goo blog サービス終了のお知らせ 

津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■大津町日吉神社のつつじと「寿賀廼舎日記抄」

2025-04-25 06:51:05 | 徒然

               

 私が住むマンションの玄関周りには、つつじの植え込みがある。去年は随分花も沢山つけていた。
処が去年の暮れか今年に入ってからかよく覚えないが、花芽もろともかなりの部分を剪定してしまったから、今年は数えるほどしか花がついていない。
剪定は花が終わった後にするべきなのだが、これは管理をする不動産屋さんの手落ちというべきである。
 ふと、大津町の日吉神社のつつじも真っ盛りだろうなと頭をよぎった。車がないから見物に行こうにも足がなくてどうしようもない。
バスかJRという手もあるが・・

それというのは、この神社の社司が著した「寿賀廼舎(すがのや)日記抄」という貴重な記録があるが、これを何とか新しい移転先のブログでご紹介したいと思うのだが、勝手にとはいかないから「ご了解を得なければならない」という訳だ。
原本はかつて古書店のサイトから、寿賀廼舎日記抄刊行会が1968年に発刊した、坂本経治/著の同著を購入している。
参勤の道第一宿の大津町だから、久しぶりにいろんな旧跡を見てみたいという想いもあるが、最近の私の足の具合では「坂の大津」は少々難儀ではある。
「ご了解はお手紙か何かで」と、けしからぬ思いに至りつつある。花見は叶わぬ話である。
                                              

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ■松井章之・今日の参府日記 ... | トップ | ■松井章之・今日の参府日記 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿