いっせい地方選挙の後半戦の結果は厳しいものがありました。
しかし、22年の参議院選挙との比較では、得票率で、道府県議選でも、政令市議選でも、市区町村議選でも伸ばしているので、この前進面を大事にしたい。
軍拡路線を突き進むのだから、共産党への攻撃は緩むことは決してない。
今回よりも、もっともっと厳しくなってゆくことは目に見えています。
130パーセントの党の力を!
真剣に取り組まなければ、と思う。
先日も、わが地域の若き市会議員と話したばかりです。
「今回の県議選でも、戦力が落ちた中で苦しい戦いだった。市議選も同じ。今から準備しなければ。
4年後は、私は80才、原田さんは90才、他の主力メンバーも同じ。我々をあてにはできない。何とかしよう」
おりしも、私に後期高齢者の医療保険が届きました。
説明書の文面を見て、腹立たしくなった。
要は、高齢者に対し「自助努力で医療費を節約しなさい。今後も医療費が増え続けると、保険料は上がり、後期高齢者の医療制度が運営できなくなっていきますよ」と言う、「脅し」のような文言です。
やさしさが微塵もないですね。
「高齢になれば、努力をしても具合が悪くなることは当然あります。
心配があればいつでも受診して下さい。早めの受診をお勧めします。
医療費は無料ですから、ご心配なく。
今まで社会を支えてきていただいた方々のご苦労に報い、健康で安心して暮らせるための社会保障の整備は、当然のことです」
こんなふうに通知できる政治にしようではないか!!
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