12月ってどうしてこんなに公私ともにイベントが多いんだろう。
“師走”って本当に文字通りだと実感するこの頃。
先日、日本人のお友達のうちの「クッキー・エクスチェンジ」に初めて参加した。
このクッキー交換会というのは、仲間同士が集まって自分の焼いたクッキーを交換し合うというアメリカのホリデーシーズンの伝統行事。
クッキーを交換するという主目的よりも、たまには集まっておしゃべりを楽しみしましょうよ、という意味合いのほうが大きい。
甘いものに全くといっていいほど執着もない私は、お菓子を自分で作る、焼くという行為が大の苦手。もちろんそれを他の人に食べていただくなどもってのほか。
そういうわけで今まではこの会には参加せずにきたけれど、今年は特別な理由もありぜひ参加したかったので“行きます”の返事をしてほとんど人生初のクッキーに挑戦。
クックパッドをみて、できるだけ簡単そうなものを選び、失敗しないようにテストまでして焼いてみたのがこれ。
ドイツのクリスマス定番クッキー“Vanillekipferl(バニラ風味の角型クッキー)。”
このアルミの入れ物は、数年前にPちゃんのバークレー時代の指導教授であるハーブ教授の奥様、エミリアがドイツのクッキーを焼いてくださったときの容器。
Pちゃんの両親が住むドイツ・アーヘンの世界遺産、市庁舎がかたどられている。
みんなの焼いたクッキーはご覧のとおり。
そしていつもながらお友達の見事なまでのテーブルセッティング。
まさにため息もの。
ここまでのデコレーションは私などには到底まねできない。
お友達の家にご招待いただくたびに、その人のあふれんばかりのホスピタリティーとセンスを体いっぱいに感じる。
人をお招きするという事は、自分の心の中を見せるという事。
本当にお見事。
そしていつまでもいたくなる楽しい企画もあって、和やかなランチタイムをゆったりと過ごした。
Hちゃん、ありがとう
“師走”って本当に文字通りだと実感するこの頃。
先日、日本人のお友達のうちの「クッキー・エクスチェンジ」に初めて参加した。
このクッキー交換会というのは、仲間同士が集まって自分の焼いたクッキーを交換し合うというアメリカのホリデーシーズンの伝統行事。
クッキーを交換するという主目的よりも、たまには集まっておしゃべりを楽しみしましょうよ、という意味合いのほうが大きい。
甘いものに全くといっていいほど執着もない私は、お菓子を自分で作る、焼くという行為が大の苦手。もちろんそれを他の人に食べていただくなどもってのほか。
そういうわけで今まではこの会には参加せずにきたけれど、今年は特別な理由もありぜひ参加したかったので“行きます”の返事をしてほとんど人生初のクッキーに挑戦。
クックパッドをみて、できるだけ簡単そうなものを選び、失敗しないようにテストまでして焼いてみたのがこれ。
ドイツのクリスマス定番クッキー“Vanillekipferl(バニラ風味の角型クッキー)。”
このアルミの入れ物は、数年前にPちゃんのバークレー時代の指導教授であるハーブ教授の奥様、エミリアがドイツのクッキーを焼いてくださったときの容器。
Pちゃんの両親が住むドイツ・アーヘンの世界遺産、市庁舎がかたどられている。
みんなの焼いたクッキーはご覧のとおり。
そしていつもながらお友達の見事なまでのテーブルセッティング。
まさにため息もの。
ここまでのデコレーションは私などには到底まねできない。
お友達の家にご招待いただくたびに、その人のあふれんばかりのホスピタリティーとセンスを体いっぱいに感じる。
人をお招きするという事は、自分の心の中を見せるという事。
本当にお見事。
そしていつまでもいたくなる楽しい企画もあって、和やかなランチタイムをゆったりと過ごした。
Hちゃん、ありがとう