またまたやってきた東北部新聞の編集。今日はデスクワークでした。
昨日、「ひょっこり訪問」のコーナーに登場をお願いした水本さんにインタビューをしました。その原稿書きもありました。
水本さんは、能面を彫って15年、その魅力を教えていただきましたが、新鮮で豊かな気持ちになれましたね。
さて、新聞にベルギーのパラリンピック陸上で活躍の選手が、安楽死の申請をして受理されたとのニュース、考え込んでしまいました。
彼女は、受理されたことで安心してできるだけ生きると言っていますが、日本では認めていない安楽死、人間の命とはいかなるものなのか。
パラリンピックで頑張った彼女がそのような考えに至るのだから、よほど肉体的苦痛が大きいのでしょうが・・・・。私の中で、スポーツでがんばる姿勢と安楽死が、どうしても結びつかない。
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