津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

寛永十三年・三齋書状

2007-10-28 17:00:43 | memo
為改年之慶賀態被越使者折紙令披見候爰許今程御普請半之
儀候故取紛候段可有御推量候時雨之壺末口を切不申候八日
適と有之茶初而被詰候由得其意候口切候ハヽ追而可申候當
年ハ可上候間其刻以面可申候恐々謹言
   正月十七日
      上林味卜斎
         御返事
  尚々遠路大儀成儀ニ候間重而ハ使も状も無用候返事
  も申間鋪候間可有其心得候以上
右之通上林三四郎所江も同前に被仰遣候以上
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 細川家墓所・泰勝寺周辺 | トップ | 最終コピー・65枚 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿