いよいよ今年もあと2日となりましたね。
気がつくと、時はどんどん過ぎていく。
ロッキングのお馬さんを見て、時の流れをしみじみ感じました。
このお馬さんは、長女が1才半の正月、石巻の家具屋さんでジィジが買ってきました。ですから、42~3年前のことです。
3人の娘たちがとても気に入って、次々とよく遊びました。
お孫ちゃん1が生まれたときには、鞍の分部がいたみ締めも緩んでしまい、ほどけてきていました。
そこで竹細工の職人さんに修理をお願いしました。
立派に再生しました。
その孫も乗らなくなって、今はお孫ちゃん2が使っています。
40数年の時の流れが、走馬灯のように頭をよぎりますね。
ああ、春が来れば私も74才だ・・・・とおもって、もったいないお化けを振り切って、今朝は今年のクリスマスに娘からプレゼントされたセーターを初おろししました。