気候変動の学習会は、大変よかった。ほんとによかった。
藤野さんは、政治の根本を正さなければ解決はできないこと、一方自治体や我々ができることを、長野県、長野市の具体例を出しながら話されました。
先ずは参加者は60人。定員いっぱい。
若い方、真ん中世代の方もいた。初めて参加の方もいた。
地域での集会だから会場をいっぱいにするのは大変、ウイングを広げて声掛けしたことは今後の宝になりました。
藤野さんの話しは、そう簡単とは言えない内容だったが、なんと、居眠りなどしている人は一人もいなかった。
皆、瞳がらんらんとしていた。
藤野さんの説明がわかりやすかったことが第一、そして、みなさんの関心の高さを感じました。
長野県の場合も知ることができた。
温室ガス排出は、産業部門と家庭部門がおなじくらいの排出量だという事も知った。運輸も同じくらい。
たくさんデータを、今後にどう生かそうか。
総括の会議を開く予定を立てました。
実行委員はみんな晴れ晴れ!
うちのジィジも参加してくれ、「よかった、すごくよかった。あちこちで開いてほしい。しかし、藤野さんはいい話をする人だなあ。この学習、継続したいね」との感想でした。
その後、藤野さんの帰りの列車までの短時間、事務局と藤野さんと懇談をしました。事務局の特権!(^^)!
楽しかったし意義あった。
力が湧いてきた学習会でした。私、これからのことを考え、わくわくしている。