4・29憲法県民大集会でした。 2400人!!
文化プログラムは栄村の小中学生の故郷太鼓です。
太鼓で会場は熱くなり、宇都宮氏の講演に、共感と熱気があふれました。
宇都宮氏の講演には、心うたれました。
激戦の都知事選をたたかった確信にみちた、そして弁護士として「反貧困ネット代表」で貧困根絶のために頑張ってきた実績に基づいて、未来を切り開く運動論まで展開する素晴らしいもの
でした。
私が印象に残った言葉 「私たちは微力だが無力ではない。微力は集まれば力になる」
「理念や政策が正しいだけでは運動は広がらない」
統一戦線を広げる力量が求められている時代に入ったことを実感しました。
子どもたちが語った「故郷は近くにありて作るもの」との言葉に、私の脳裏に災害を乗り越えて頑張っている栄村の住民の皆さんの姿が浮かびました。
「この子たちのために平和な未来を」と、涙がとまりませんでした。
会場は満員!!平和への願いがあふれました。
安倍政権の危険性と憲法のかけがえのない価値をわかりやすく、感動的に講演する宇都宮氏。
事務局です。宇都宮さん(中央)を囲んで夕食会でした。
長野から全国に、平和のエネルギーを発信できたのではないでしょうか。