中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

孫と並んで寝た夜。旅行の説明会がありました。

2014年04月23日 20時27分01秒 | 活動日誌

 

 

ルッコラの花

 

 

 

  ゆうべは孫が泊まりました。

 7時すぎに娘からの電話です。「患者さんの具合が悪くて、帰れそうもない。パパも手術で遅くなる。お願い!」

 いいですよ~。うれしいですよ~。孫と寝るのも楽しいものです。

 

 孫は大変規則正しくて、8時から8時半にはぺトッと寝てしまい、5時にはパッチリ目覚める子です。だからママかパパは、どちらかは8時ごろまでには帰ってくるように頑張っています。

が、もちろん、できないこともありますね。その時は「バァバ・ジィジホテル」です。寝た子を移動させるのはかわいそうだからね。

 

 結局、娘が帰ってきたのは10時を回っていました。「何か食べるものある?おなかすいた」とそれから夕飯。

 パパは午前1時の帰りだったそうです。

 

 夜、頑張って早く帰ってくる分、二人とも朝は7時過ぎには出勤です。

 

 娘のところだけではなく、子育て世代は労働条件が厳しくて、本当に大変な家庭が多い。

応援隊がいないとできない。

ちゃんと子育てできる環境をつくらなくては、と思います。「5時からのパパはぼくのもの」とは、ドイツの労働条件改善のスローガンになった言葉です。

ステキなスローガンですね。

 

                                            

 

 さて、 5月の末から6月の8日までの10日間、旅行を計画しています。フィンランドとデンマークへ、福祉と教育の視察の旅です。

 昨年のドイツへの自然エネルギーの視察の旅につづき、第2弾。

 

 昨年の暮れから準備してきました。

 メンバーは11名、そうそうたる??!!女性のグループです!

 視察が中心ですので、ドイツの時と同じようにあちこちいかず、フィンランドはヘルシンキ、デンマークはコペンハーゲンでと、一か所でじっくりの内容です。

 

 デンマークではデンマークに住んでいる鈴木優美さんがガイドです。

 「デンマークの光と影」の著者。北欧の教育福祉などの社会保障を、非常にシビアに分析しつつ評価もしている、なかなか読み応えのある本でした。

 

 旅行社「たびせんつなぐ」は、ガイドが魅力。旅行はガイドが命。

 

今日はその説明会がありました。きっと、実りある旅になることでしょう。

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