12月ってどうしてこんなに公私ともにイベントが多いんだろう。
“師走”って本当に文字通りだと実感するこの頃。
先日、日本人のお友達のうちの「クッキー・エクスチェンジ」に初めて参加した。
このクッキー交換会というのは、仲間同士が集まって自分の焼いたクッキーを交換し合うというアメリカのホリデーシーズンの伝統行事。
クッキーを交換するという主目的よりも、たまには集まっておしゃべりを楽しみしましょうよ、という意味合いのほうが大きい。
甘いものに全くといっていいほど執着もない私は、お菓子を自分で作る、焼くという行為が大の苦手。もちろんそれを他の人に食べていただくなどもってのほか。
そういうわけで今まではこの会には参加せずにきたけれど、今年は特別な理由もありぜひ参加したかったので“行きます”の返事をしてほとんど人生初のクッキーに挑戦。
クックパッドをみて、できるだけ簡単そうなものを選び、失敗しないようにテストまでして焼いてみたのがこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/82/d58df5830ec1c97740cd993da6362760.jpg)
ドイツのクリスマス定番クッキー“Vanillekipferl(バニラ風味の角型クッキー)。”
このアルミの入れ物は、数年前にPちゃんのバークレー時代の指導教授であるハーブ教授の奥様、エミリアがドイツのクッキーを焼いてくださったときの容器。
Pちゃんの両親が住むドイツ・アーヘンの世界遺産、市庁舎がかたどられている。
みんなの焼いたクッキーはご覧のとおり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/66/03c032ee3ec69cb4600647d466df62e4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/3e/d26854028bf0aaeb702689eec9f9f0f9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/cc/57fc9ea71414492b88c410bc60bf466e.jpg)
そしていつもながらお友達の見事なまでのテーブルセッティング。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ee/ca7397e159295030a2d45286fbb08221.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6b/a5e6d5c9d0c936935b8ec442cd2918c9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/dc/2ae0d13001b231a070d329df6b1df180.jpg)
まさにため息もの。
ここまでのデコレーションは私などには到底まねできない。
お友達の家にご招待いただくたびに、その人のあふれんばかりのホスピタリティーとセンスを体いっぱいに感じる。
人をお招きするという事は、自分の心の中を見せるという事。
本当にお見事。
そしていつまでもいたくなる楽しい企画もあって、和やかなランチタイムをゆったりと過ごした。
Hちゃん、ありがとう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
“師走”って本当に文字通りだと実感するこの頃。
先日、日本人のお友達のうちの「クッキー・エクスチェンジ」に初めて参加した。
このクッキー交換会というのは、仲間同士が集まって自分の焼いたクッキーを交換し合うというアメリカのホリデーシーズンの伝統行事。
クッキーを交換するという主目的よりも、たまには集まっておしゃべりを楽しみしましょうよ、という意味合いのほうが大きい。
甘いものに全くといっていいほど執着もない私は、お菓子を自分で作る、焼くという行為が大の苦手。もちろんそれを他の人に食べていただくなどもってのほか。
そういうわけで今まではこの会には参加せずにきたけれど、今年は特別な理由もありぜひ参加したかったので“行きます”の返事をしてほとんど人生初のクッキーに挑戦。
クックパッドをみて、できるだけ簡単そうなものを選び、失敗しないようにテストまでして焼いてみたのがこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/82/d58df5830ec1c97740cd993da6362760.jpg)
ドイツのクリスマス定番クッキー“Vanillekipferl(バニラ風味の角型クッキー)。”
このアルミの入れ物は、数年前にPちゃんのバークレー時代の指導教授であるハーブ教授の奥様、エミリアがドイツのクッキーを焼いてくださったときの容器。
Pちゃんの両親が住むドイツ・アーヘンの世界遺産、市庁舎がかたどられている。
みんなの焼いたクッキーはご覧のとおり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/66/03c032ee3ec69cb4600647d466df62e4.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/cc/57fc9ea71414492b88c410bc60bf466e.jpg)
そしていつもながらお友達の見事なまでのテーブルセッティング。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ee/ca7397e159295030a2d45286fbb08221.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/59/61f3c9b9fc283d52004a7fe9c68e7761.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/dc/2ae0d13001b231a070d329df6b1df180.jpg)
まさにため息もの。
ここまでのデコレーションは私などには到底まねできない。
お友達の家にご招待いただくたびに、その人のあふれんばかりのホスピタリティーとセンスを体いっぱいに感じる。
人をお招きするという事は、自分の心の中を見せるという事。
本当にお見事。
そしていつまでもいたくなる楽しい企画もあって、和やかなランチタイムをゆったりと過ごした。
Hちゃん、ありがとう
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