中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

御代田町、小諸市、佐久市で。

2010年01月27日 22時56分29秒 | 活動日誌

  御代田町へ向いました。今日の浅間山は青空にくっきり、最高にきれいでした。   

 御代田町長との懇談のあと、役場の皆さんに御挨拶、そのあと町工場の社長さんと懇談。 それから県議候補の藤岡君ががんばっている「反貧困ネットワーク」の相談所へ激励に。 そこから小諸に移動して党K支部の支部会議に参加。 また佐久市に戻って、臼田での「つどい」に参加 また小諸に戻って、小諸市党の「党旗開き」に出ました。  小諸から移動して、諏訪のホテルからの発信です。

 共産党員町長茂木さんと、初めて町長室でお会いしました。いつもは「茂木さん!」と気軽に付き合っているのに、町長室となるとなぜか違った人に合うような気になりますね。 でも、やっぱりいつもの「茂木さん」でした。

 茂木町長と握手。 役場の約50人の職員ひとりひとりご挨拶をさせていただきました。皆さん暖かくて、うれしかった。  

 役場でたまたま創価学会員の方にお会いしました。 「いやあ、中野さんですか。私たちは今、上田の市議選の応援ですよ。どこへ行っても中野さんのポスターが、すごい勢いで張ってある。たいしたもんだ」とほめていただきましたよ。 「公明党は、地方区はどうするんですか」とお聞きしたら「それは、間際にならないと指示が下りてこないからね」とのことでした。なるほど。  

 そのあと町の工場の社長と懇談。 「民主党を長い目でみないと」と言われます。「良いことは良いで一番応援しているのは共産党ですよ」「そうだね」 話題が沖縄の問題になりました。「共産党が『無条件撤退』でがんばってくれることが、民主党への一番の応援。共産党にはしっかりがんばってほしい。中野さんも今度はね」と熱烈な応援です。会議中の職員の皆さんにも社長自ら紹介してくださるなど、うれしい限りでした。

 K支部の市部会に参加。不規則だった会議を定着させ、がんばっている支部です。決定中心に農業問題に熱が入っていました。支部の皆さんと直接話し合えることは、大変元気も出ます。

反貧困ネットの相談所に車を走らせました。日程が遅れおくれになってしまい、最後の相談者を激励するだけになってしまいました。41歳で仕事が無く、ハローーワーク通い1年も・・・・・深刻な雇用実態は好転していません。 佐久市区県議補選の候補者、藤岡君とツーショット。   

 佐久市臼田での「つどい」は26人の参加。Kさんのお宅が会場、ご近所の方がたくさんお出かけくださいました。次々いらっしゃるので、びっくりでした。 

 「1500万もくれる母親がいていいなあ。小沢はひどいわ」 「農業を守ってもらいたい」 などなど、たくさんの意見が出ました。 6才の重度障がいを持ったお子さん、また聴覚障がいのお子さんを連れて参加された若いお母さんも、思いのたけをぶつけられました。 「冠婚葬祭や兄弟の参加日などで出かけるときも、預けるところが無い。学校の看護師さんが休みのときは学校にも行けない」「通学バスは増やせませんか。片道1時間も持っています」・・など制度が不十分で、またあっても使えないものだったりして家族のご苦労は大変なものです。  どんなに重い障がいがあっても、安心して子育てできるような政治にしなくてはなりません。早速、手が打てることは手を打って・・・。  夜は小諸市の党旗開きでした。

 
 小諸は比例候補の田村とも子さんの実家のある町です。田村さんのお父さんもご出席でしたので、ご挨拶をいたしました。田村さんを含め5人の比例を、長野県から国会議員を・・・と燃えた集会になりました。 来年1月は小諸の市会議員選挙もあります。  後援会の方から「私はね、心から共産党を応援しているんだ。正直、ガンバリが足りないのではないか。もっとね、何としても勝つんだという気迫を党全体で出してほしいんだ」とのありがたい苦言もいただきました。 真摯に受け止めてがんばりたい。  

 明日は、諏訪、岡谷での行動です。  

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