Life in America ~JAPAN編

I love Jazz, fine cuisine, good wine

とんだ一日

2005-03-01 15:58:25 | アメリカ生活雑感
久々に、かなりムカつく出来事があった。

銀行に新規の口座を作りに行った。
いまさら新規など作りたくなかったけれど、家賃の振込みのために便宜上作ることにした。家の近所のよりも仕事でちょくちょく行くことになる銀座の方がこれから何かと便利だろうと、わざわざ出かけていった。
新規口座を作るっていうのは銀行にとってもうれしいことで、こちらは“”という態度を期待していたし、何かオマケでもくれるかな?と淡い期待も寄せていた。ところが、だ。
窓口でちょっとスノッビーなおねぇさんがこう言い放った。
「自宅のご近所の支店で手続きをお願いしております」
ナヌ?
「仕事でこちらに出てくることが多いのでこの支店のほうが便利なんです」
「ご勤務先の住所と連絡先がわかる書類はお持ちですか?」
「(そんなの持ってるわけねーだろ!)いえ。特にありません」
だいたい、そんなもの持ち歩いている人っているの?たいてい免許証と印鑑くらいでしょうよ!?
その後も銀行側は、どうしても自宅の近所の支店で手続きをしろ、の一点ばり。
完全にアタマにきた。さらにアタマにくる言い草は
「公共料金か何かのお振込口座ですか?それとも給料のお振込み口座ですか?」というひとこと。
それって、何かい?目的・用途によってはOKってことかい?
キレた。完全に。
「とても不快です。昼間にいる確率が高いのでこの支店で開設したいんです。これは理由にならないんですか?それではインターネット支店ならばいいんですね?」
彼女は明らかに面倒くさそうな顔をして奥に引っ込んだかと思うと、長電話。そしてインターネット支店の申し込み資料を持ってきた。
これはあくまでもインターネット上の口座なので、通帳もない。それで大いに結構。
わざわざ出かけていった挙句口座の開設を拒否された私は、とてもやりきれない気持ちでクールダウンするしかなかった。
この先、収入の振込み銀行にしようと思っていたけれど、もう一生こことは付き合うもんか!人の足元を見るようなやり方は、絶対に許せない。みずほのやろ~!

Comment (1)
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