中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

信州市民アクション・市民と野党の政策フォーラムひらく

2020年09月20日 19時36分12秒 | 活動日誌
信州市民アクションが、市民と野党の政策フォーラムを開催しました。

5月に予定していたものですが、コロナでのびのびになっていてやっと開けましたが、急に総選挙になりそうな情勢に間に合ってよかった。

野党からは
旧立憲民主  杉尾秀哉参議院議員
旧国民民主  篠原 孝衆議院議員
日本共産党  武田良介参議院議員
社民党    中川博司県会議員

が出席しました。
「旧」とあるのは、立憲と国民は一緒になったけれど、県レベルではまだ統一されていないためです。

3人の方から現場からの報告をしていただきました。医療、交通、教育分野からです。

報告はそれぞれコロナ禍で浮き彫りになったこれまでの新自由主義下での弱い者いじめの政治の実態、輪をかけコロナ収束に向けての対策の失態で、誰もが「そうだ!」と怒りを持つものでした。

政党代表からの発言もかみ合って、全体として市民と野党の共闘の絆が強くなったと感じました。

杉尾氏は「新自由主義的政策はとらない」ときっぱり。

篠原氏も「日本のコロナの被害が少なかったのは医療関係者が頑張ったからだ」と。


共産党の武田参議院議員の発言も、国民の気持ちに沿って明快ですっきり。「政策は市民と共同で練り上げることが重要」と強調しました。

菅内閣になって、「自助・共助・公助」の発言にもあるように、政治の役目を捨てて自己責任を押し付ける内閣であることが、明確に、わかりやすくなっています。

「携帯電話料金を安くするなんてことでごまかされないで、本質を見極めよう」と、迫っている衆議院選挙は負けない、との気持ちがあふれ、緊張感がもたれた集会となりました。

どんどんと共同での宣伝も行い、活動を強めようとの確認もされました。



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野党と市民のフォーラムの日、実りある集会を期待

2020年09月20日 06時17分00秒 | 活動日誌
おはようございます。

菅政権になっていっそう、野党と市民の共闘が強く望まれています。

今日の午後、長野では「野党と市民のフォーラム」が開かれます。
それに先立って、午前中は信州市民アクションの事務局会議と全体会議がもたれます。

一日、会議と集会ですね。

実りある集会になることを期待しています。

長野は全選挙区で統一候補を立て、全部勝利する可能性があります。
可能性を現実のものにしたい。

問題は比例です。原発王国で藤野さんの議席はなくてはならない宝の議席。
さらに2議席取れたらね!!

昨日、お孫ちゃんが「一緒に絵を描こう」とせがむので、私は萩とゴーヤの花を庭から折ってきて描いてみました。


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