中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

好青年に出会えて、最高の気分です。

2019年03月14日 20時50分21秒 | 活動日誌

ステキでしょ、私の九条バッチ。

17日の演説会と、地域ごとに計画した集いのお誘いにあるきました。そこで、好青年と出会いました。

 

県外の大学に通う学生さんで、ちょうど帰省していた時でした。「どうぞ」と玄関に通していただきました。

 

「私達は共産党の中野と原田と申します。県会議員選挙でお願いに上がっています。お若いですが、有権者ですか?」「はい、学生です」

 

「選挙はご存知ですか」「はい、もちろん、投票に行きます」

そんなことから話が始まって、中身が濃かったですね。

 

「安倍政権はいいこともある。悪いこともある。いいことは防衛と外交ですね」「辺野古はどう思いますか」「いくらアメリカから頼まれたって、日本国人の意志が大事です。民意を尊重しないのはだめですね」

「私たちもそう思います。それに、基地は日本のためのものでしょうか」「そうですね。アメリカのためにものならいりませんね」

 

「安倍政権の悪いところはどこだと?」「国民の話を聞かないところです」「私たちもそう思います」

などなど・・・・・・・たくさん話しました。

 

「僕は、政党の支持はどこもありません。むしろ人物かなと思っています。でも、共産党はチラシも一番よくまくし、まじめな人が多いと思っています」と、なんとまあ、うれしい言葉もありました。

 

「私達は、政治を変えたいと思っています。アメリカや大金持ちのための政治ではなくて、国民のくらしと平和を守りたいんです。これは赤旗です。見本誌なので参考に読んでください」

 

「ぼく、見たことがあります」「え、どこで?」

「駅で配っていたのをいただきました」これにも驚きました。配るのは無駄ではないな、と思いました。

 

「質問していいですか。共産党は社民党とはどうやっていくんですか」

「野党共闘を進めています。憲法を守る、消費費税増税反対、原発ゼロに、などの政策で一致したところでは一緒に頑張ろうという姿勢です」「よくわかりました」

 

実にさわやかで率直で、前向きで、まじめに政治に関心を持っていた好青年に出会えて、留守が多かったけれども、この青年と会えただけで気持ちは晴々。

捨てたもんじゃないぞ。引き継いでくれる若者はいるんだ!

最高でしたよ。

 

 

コメント
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