中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

新しい仲間を迎えました

2006年05月21日 07時38分51秒 | 活動日誌
 (ジャーマンアイリス 友人のAさんが株を庭に植えてくれました。良く咲いています)

 
 昨日は原田市会議員、そしてY支部のみなさん7人で、街頭からの訴えや九条署名を集めるなどの行動を行いました。
 最後に原田さんと一緒に、入党のお誘いのため50代のSさん宅にお伺いしました。

 「今まで政治には全く関心が無かったですが、自分が生活が大変になって初めて解りました。赤旗を読んで、こうゆうことだったのかと、正直驚いています。共産党のことはわからない部分もありますが、勉強しながらでいいでしょうか。少しでもお役に立ちたい。原田さんのことは全面的に信頼しています。」

 Sさんはこう語り、即座に入党を決意してくださいました。「生活と健康を守る会」の紹介で原田さんが生活相談に乗ってきた方です。

 嬉いこと!力一杯の堅い握手を交わしてきました。


 今日は須坂で行動します。続きはまた後で・・・。


 さて須坂市では土谷ふみえ市会議員と行動しました。日曜日で最高のお天気、気持ちよい行動日でした。訪問先では何軒からも「寄っていって」と誘われるままにあがりこんで、山菜のフルコースやお菓子、お茶にコーヒーのはしごとなりました。

 話しはくらしのことが中心、「暮らしてゆけない」の悲鳴です。
 課税基準額が20万円下がったため、非課税から課税対象になったNさんからは、「税金だけではない。連動して介護保険料はじめ何から何まで取られるようになったんだ。はっきり言わせてもらうが共産党はまだまだ堅い。これでは大きくなれない。」などと、怒りと共に党への苦言もいただきました。
 
 医療の改悪でも怒り一杯、「金持ちからは取ればいい。一律に上げるとは許せない。」と吐き出すようにぶつけられました。

 教育基本法など、国会の動向は気が許せない状況です。
 
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1 コメント

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「共産党は堅い」と言ってもねえ… (生野区・嶋スピリッツの泰輝 34歳)
2006-05-22 14:04:20
 日本共産党に対する気持ちも人それぞれだと思います。しかし、悪政に苦しめられている人が多く、悪政を打破していい政治・社会になってほしいのであれば「堅いから」「党名のイメージが悪いから」などといっていつまでも日本共産党を避けている場合じゃないと思うんですよね。

 人間関係にしても、自分の好きな人が「自分のしてほしい事」をしてくれない場合もあり、自分の嫌いな人が「自分のしてほしい事」をしてくれる場合もあります。

 国政選挙でも議席が伸びない時、市田書記局長とかが「日本共産党の政策に対する共感はあったのだが…」と言われる時がありますが、それは政党に対して中身よりも党名やイメージや選挙の勝ち負けにとらわれて投票したりしなかったりする人が多い、あるいは政権党の主張の方が正しいと思い込まされてる人が多いからだと思いますよ。

 私も自身のブログの中で政党や政治家やマスコミを批判しますが、“人の振り見て我が振り直せ”有権者である私自身も「政党や候補者に対して好き嫌いの感情を持つのは自由だ。しかし投票の時はこういう心構えでなければ」という考えを持っています。

 今、日本共産党は衆議院では9議席しかありませんが、私は今後10年以内に日本共産党の国政での政権入りが可能だと予想しています。
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