神楽坂

2008年04月07日 | 東京

3月29日(土)、晴れ。
佐野元春のツアー・ファイナル公演を聴きにNHKホールへ行きました。 今回の遠征もJTBの「出張名人」を利用しました。3週間前にチケットの手配をしたのですが、春休みということなのか、東京のホテルはどの地域も部屋の空きがない状態でした。少ない候補から半蔵門のホテルを予約。新築2年余りというのが決め手になりました。

東京駅到着後、山手線、総武線と乗り継ぎ飯田橋へ。ホテルのチェックインまでの時間を神楽坂で過ごそうと、新幹線の中で考えたのでした。5年半ぶりに降り立った神楽坂。まずは倉本聰脚本のドラマ『拝啓、父上様』のロケ地となったカナル・カフェで遅い昼食をと思っていたのですが、春休みの神楽坂は混んでいました。混雑するだろうなとは思っていましたが、桜の花見客までは想定外でした。長蛇の行列を見て食事はあきらめ写真だけ撮りました(上の画像)。
http://www.canalcafe.jp/top.html

今回はLマガムックの「歩きたくなる東京地図本」を道案内にしました。
http://www.lmaga.jp/magazine/mook/issue/current_issue/lmagamook.html

神楽坂らしい石畳の小路に風情のある佇まいの鳥茶屋があるということで行ってみましたがランチタイムは終わっていました。



写真の左側にあります。
それでまた石畳の小路を上がると、まだ開けてるイタリアン・レストランがありました。「桜海老と筍のぺペロンチーノ」というメニューが目に留まりここで食事することにしました。みなさん、覚えてますか。佐野元春がツアー中に食べる昼食はぺペロンチーノだということを。そういうわけでライヴ前の食事はぺペロンチーノにしました。 その後、毘沙門天善国寺にお参りしました。



もうすでにホテルのチェックイン時刻はとうに過ぎていたので半蔵門に直行。ホテルで渋谷に行く準備をしながら衛星放送で阪神と横浜の試合を観戦。8回表に久保田劇場があったものの1点差で勝ってるところまで見て渋谷へ行きました。
コメント (2)
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