東北部新聞、今月も無事入稿させました。ホッ。継続は力、と言いますが、東北部新聞は今度で229号になります。
最初は手書きでした。原田さんが編集してYさんが手書きで完成させていました。
途中から私が担当になりました。学生の頃のガリ版の経験が生かされましたが、なにせ4ミリマスの原稿用紙です。手間がかかりましたね。
候補者になってからはとても書けなくなったので、しばらくは原田さんが頑張っていたのです。このころから手書きは卒業、パソコン文字。
原田さん、議員をしながらの発行だったので中断は何度もありました。ついにでなくなってしまったとき、市議選が1年後に迫っていました。
支部長さんが「滝沢さんは新人なのに、東北部新聞がお休みでいいのか」ととっても心配して会議に何度もかけられました。みんな「そうだね」とはいうものの、しーーん。
「私がやる」と言うまい、仕事は増やすまい、とこらえましたが、以前担当していた経過もあり知らんふりができない。
というわけで、2年前より再び私が担当する事になった次第なんです。でも、「負担だなあ」と考えてはじめたのですが、やってみたらこれが、以前と違って面白いじゃないの。編集の責任を負っているからだと思います。紙面も刷新しました。
小さな新聞ですが、「格調高くいきたいね」と原田さんと話しています。ま、楽しく発行し続けたいと思います。何事も楽しくなくっちゃ、続かないですね。「しなければならない」はいやですね。