中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

明日は大腸カメラ検査

2021年12月07日 20時44分13秒 | 活動日誌
ひもじいよう。
 
朝はおかゆだけ。
 
昼は写真のとおり。
 
夜はポタージュスープだけだって(*‘ω‘ *)
おやつがちょっとあるけど・・・。
 
石巻の弟から牡蠣が届いた。食べたいよう。
 
あしたは、3年ぶりに大腸の検査をするので、今日は一日、検査食でした。
 
コロナのため、明日の前処置は病院ではなく、家ですることになっています。
 
下剤を飲んではきれいになるまでトイレ通いの前処置ですね。ひとりでやるのは、ちょっと辛いですね。
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保育園での一日、おしゃぶりの話題

2021年12月06日 21時48分47秒 | 活動日誌
保育園での一日。
 
保育園は寒いですね。あけっぴろげだもの。
 
でも、子ども達ははだしで元気いっぱいです。
 
 
私が子どもさんとつきあう部屋は、姿勢反応など裸にして調べますので、部屋は暖かくしていただいています。ホッ!
 
 
今日は、お家でおしゃぶりをずっとくわえさせていたお子さんがいて、「おしゃぶりはいかがなものか」の話になりました。
 
 
「歯並びがおかしくなりますよね」
「忙しい時になくと困るものね、口封じかな」
「でも、保育園ではなくてもすむようになっている」
・・・・などなど意見がでました。
 
 
唇は、生まれてきた赤ちゃんが生きるために、まずおっぱいを探すため、敏感な場所です。
 
でも、手が使えるようになってくると外界に働きかけることが楽しくなる。
 
 
外界に働きかけ、外界を変化させることで人間は進化してきました。
 
赤ちゃんを見ていると、楽しいと手が出るし、泣くときは手が引っ込む。
 
 
「楽しい」の語源は「手伸ばし」だとの説もあります。
 
 
だから、うんとあやして笑わせて、手が前に出るようにしてあげたいです。
 
ちょうど生後4か月ごろから、その積極性が出てきます。あやされて笑うのではなく、「あやしてちょうだい」と要求するようになる。
 
 
唇の刺激で満足していると、どうも、積極的に外に働きかけることがおろそかになりがちかなあ・・・と思っています。
 
 
与えられたおしゃぶりではなくて、指吸もありますね。
 
 
もちろん、指しゃぶりも絶対駄目なことではなくて、心の調節をするためにしていることもあります。
 
 
でも、手ごわい習慣にならないように、やっぱりうんとあやして手を前に出させることが大事かな。
 
 
出した手におもちゃをもたせる。手で遊ぶ。
大きくなっても指しゃぶりしている子でも、夢中で遊んでいる時はしゃぶっていないものです。
 
 
ア、それから、「泣いたらうるさいからしゃぶらせる」のではなく、「なぜ泣いているのかな」と考えてあげることが大事なのではないかな、との話にもなりました。
 
 
そんなささやかに見えることの積み重ねが、コミュニケーションの力を育てるのではないでしょうか。
 
今日はそんな話題もありました。
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星を観に

2021年12月04日 09時53分14秒 | 活動日誌
 
おはようございます。
お孫ちゃんと旅の仲間と一緒に、野辺山にでかけます。
 
 
星を観に行くのです。
 
 
たった一泊の県内の旅なのですが、とってもウキウキしています。
コロナのおかげ?で、些細なことにも喜びが大きい。
 
野辺山は氷点下8度とか・・・防寒していきます。
 
昔、教員時代に初めて八ヶ岳を縦走した時のこと。
 
山小屋で満天の星をみて、そのあまりの美しさに時間が止まり、無限の宇宙に心奪われました。
 
少しの汚れもない澄み切った空にキラリ!と鮮明に輝く星を見た、あんな星は初めてのことでした。
 
今晩はどうでしょうか。山頂からというわけにはいかないでしょうけれど。
 
お孫ちゃんにも、あの感動を味わってもらいたい。
 
「ここにいるだけで胸がいっぱいじゃないか。
 
宇宙の中の特別な星、地球。
 
人間はこの雄大な自然の仲間、地球と仲良く暮らしてゆくために与えられた命なんだなあ・・・」
 
そう感じた時、胸が風船のように膨らんできたあの感動を。
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