合唱団のレッスン日。その後、知り合いを訪問、県議選のお願いに歩きました。
直近では3月9日開催の「3・11震災と福島を忘れない 春を呼ぶコンサート」、5月には独自コンサートがあるので、予定が重なる時は重要度で選択せざるを得ませんが、レッスンは出来るだけ行くようにしているこの頃です。
合唱はみんなで作り上げてゆくものですから、レッスンは大事です。だから、党県の常任委員時代の十数年間は党活動が最優先でしたから、レッスンに行けず、いったん離れざるを得ませんでした。
夫婦二人きりだった時代は過ぎ、だんだん回りに家族が寄ってきて、お孫ちゃんもできて、その上家族はみんな仕事に追われている。お孫ちゃんができて間もなく、任務が果たせなくなって常任委員を降りました。
しかし今度はお孫ちゃんの世話で夜のレッスンは出れなく、長野合唱団は結局退団しました。
その後昼間のレッスンの合唱団からのお誘いがあって復活することができました。
復活はとてもうれしかった。大事にしてゆきたいと思っているのです。
現在は、幸い、諸活動と家族との暮らしのそのバランスをとって生きざるを得ない環境になってきました。
生活の変化、私の役目、これもまた楽し。
文化のあるゆとりのある人間的な暮らしも、今までも合間を見て楽しんできたつもりですが、これからは今まで以上に楽しみたいなと思っています。だって、人生あと十年ちょっとでしょ。それに、巾がないと、人に優しくなれない。活動とゆとりのバランスは、大事なことです。
絵を描いたり、歌ったり、旅したり・・・・(^◇^)
さて、合唱団のレッスンの後、相棒がいないので一人で知り合いを訪問、県議選のお願いをしました。
誰もが怒ってる!
「安倍は庶民のくらしが分かっていない。小学校入学の準備に4~5万円かかる。体操服、算数セット・・・、消費税10%なんて、なに考えてんのよ!!」
「10万円ほどのパート代では暮らしてゆけない。ちゃんと正規で働きたい」
中には、沖縄の県民投票と安倍内閣がやろうとしている国民投票とを同列に考えている方もいて、「国民投票、いいんじゃないの」との声も。危ない、危ない。
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