中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

大運動が区切りをつけました。映画「いわさきちひろ」を見る。

2012年08月01日 20時29分22秒 | 活動日誌

夕焼け  一昨日、中野市で。

 

 1年間続いた大運動も、今日の午前中で区切りをつけました。全県でお迎えした新しい党員数は、1987年以来25年ぶりの快挙。数字は「新聞赤旗」も党員数も、明日しっかり出ると思いますが、7月だけで見ると、新しい仲間は200人、お迎えできました。

 全国的にはどうだったのか、楽しみです。

 新しい仲間と一緒に、今よりももっともっと暖かく力強い支部をつくって、選挙に勝たなくては!!この運動は党建設の大きな第一歩ですね。ここからです。

 北部地区での仕事に区切りをつけて、県委員会に戻りました。県委員会にはクーラーがある!!感激!!

 さて、ちょっと気持ちにも区切りをつけようと思い、5時25分上映の、うわさの映画「いわさきちひろ」を見に行きました。

権堂通りは七夕飾りが揺れていました。

 映画「いわさきちひろ」は、ちひろの絵や写真を使ったドキュメントです。松本善明さんや松本猛さんも語りで登場します。

 私としては、ちひろ関係の本などから知った知識から出ない内容でもあったし、感動と言うより、淡々とあらためていわさきちひろ像を掴んだ感じでした。ま、ちょっと物足りない感はありました。

 それよりジャンルはまるで違うわけですが、先週、やはり飛びこんで見た映画「道・白磁の人」は印象に強く残りました。

 前もって読んだ小澤龍一著の「道・白磁の人 浅川巧の生涯」にもよく書かれていましたが、韓国併合という歴史と生き方との絡み合いが、鮮明だったからだと思います。浅川巧は、決して「主義者」ではなく、林業の従事者であり、朝鮮の芸術品を掘り起こした人でもありますが、人間の平等を実践で示した人でした。実在の人物です。

 さて、明日は常任委員会です。明後日は県委員会総会。

 4日から数日は、母の納骨のため石巻に帰る予定です。流されたお墓が、やっと修復できました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする