中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

長野市、北の若槻・南の信更で行動

2009年06月25日 19時59分55秒 | 活動日誌
   上田の地区員会の玄関のヤマボウシです。6日に行ったときに。もう散りましたね。



長野市で一日、午前中は北の若槻、午後は南の信更地域に入りました。街頭宣伝をして、全戸訪問です。

 暑い日でした。さすがに午後は3時くらいまで、クラクラでした。でも、中山間地の信更地域の山の奥に入ったら、山と田んぼからの風がさわやかでほっとしました。長野市内にいたら、げっそりしたかも。

 麻生さんがズルズルしてきたおかげで、また真夏の選挙、体力を消耗しますねえ。

 長野県はまだ朝晩が涼しいし、標高の高い山間地にもいけますが、東京や名古屋ではさぞ大変だろうな。考えただけで、気が遠くなってしまう。お互い、体には気をつけて頑張りましょうね。
 

 消費税増税反対の署名をいただきながら、みなさんの怒りの声を聞いてきました。
 「テレビ見ていれば業がわく。自分のことだけじゃないの。年金からずいぶん引かれている。介護保険料も高くなった。もう1万か2万しか残らない」

 「息子の仕事がない。孫もアルバイトだけ。同じ仕事をしてなんで給料に差があるのか。ボーナスの時は腹が立つ。そりゃ、雇う方は都合がいいかもしれんが、このままではだめだ」
 
 「自民も民主も、もう、あきれてものがいえない。これでは日本はだめになる。共産党しかないじゃないか。票は家中いいよ」
 
 「お金をもらって税金を大企業に渡して、我々はどうなんだ。国民年金、年間いくら払っていると思うんだ。お金にきれいなのはお宅だけだ。頑張ってください」
 
 「仕事もなくて年金もなくて、イノシシに畑の野菜を荒らされてしまっては、私らは死ぬしかないよ」

 「もう箱物はいりませんよ。暮らしが大変なんです。ここに使うのが筋ではないですか。共産党はちゃんと頑張って、やってください。票は必ず入れます」

 大変な怒りでした。またもや、与謝野経済財務相の献金疑惑がでたところです。自民も民主も、どちらもたたけばいくらでもほこりが出るばかり。

 「共産党と書くんだね」と確認する方もいました。飲み込めない方には「投票所で、前に名前が書いてあったら山口さん、政党名が書いてあったら共産党と書いてください」とお話ししています。

 さて、庭のヤブガラシの写真をご披露します。今年は、選挙のたたかいだけでなく、ヤブガラシとも、本気でたたかっています。

横に長くどこまでも

ひゃー、抜けないわい。中断。

縦に深くてここまでだ。

 中断したものは、当面、さらし者のブルースじゃ。iinaさんから「引っこ抜いてはだめ」とのコメントをいただきましたが、どうしても途中で引きちぎれてしまうのです。くやしい! そこからまた旺盛に繁殖するのです!
 
 いやー、ホント!つかれるわー。今朝もはよから、バケツに半分ほどの地下茎を掘った。「おまえさえいなければ、このエネルギーを、他に使えるのに!」とおこってる。
 スプーンは、地下茎を掘っていたら出てきました。何が埋まっているかわからない庭ですね。お宝はない。
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