福祉医療の窓口無料を、滝沢市議が市議会で取り上げました。
長野市も来年の8月から、子どもの医療費の窓口無料に踏み切ることになった。
若いママたちが中心になって、ずいぶん長いこと署名運動に取り組んできた成果です。市議会では、共産党議員団が一貫して取り上げて、皆さんと一緒にがんばってきました。
ところが、障がい者医療の方は見送りです。また、1レセプト500円の負担金もそのまま。
理由は、国からのペナルティで市の財政が圧迫されるから、というものです。
いくらも実施している自治体はあるのに、長野市は後ろ向き。
地方自治体が良いことをすると「そんなに金があるなら、国の負担金はいらないでしょう」と、嫌がらせに減額する。その額は、障がい者医療で焼く1億円ほどだと言います。ケチな根性です。
意地悪でいやらしい政治ですね。
安倍首相は、平気で国の財産の土地を大負けにまけて不正をしているではありませんか。アメリカへは思いやり予算も、大判振る舞い。
おかしいですね。安倍政治は許さない。