。
スイカ 『キャノンボール』
 はやくも過熟でした。でもおいしい !
  

タイガーメロン、コウセキウリ、カボチャ
晴れていなかったにしては、まあまあの味。梅雨明けが待ち遠しい。
 


 今年のウリやスイカは初めてのところに作りました。
 そこは、ことし2月にトリ小屋を壊し、竹の根を掘るために重機が入ったところ。
 

 廃材や根株を道路にあるダンプまで運ぶために、何十回というより、それ以上の回数、重機が踏み固めたちょうどそこにウリやスイカを植えました。スコップも立たないくらい。根が強いオクラですら、生育遅延するほど。
 実は、6月の始め頃には「やはり、ここでは難しい」と半ば諦めていました。
 ウリなども昨年(畑)のようにたくさんできたら、希望の人には、「運賃着払い」だけでお送りしようと思っていたんですが、もう無理な状況です。
 来年は、畑の方で、株数も多くして作りますからね(笑)
  = 迷いなく、すみやかな失敗宣言 =

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 2005年7月15日(金)、岐阜県営渡船に関する住民訴訟で、裁判所の現地検証がありました。
 裁判官が公式に現地を検証するということは、訴訟では極めて稀なことです。
 裁判官ら裁判所関係者、被告代理人ら、県や町、船頭関係者に原告、総勢約20名。
渡船の現地は、イラスト中央の海津町、八開村、立田村に囲まれた川のピンクの線の部分

 検証は、渡船の現場や周辺の状況の確認、実際に舟にのっての体感・・・
 この日の陸の猛暑に比して、長良川を渡る舟の上は、涼しく快適でした。

 ・写真①は、船着場から対岸にテスト運行する地元関係者
 ・写真②は、船着場と集落との間にある高さ10数メートルの堤防・道路上の船頭の常駐小屋
  トラックがひっきりなしに走ります。小屋に常駐する義務があるのに、誰も常駐せず、委託料のみ受け取っていたので「カラ渡船」と名づけました。
 ・写真③は、当番船頭のいる集落側。
 ② ③

 被告地元側の裁判での言い分は、「船着場に舟に乗りたい人が来たら、集落の誰かが見つけて、当番船頭に連絡するので、常駐していないことの問題はない」、というもの。被告県知事側も同様
 乗船希望者が訪れたとき、誰が堤防越しに見つけられるというのでしょう ?
 あるいは、船着場で見つけたとき、誰が、どう、連絡するというのでしょう ?
 そういうことを、税金で雇った弁護士が書いて、真面目に裁判の文書として提出してくれるわけですから、住民、納税者は・・・・

 違法な支出があっても、地方自治法第242条は住民訴訟において返還を求めることができるのは、「支出から一年という原則」を定めています。私たちは、県や町が渡船の管理・運営の事実がほとんどないにもかかわらず、関係者らの認識のもと、「カラ支出」が行われていた極めて悪質なケースで特別な場合だとして、過去5年分の合計約2000万円を岐阜県に返すように訴えています。
 1999年の提訴から既に6年以上。今年9月に結審の予定です。判決は、年内にされるでしょう。
   この住民訴訟のまとめ

≪この訴訟の意義≫
 岐阜県及び愛知県は、単独あるいは共同で県営(無料)渡船事業を行っています。しかし、この多く(岐阜市の「小紅の渡」を除く)は、殆ど利用のない実態です。それにもかかわらず周年全日執務した、として多額の委託料等が支出され続けて来ました(総額方式)。1999年度からは運行実績に応じて支払う契約に変わりました(実績方式)。
 “カラ”業務というしかないにもかかわらず、常時勤務したとして虚偽の業務報告をなし、県もこれを黙認してきたと判断されます。業務報告が事実と異なるように故意、秘密裏に粉飾されていたわけですから、極めて悪質であり、同時にこれらを県民が知ることは困難で、正当な理由がありますので、1999年6月から過去4年分と1999年の予算分約2000万円について住民監査請求、住民訴訟としました。
   まじめな他県の例 富山県営渡船  高知県営渡船
 この渡船場あたりでは、今年05年8月、世界ボート選手権大会が開催されます。何か、皮肉なことですね。
 なお、この場所は建設の是非でもめた「長良川河口堰」からそれほど遠くないところ。
 河口堰事業者のページ  ある反対運動のページ

 

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 久しぶりに戻ったら、サルスベリが満開で迎えてくれました。


  


   数日後のサルスベリの開花の瞬間とその変化
 やっぱり、使い慣れたパソコンと通信環境は快適。
 今日は、岐阜県海津町で行われていた県営の"カラ渡船"の支出の違法を指摘する住民訴訟。これは、渡し舟を運行させるという約束で委託料を県が支払っていたのに、運行態勢をとらないままで長年支出を続けていた、それも、双方認識の上で、という問題。
 今日は、きわめて異例なことですが、「裁判官が渡船の現場を検証する」、という日程。
 帰ったら、報告します。

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 北海道の旅も、いよいよ最後。

 昨夜は、14日夜22時50分 小樽発 新日本海フェリー 「はまなす」に乗りました。

フェリーの車の入り口からの夜景 


 今日15日は船の中。
 今回の旅の一つの特徴はインターネットを利用してみたこと。
 私のPC環境( 無線「AIR EDGE」 最大256kbps = ダイヤル・アップ接続の約4倍の速度)を前提に、訪れた各地の一部の通信状況に関しての記憶を、フェリー中で整理しました。
 (基本は「道路沿い = 車中」のこと。宿泊は「宿」のこと)
 (詳しいとは、毎日の「記事」を参照してください)

●①1日目
 ・苫小牧
  港や市内は、無線はOK。道央自動車道車道の札幌方面は、最初のうち少しだけ通じる。
 ・夕張
  市内は中心部は通じる。道東自動車道はほぼ通じない。
 ・富良野
  市街地は通じる。郊外は不安定。
 ★富良野周辺
  周辺の大きないくつかのホテルは、通信のサービスなし。
  結果として、駅前の無線の良好地域に泊らざるを得なかった。

●②2日目
 ・富良野市街地は通じる。
 ・帯広市内は通じる。
 ★帯広市内
  光通信を各部屋に無料提供しているホテルもある。
  サービスのないホテルが多い。

●③3日目
 ・足寄方面は、自動車道で通じるところもある。
 ・北見からサロマ湖方面は、大きな町は通じる。
 ・紋別方面は、大きなところは通じた。
 ・紋別は一部は通じた。
 ★紋別市内
  泊ったホテルは各部屋にADSL無料提供。

●④4日目
 ・枝幸から猿払方面はあまり良くない。
 ・豊富は一部で入った。
 ・天塩から羽幌方面はよくない。
 ★羽幌
  町の中でも、ホテルでも無線は通じない。ホテル1階だけ無線LANの無料サービス。

●⑤5日目
 ・留萌は良好。
 ・深川から旭川は都市部は道路でも大丈夫。
 ・旭川から札幌は都市部は良好。
 ★小樽・札幌
  小樽のホテルは,サービスがあっても、ほとんどがダイヤル・アップの有料。
  札幌も、光通信サービスは少ない。やっと見つけたところに泊った。

●⑥6日目
 ・札幌、小樽から余市は大丈夫。積丹はほぼ入らない。


 今回の旅でのインターネットについての感想は、
①道路で通信環境はよくないこと
②宿泊は、電話で確認していくと、高速通信のサービスが期待できる余地は、それなりにあること。

 というところで、京都・舞鶴港に着いた。
 その後、福井県・敦賀市に国道をすすむと、割と通信は接続している。が、gooは、つながるのが難しい。他のブログはつながるから、これは、gooの現在の問題に違いない。
 いずれにしても、北海道よりは通信環境はよい。町も人家も続くし。
 これは裏返すと、北海道の広大さとの関係、といえなくもなさそう。

 ということで、15日午後11時20分頃の今、送信を終わります。
   初日からの報告に戻る
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 花の旅も終わって、動物も済み。今日は、温泉とおいしいもの。

 漁師のみせ 「岬」 。
バフンウニ が最高。
初めてのウニ丼。イカソウメンにイカ刺し


 岬の湯しゃこたん
 しょっぱい湯。露天風呂も内湯もとてもよかった。


 勝栄鮨。ムラサキウニと盛り合わせ寿司
紹介ページ
 お客さんのブログ



リフレッシュプラザ温泉998 解説のページ
日本一の強塩泉だという。飲むと、海水より濃く、しかも、味がある。


新家寿司。
 バフンウニとムラサキウニの2色丼。

●今日の走行約200キロ

●たべもの
 ・夕方までに、ウニを二人で半分ずつ3軒。
 ・夜のための買出しもした。

●都合で、明日は、インターネット環境にないので、明日の朝の発信の報告を今のうちに済ませます。14日の日付でね(笑)

   次の日のこと

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 花の旅は終わって、今日は 動物。
 今、北海道はなんと言っても旭川市の旭山動物園
   園内マップ
   旭山動物園の役割・使命

  私が行った証拠

 いたるところに、動物と人の距離がとても短くなるような発想の転換による配置・運営。おとなでも楽しくなる動物園です。やばり、人気があって当然。満足しました。

 アザラシがパイプを下に降りてくる場所。待つ人だかり。丸くなっているのが、人間と遊びに来たアザラシの赤ちゃん。しかし、数秒で上がってしまいました

 シロクマが水槽に飛び込んで観客に飛びかかろうとするシーンは有名。それを期待する人だかり。でも、右の写真のように、水槽の前で観客に微笑むシロクマ
 

 オラウータン親子のための特製の超巨大遊具。
 "ベェー"赤ちゃんは誰に似ている? (笑)
  
 


●今日の走行 約300キロ

●食事
 ・朝はなし
 ・昼は旭川ラーメン
 ・夜は札幌ラーメン
  どちらも、とてもおいしい。さすが、ご当地!
  あと、餃子を買って帰って食べる
  食費が一番安い日になってしまった(笑)

●泊りはホテルサンルート札幌
 道中、小樽のいくつものホテルにインターネットの状況を聞くと、どれも、せいぜい「ダイヤル・アップの有料接続」。これではだめと、札幌に方針変更。それでも、大きくは違わない。
 ここが、高速通信各部屋無料だった。ニューサンルートですら、ダイヤル・アップの有料接続。
 その場で会員登録しても、「その日から10%引き」、というので、即登録。
   6日目のこと
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 11日は枝幸から猿払、サロベツ原野、手塩から、羽幌サンセットビーチの夕陽。
朝は、雨なのでゆっくり8時半ころに出発。この日の宿はまだ決めていません。
 浜頓別のクッチャロ湖とベニヤ原生花園
ベニヤ原生花園 看板
カラマツソウ

エゾニュウ  

コウリンタンポポ 


 日本の最北端である稚内の西にある利尻島・礼文島は花めぐりの名所。特に礼文は「花の浮島」といわれています。ここは必ず行こうと思っていました。このまま北上すれば、そちら方面へ。
しかし、昨日、島の花ののセンターに携帯で聞いてみると、「今は、最初の花のピークが済んでエゾカンゾウがあるくらい。次のものもこれから」と、そっけない。島にある数百人定員で1泊2食2万数千円以上のホテルでも満員だといいます。これは、花の適期だからというより、パックツァーの故だと理解できました。
ということで、礼文島行きは、この昨日の時点でやめました。 

 
豊富・幌延のサロベツ原野 

タチギボウシ  

モウセンゴケ  

ツルコケモモ  

   トキソウ  

ヒメシャクナゲ 

 サロベツの原野を走ります。
逃げ水の中からくるバイク

 泊りは、昼前に羽幌の温泉施設に車中で確認したら、唯一の空き室があるのは「スウィート・ルーム」1室のみ。素泊まりなら9900円でよいといことなので、即、予約。 旅はよくしているけれど、「スウィート・ルーム」に泊るなんて初体験。

 ここの地の夕陽は有名。カーナビの「到着時間 午後8時」をよそに、6時40分には着。チェックインしておいて、すぐ前の「サンセット・ビーチ」へ。
どの夕陽がいいてすか???
  


●スキーの思い出
 学生の時、クロスカントリースキー(歩くスキー、走るスキー)とテントを持って、まだ、厳寒の㋂にこの一帯を走り回りました。
 サロベツ原野の上、凍結している湖の上、広大な牧場の平原・・・・夏はこんななんですね。
  


●今日の食事。
 ・朝は食べず。

 ・帆立貝の95%は養殖。残りの天然ものの漁獲全国第一位がここ猿払。ということで、ホタテづくし。昼はホタテの刺身、塩焼き、バター焼き、ラーメンで2人で3600円。

 ・夜は、猿払で貝から外してもらった丸ごとホタテ。
 枝幸は毛ガニの全国一の産地なので、途中で1パイ・ゲット。
サロベツの南の手塩は「ホツキガイ」の全国一の産地。店に寄ったら、「19日の祭りが済んだら出るから今はない」とのことで諦めました。夜は合計4000円にビール。


●行程は約370キロ。

サンセットプラザ はぼろ 源泉100%。無線LAN無料貸し出し、1階フロアーのみ使用可能。

   5日目
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7月10日の朝、帯広のモール温泉!00%かけ流しのお湯に再びつかって、ホテルを出ました。
全国的に雨。しかし、オホーツク側だけは天気がよさそうだし、日曜日でも人出は少ないだろうと、こちらに向かいます。

 帯広周辺は、整備が進み、「鈴木むねおさん」の影響をいたるところに感じます。「帯広から足寄まで」だけの高速が先に整備されている、という変則。いろいろと「"すずきさん"に納得すること」が多いところでした。
 足寄の道の駅。日本一面積の広い町、だそうです。
後ろの車と比べてください、背丈より高い「ラワンふき」
 今日は、のんびり花を見ることに決めています。道路沿いの花を見つけて、車を止めて。
  

 ここはイースター島ではなく、北海道。俗に「バームクーヘン」といわれる、酪農家の牧草の梱包。
  

 
サロマ湖は、花のほか、豊かな漁場でした 

 
小向原生花園
ヤナギラン  
ヤソシ沼  エゾカンゾウ
オムサロ原生花園
ハマナス   
これなぁに?
 エゾスカシユリ  


 ●夜の泊まりは、部屋で ADSL通信 つかい放題の
紋別セントラルホテル
に素泊まり。紋別プリンスホテルは、ホテルの貸し出し用として供用に1回線だけ、というのでやめました。

 ●この日も、朝は食べず、昼は2時に、オホーツク氷紋の駅の中でラーメン。安上がりな旅。
 夜の食指は、ここがおいしそうなので、どこにするか迷いました。結局、この施設のなかにある公社直営のさかな屋のお兄さんが気に入ったので、ここで調達して、部屋で食べることにしました。なお、いずこも同じ、第三セクター問題
活ツブ貝、活ホタテにサロマ湖産のシマエビ、生毛ガニの蒸。やっぱり、「地元」は値打ち。


●この日の走行は290キロ。
   4日目のこと
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 今日は、富良野でラベンダーや花をみて、映画「北の国から」の丸太小屋や石の家など、撮影の現地の保存場所を見ました。

 
上富良野ラベンダー園
富良野の町や夕張岳方面
 まだ、少し時期が早い
目の前の十勝岳周辺は活火山だっけ?


 今日は、この後は、ふつうの 「観光客」 します。
ファーム富田
 
 

「北の国から」のロケ地への移動途中。これ、ジャガイモ畑。黄色は麦畑間の緑はトウモロコシ
 

 昼食は蕎麦です。自社農場55ヘクタールで蕎麦を栽培、という。目の前の畑や加工場といい、本物でしょう。
 

 泊まりは光通信がある帯広の老舗ホテルにしました。使い放題、無料。それで、9日分は写真がたくさん北海道ホテル
 夜は、帯広駅近くで食事。「波瀾万丈」という「蕎麦と居酒屋」の店で・・・

 この日の行程は、約200キロ。

遅まきながら、昨日の宿と食事、行程は約300キロ。
 宿は富良野駅前0分の富良野グレースホテルクロダ
 夜の食事はふらの泰山鮨(たいざんずし)
   3日目のこと
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 昨日8日、可児市の市民から電話が入った。
「最高裁から『県選管の上告を棄却しました。文書は郵送します』と電話があった。勝った !」と。
 市民が、法律に基づいて始まったばかりの電子投票投票をひっくり返してしまったのだ。私は、これで、電子投票投票を進めるには特例法の改正が必要になると思う。
 本人訴訟でここまでやってしまうのだから、凄い。

 速報によれば、最高裁は「県選管は(高裁判決について)違憲を主張するが、その実質は事実誤認か単なる法令違反を主張するもので、民事訴訟法で定める上告理由に当たらない」と述べた、という。
   速報

 私は、選管の上告理由および上告受理申立理由を読んで、「これでは上告の理由にならない。そのことだけで勝つだろう」と思っていたが、 そのとおりだった。もちろん、これが、上告受理申立理由として主張されていたら、厄介だな、と思っていた。
 法律の専門家がこんなこと間違えるはずはないから、県側は、実は選挙をやリ直させたいのが本心、と私は想像していた。
   県選管の上告理由書 5月12日のブログ

   電子投票投票に関する私の考え 3月30日のブログ

 夜、市議からも電話があった。「8月後半に再度の選挙があるだろう」と。
 「明日9日に、議員全員協議会があり、そこで詳しく報告されると思う」と。

 なお、余談だが、高裁で選挙無効を言い渡されて県が上告したことを受けて、以前、可児市の議員の一部が、国会議員らに「最高裁への働きかけ」を要望していたらしい。
「三権分立」の大原則のところ、その「一」にいるものが、他の「一」に作用しようと考えるところに、日本の地方自治の現状をみた思いだった。
実際の再選挙開始のこととまとめ

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 今は、北海道、苫小牧港。

 昨日7日朝6時に車で家を出て、新潟経由で仙台へに向かいました。
20時発の太平洋フェリーに乗船。
 船の「きそ」は、今年の2月に終了という話もありましたが動いていたので、1等を予約しました。
 船中の夕食は、港ち近くの大型ショッピングセンターで、調理済みの刺身などを買い込みました。さすが、塩釜など漁港の近く。

 北海道に行こうと昨年あたりから考えていました。今年は、6月に最高裁で立て続けに県に勝ったし、そのごほうびと静養、リフレッシュを兼ねて、思い切って出たものです。

 そして、今日8日朝11時ころ、「北海道」に立ちました。約10年ぶりに訪れた北海道。

フェリーの扉が開いていく・・・

 インターネットを使うことが不可欠になってしまった今の生活。
今回はブログやメールのこともあり、インターネットの接続を優先して泊まるところ、もしくは道中を考えることにしました。

 という訳で、苫小牧では、まだ、今日の宿も決めていません。
 北海道の旅、花や自然を伝えるブログです。 

(以下、富良野のホテルで)
 まずは炭鉱がすたれてメロンで有名になった夕張へ。
 幸福の黄色いハンカチの映画の里。
  
 
ポスター 場面の再現セット


 次は、夕張のメロン城。ここにも黄色いハンカチがあってびっくり。

 メロン酒工場も併設。私の目がいったのは何といっても酒の造り方。お土産もたっぷり。

 街では、夕張メロンの売店があちこちに。門外不出ということで、他のところでは作れないのが夕張メロン。超高級メロンとして有名。しかし、街では、二級品などを格安で売っています。朝食は食べていなので、ここで、昼食にして、メロンソフトと切メロンを少し。
 うちで作っているタイガーメロンとどちらがおいしいかな ?


 そして、宿は富良野に。大きなホテルには空きがありますが、インターネットの通信環境が心配。そこで、そのホテルの前まで行って確かめるという苦肉の策。富良野の大きいホテルいくつかに携帯で電話して聞きましたが、いづこも、インターネット接続サービス無し。それで、無線が良好に使えるところを探したら、結局、富良野の駅前のホテルに決まりました。
 2人で1台のパソコンを使うので、遠慮して、ここでやめます。
 昨日からのコメントにも返事できず、ごめんなさい。

 明日のことは、これから考えます。
 ・・・・続・・・・
2日目のこと 
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鹿児島県議会の発言取り消し問題の報告です。

4日に私たちが提出した発言取り消しの申し入れに対して、県議会の議会運営委員会は、5日の会議で、議会で対応することを見送ることを決めました。
 新聞報道や接触した人の報告によると次のようです。

 委員からの「品位ある発言ではなく、議会として何らかの対応をすべきできないか」の意見に対して、他の委員からも「配慮に欠ける」「不適当」と発言を疑問視する声もありましたが、「発言の訂正や議事録から削除するかどうかは本人次第」との意見が大勢を占め、議会として対応することを見送りました。
6日の本会議では,何ら議論なし。

私たちは、今回行動した継続として、鹿児島県議会のこの申し入れや上野さんの抗議
などに対して、実際に議会の委員会やその他の場で、何がなされたか或いはなされなかったか、何が議論されたか或いは重要な何ついて議論されなかったか、これらを検証するために、鹿児島県情報公開条例に基づいて、条例で定める実施機関としての議長に情報公開請求請求しました。請求は、抗議文に冒頭標記した4人プラス事務局の計5人で行いました。)


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