津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

熊本県史料・近世編 三冊 95,000円

2007-10-29 12:08:23 | 歴史
 「日本の古本屋」を検索していたら、熊本県史料が出ている。三冊95,000円は高い。熊本県立図書館の蔵書検索で調べてみると、夫々、P721、P702、P787とある。延べ2,210ページをコピーし様かと考えてみると、2ページ1枚として1,100枚余約11,000円でコピーできる。問題は時間的なことがある。一回で50枚コピーをするとして、約55回週一で出かけるとして約一年だな・・・・やってみる価値はあるなーと考え込んだ。いい史料なんだよなー。
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1 コメント

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笑い、涙 (市右衛門)
2007-10-30 01:30:51
人に紹介され、ただ今、向田邦子の『父の詫び状』(文春文庫)を読んでおります。エッセイの“真打ち”と賞されるこのエッセイを読みながら、そこはかとない笑いの中で、ジワリと泣かされております。
津々堂殿のブログは、長きにわたって読ませてもらっております。ですが、今回ほど笑わせられたのは、かつてないでしょう(ゴメンなさい)。今までに津々堂殿が後ろに並ぶ人を気遣いながら、図書館でコピーをとっている場面をブログで知っております。だから余計にこの文章が面白いのかも知れません。
こんなに笑ったことは、近年にないことです。津々堂殿の人となりが、この文章に滲み出ているのです。笑い過ぎで、涙がこぼれました。
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