雨のち晴れの今日は、山口県議の街頭宣伝デー。西友前の演説を聞きに行って、その後訪問活動でした。
車で通りすぎる方の窓からの手降り、意外と沢山あって、若い方が多かったことには驚きました。
山口さんは元気いっぱいでした。
訪問では、頻繁に行かないところをお訪ねしましたが、意見はいろいろでした。
「二人暮らしだから消費税はあまり響かない。いいんじゃない」という方。まだ現役で働いているから困らないと言われます。
「だけどいずれもらう年金は下がるし・・・私は厚生年金で40年働いてきて〇〇円ですよ。介護保険も数年後には1万円台に上るそうですよ」等の話から「そうだねえ・・・」と。
「共産党は嫌いではありません。でも、今、応援するとは言えません。仕事や家族の事やいろいろな観点から投票する人を選びます」
「当然の事ですね。選択の視点を決めていただくためにも、こうして訪問して直接お話を伺っています。共産党の政策と役割も知っていただきたいです」と、チラシを開いて県政と国政を絡めてのお話・・・・実に気持ちの良い対話でした。
「共産党は何でも反対するから、ちょっとは賛成したら」という方もいました。国民や県民のためなることには賛成しているけれど、そうじゃないことには反対する話をしましたが、消費税は「国にお金がなければ仕方がない」と。
そこからまた話が始まって・・・・。
消費税で言えば、政府が税金の集め方、使い方をごまかして国民に伝えていることが、すんなり入っている方も多い。
マメに何度も訪問して対話を重ねることがだいじだな、と思いました。マメに入っていないところへ行ったことは正解でした。