中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

ぜいたくなおせちに思ってしまう

2021年12月31日 08時38分24秒 | 活動日誌
おはようございます。
 
おせちの準備をしました。
 
 
毎年「どうしよう」と悩みながら、やっぱり作ってしまうおせち。
 
 
田作り、つくね、なます、昆布巻き、金平ごぼう・・・・・などなどの定番に加えて、若い世代の気も引くようにローストポーク、さわらの竜田揚げ、鳥の味噌漬け焼きなど作り、春巻きの準備もしました。
 
 
今から、故郷から来たホタテと牡蠣を調理して、エビの鬼がラ焼きを作る。
 
 
正月といっても、何というぜいたくだろう。
 
 
台所に立ちながら新聞の斜め読み。「おとな食堂」の記事が目に入りました。
 
コロナ禍で進む貧困と格差。
 
 
お腹をすかせている子どもはいないか。正月でもごちそうにありつけない子もたくさんいるに違いない。
 
 
その子らの心中を想像していたら、「わが家はこんなに贅沢しているのに・・・」と目頭が熱くなってしまいました。
 
 
参議院選挙は頑張らなくては、と強く思ったことです。
 
 
私のせめてものやれることは、一人暮らしの方へのおせちの配達しかないなあ、とお重を余分に作りました。
 
 
起床した時は深々と雪が降っていました。
おせちの飾りにと、雪の重み倒れかかっているナンテンの葉を取ってきました。
コメント
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