本日は基本的にはオフ。朝は全県いっせいの門前宣伝、夜はK保育園で「つどい」、昼間は待っていた映画「剣岳 点の記」を見に行きました。
いっせい朝宣伝、私は富士通にいきました。大勢の働くみなさんから「おはようございます」と挨拶され、うれしいこと。
新しいのぼり旗「比例は日本共産党へ」を高く掲げて行いました。
大変目立つ真っ赤な旗、いい感じではありませんか。真っ赤は元気の出る色、情熱の色です。
夜はK保育園の後援会のつどいに原田市会議員と参加しました。総勢13人。そのうち新入職員の若手が5人、昨年からの先生も入れると青年優勢、大変若々しいつどいとなりました。
まだ仕事になれるので精一杯の新人先生たちは、「政治はよくわからない」とのこと。
「西松建設って聞いたことは?」
「うーん、わからない」
「給料から健康保険料とか、引かれているよね」
ちょっとぽかーん、まだ20歳だものね。私もその頃は、同じだったかも。共産党の話しははじめて聞くと言う方ばかりでした。今度の選挙が初めての投票だそうです。
でも「私の友達も中卒で5年も働いていたのに、不況で首切りにあって自宅で仕事探ししているんです」
「私の友人も解雇されて、生活が苦しいって・・・」など身の回りに切実な経験を持っていました。
日本の国の異常な雇用破壊、保育も含めて福祉がどれだけないがしろにされているか、そんな話しの中で、「ヨーロッパは子どもの医療費は無料、学費も無料」、思いやり予算にもびっくりしていました。
そして、国民の声で政治が動いている話しも・・・。
大先輩のI先生からは、「公的保育を守るために頑張ってくれたのはいつも共産党だった」と、K保育園の歴史と党との関わりが語られました。
終わりに若い先生全員が感想を言ってくれました。
「え、何で?と言うことがたくさんあったけど、とてもわかりやすい話だった」
「はじめて政治の話しを聞いて、知らなかったことだらけ。もっと勉強しなくては、と思いました」
新入職員だけど、何歳か年上のUさんは「私は選挙権を持っていますが、投票したことはありません。だって、いくら声を上げたって反映されない。テレビを見ているとそう思っていた。
でも、小さい政党でも頑張っているところがあるんだとわかった。今度は投票にいきます。
今日話してくれたようなことを日頃から聞く機会があれば、みんな投票に行くと思う」
みなさん前向きに受け止めてくれて、本当にうれしかった。正義感の強い若者は、真実を知れば頑張る力がわいてくるんだ、と、力強く思いました。
庭のジャガイモの花
さて、昼間は期待していた映画「剣岳 点の記」を見に行きました。20日から全国上映が始まっています。
みなさんはこれからでしょうから、内容は語らないでおきましょう。見応えがあります。上映時間は2時間半ほどでした。
実際3000メートルの山での撮影ですから、いどんだ役者も撮影者も、相当大変だったと容易に想像できます。迫力でした。
立山連峰の画像に、もう3年前になりますか、立山連峰を縦走したときのことが鮮やかによみがえってきました。映画の中で再び、立山連峰の眼前に厳しくそびえ立った剣岳の姿に出会い、新たに圧巻。
最後の配役などの紹介は、役割が表示されず「仲間たち」とただ名前が並んで映し出されました。ここに、木村監督の思いを感じました。
富山ではこの映画にずいぶん力を入れているらしく、富山市の地方紙「北日本新聞」が4ページの特別版で、この映画に関することだけの報道をしていました。映画館で無料で配っていました。
いっせい朝宣伝、私は富士通にいきました。大勢の働くみなさんから「おはようございます」と挨拶され、うれしいこと。
新しいのぼり旗「比例は日本共産党へ」を高く掲げて行いました。
大変目立つ真っ赤な旗、いい感じではありませんか。真っ赤は元気の出る色、情熱の色です。
夜はK保育園の後援会のつどいに原田市会議員と参加しました。総勢13人。そのうち新入職員の若手が5人、昨年からの先生も入れると青年優勢、大変若々しいつどいとなりました。
まだ仕事になれるので精一杯の新人先生たちは、「政治はよくわからない」とのこと。
「西松建設って聞いたことは?」
「うーん、わからない」
「給料から健康保険料とか、引かれているよね」
ちょっとぽかーん、まだ20歳だものね。私もその頃は、同じだったかも。共産党の話しははじめて聞くと言う方ばかりでした。今度の選挙が初めての投票だそうです。
でも「私の友達も中卒で5年も働いていたのに、不況で首切りにあって自宅で仕事探ししているんです」
「私の友人も解雇されて、生活が苦しいって・・・」など身の回りに切実な経験を持っていました。
日本の国の異常な雇用破壊、保育も含めて福祉がどれだけないがしろにされているか、そんな話しの中で、「ヨーロッパは子どもの医療費は無料、学費も無料」、思いやり予算にもびっくりしていました。
そして、国民の声で政治が動いている話しも・・・。
大先輩のI先生からは、「公的保育を守るために頑張ってくれたのはいつも共産党だった」と、K保育園の歴史と党との関わりが語られました。
終わりに若い先生全員が感想を言ってくれました。
「え、何で?と言うことがたくさんあったけど、とてもわかりやすい話だった」
「はじめて政治の話しを聞いて、知らなかったことだらけ。もっと勉強しなくては、と思いました」
新入職員だけど、何歳か年上のUさんは「私は選挙権を持っていますが、投票したことはありません。だって、いくら声を上げたって反映されない。テレビを見ているとそう思っていた。
でも、小さい政党でも頑張っているところがあるんだとわかった。今度は投票にいきます。
今日話してくれたようなことを日頃から聞く機会があれば、みんな投票に行くと思う」
みなさん前向きに受け止めてくれて、本当にうれしかった。正義感の強い若者は、真実を知れば頑張る力がわいてくるんだ、と、力強く思いました。
庭のジャガイモの花
さて、昼間は期待していた映画「剣岳 点の記」を見に行きました。20日から全国上映が始まっています。
みなさんはこれからでしょうから、内容は語らないでおきましょう。見応えがあります。上映時間は2時間半ほどでした。
実際3000メートルの山での撮影ですから、いどんだ役者も撮影者も、相当大変だったと容易に想像できます。迫力でした。
立山連峰の画像に、もう3年前になりますか、立山連峰を縦走したときのことが鮮やかによみがえってきました。映画の中で再び、立山連峰の眼前に厳しくそびえ立った剣岳の姿に出会い、新たに圧巻。
最後の配役などの紹介は、役割が表示されず「仲間たち」とただ名前が並んで映し出されました。ここに、木村監督の思いを感じました。
富山ではこの映画にずいぶん力を入れているらしく、富山市の地方紙「北日本新聞」が4ページの特別版で、この映画に関することだけの報道をしていました。映画館で無料で配っていました。
「自民党もダメだけど、民主党もダメ、共産党はいい事言うけど、小さいからなあ」
といった愚痴も出てくると思います。また、
「『共産党が伸びれば政治が変わる』とはいうけれど、小さい政党を大きくするなんて面倒くさい」
と考える人もいると思います。
次期総選挙では、民主党に比べたら日本共産党の当選や議席増の可能性は低いかもしれませんが、私は相談活動に熱心で「現代の駆け込み寺」とも評価されている日本共産党を政権党へと成長させるために地道に応援します。
家計が苦しい庶民の方々、経営が苦しい中小企業経営者の方々の立場から考えたら、いくら選挙で勝てる政党でも「駆け込み寺」の「役割を果たしてくれない政権党」では悲しいと思います。しかし、実現させるのは長い年月がかかるかもしれないけど、「駆け込み寺」の「役割を果たしてくれる政党」を政権党へと成長させる方がいいじゃないか、私はそう考えます。
貴ブログのこの記事に登場した人たちにも「政治の中身を変える」ためにがんばって頂きたいと思います。
私のブログの記事です。
『政治家なんて誰がやっても一緒や』『政党なんて自分は関係(興味)無い』と言う人もぜひ共産党へ相談を
http://shima55-spirits-jcp.way-nifty.com/blog/2009/06/post-2f98.html
『共産党 駆け込み寺』と『民主党 駆け込み寺』をGoogle検索で比べると…
http://shima55-spirits-jcp.way-nifty.com/blog/2009/06/post-5a1e.html
~たしかな野党 支え続けて 上げ潮めざす!~
~「政治の中身を変える」ために勇気を出して奮闘しよう!~
~「党名が…」 政治良くなりゃ それでいい~
選挙はいよいよ近いですね。頑張りましょうね。暑さに気をつけて!