園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

明日は大晦日

2007-12-30 20:05:34 | Weblog
予報では寒くなって雪だったが、
お天気は悪いもののそんなに冷えなかった。
20年に一度回ってくるお宮の「トンド」の当番である。(隣組6軒)
31日夕方の6時から12まで、ここで朝までの当番にタッチ。
「トンド」の当番はお宮の門松の松の用意をするようになっている。
Kさんがこの日を見込んで松を植えて置いてくださった。
Sさんが、チエンソーできってくださったのでラクチンだった。
立派な若松を16本、晴れ間を見計らっての伐採であった。
それをお宮に運んでおく。「宮当番」の方が門松として飾ってくださる。
明日は朝8時から「トンド」のやぐらを組み立てるそうだ。
そして夕方6時から「トンド」に火がつく。(明日は息子が行ってくれる)
次の20年先は「しーーーん」どうなっていることやら・・・・・・

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sakko家の年中行事
例年のごとく「かきもち」つくり
今年も 白(何も入っていない) 海老、胡麻、 青海苔、 紫蘇 黒砂糖
の6種類のカキモチを作った。
30日についておいて元旦に薄く切って並べて干す。
昔は編んで天井から吊るしていたが、難しいので・・・・



勢ぞろいした「カキモチ」
どうしてティッシュの箱が入っているの?
昔は一臼 3升つきであったが、今の餅つき器は2升つき、で、箱が大きすぎるので1/3分をティッシュの箱でうめているのである。

元旦の夜は丁度いい堅さになっている。
「かき餅きり」毎年お正月の一大イベントである。
Cちゃんが一番上手に切ってくれる。
きりそこなったのはそのまま焼いて食べる(これも楽しみの一つである)

黒豆は・・・・・「うふ~~ん 上出来」



黒豆を炒ってきな粉も作ったよ。
どうして黒くないの・・・・だって黒いのは皮だけだもん。
大豆のよりちょっと黒味があるかな。でも美味しい。



おせちはヒサッチかあさんが作ってくれる。
最初は分担を決めて二人で作って持ち寄ってつめていたが、だんだんヒサッチかあさんに移動して今は黒豆とお餅とお雑煮がsakkoの分担になっている。

今日は皆でそろってお墓参りもしたし、お餅もついたし
風邪気味たといってさぼっていた掃除をチョコチョコ として・・・・


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新年の花

毎年農協婦人部でお正月のお花の講習があるが、
申し込んだ日が、義兄のお葬式でいけなかったのでUさんに
「花だけ貰ってきといて」とたのんで置いたら、
「枯れたらあかんから活けてきたったよ」と花を活けて持ってきてくださった。



お正月が其処まで来ています。
今年もいろいろとありがとうございました。
昨年の2月からはじめたブログですが、うれしいお付き合いが沢山出来ました。
「ブログをはじめてられて良かったですね」ヒサッチかあさんが言ってくれました。
好奇心旺盛なsakkoです来年も何をしでかすことやら・・・・
頑張りますのでよろしくお付き合いのほどお願いいたします。








かんころも餅と、黒豆とコノフィツム

2007-12-28 22:32:21 | Weblog
先日書いた「かんころ餅」のこと。
ネットで調べたら干し芋、300gに対してもち米4号とか
もっと芋が多かったりする。
私が食べたのはもうずっと前の話であるが、
芋、と言う感じの味であったと思う。
もち米は1升ずつの小袋で買っている、
サツマイモの干し芋は 375gほど
これに1升のもち米を使おう。 黒砂糖と胡麻も入れよう。それに生姜のし汁絞り汁も。
本当の「かんコロ餅」には程遠い味だろうが
sakkoの「かんころ餅風、かんころ餅」を作ってみた

干し芋は柔らかくなるまで蒸しておく(細かく千切っておく)




蒸し器?? アルミの蒸し器は使えない.   うん??
ステンレスの鍋の上に乗せる。 うん。パッチしだよ~。



蒸しあがったもち米の上に、ほっこり蒸しあがった干し芋を上に乗せて
スイッチON。 
黒砂糖、生姜汁、ごまを入れて 待つこと10分あまり



この形で硬くなったら



ちょっと芋が形のまま残っているが、それもまた美味しいだろう。
(蒸したらなかったのだろうかな)
さ~~ 試食だ・・・・・・
うん??  美味しいじゃん!。
sakko風かんころ餅の出来上がり 



ほのかにサツマイモを感じて、ほのかに甘く、
想い出の母の味と言おうか・・・・・・・(Cちゃんたちはなんというだろうか)


黒豆を煮る


昨日テレビで見たのだが、今年は丹波の黒豆が不作だそうだ。
気候のせいで、豆の皮がはじけて白くなっているそうだ。
sakkoのはほとんど見当たらなかったが、
参考までに探してみた。



これはもう、煮豆には出来ないそうだ。
例年の2~3割の収穫だそうだ。

sakkoの黒豆は上々の出来だった。



さ~黒豆を煮るとしょう。

黒豆4合、砂糖400g、塩 小1.1/2  炭酸 小1.1/2 水8カップ 醤油 大 4

全部あわせて鍋に入れて煮立ってきたら火を止めて一晩寝かせる(28日夜)
今日(29日)は一日かけてゆっくり豆を煮ていこう
このコトコトと煮えていく音がすきなんだな~(圧力鍋はあるが使わない)

丹波の黒豆って、sakkoが植えても丹波の黒豆なの???。
これは産地が丹波ではなく
「丹波黒」と言う商品名なのだそうだ。
だから奈良で植えても「丹波黒」なのだ。
(テレビで丹波のおじさんが言っていた。)

コノフィツムの仲間達は・・・

素焼きの小鉢(2.5号~3号)に
底に軽石を入れて上にサボテンの土をいれて植えた。
勢ぞろいです



ころころとしてお菓子のような可愛い仲間達。
何で~と思うだろうが、びわこさんのブログを見てほしくなったのだ。
まだ理由はある。
小さいこと、寒さに強いこと(0度以上ならいい)可愛いこと

で温室の外側に入れた。
しばらくして見に行くと咲いているのがある。
送られてきた時の手紙には「もう花時がすぎていて残念です。来年の秋を待ってください。とあったが、植えてしばらくすると、枯れて付いていた花が開いたのだ。
ラッキー   (久しぶりの3うさ飛びだ)





来年はこの子達が一斉に花開くだろう


 このブログに投稿時間が、28日、22時になっているが、
書き出して、風邪気味のため、途中で中断、下書きに入れておいたので、
続きは今朝29日 8時に書き 今朝の投稿です。

突然の出来事と新入りコノフィツム

2007-12-26 22:13:58 | Weblog
それは突然の出来事だった。
○○の豚マンをチンしてオープンドアのボタンを押した途端の出来事。
ボタンが陥没・・・・・・あ~~~~
レンジが使えなくなった



レンジの側面に記してあるこれは? 製造年月日
ずんぶん長いお付き合いであったな~~~
ご苦労さんといって別れよう
清掃課に聞いたら粗大ゴミの日に出せるとのこと。




で新入りのレンジ 
主に暖めだけでいいのだから、簡単なのを買ってきた
5000円であった。



次なる新入りはこれ
スーパーでシクラメンと桜草が組で99円
2組買ってきた。白妙草は80円だった。
(ちょっとした買い物)



注文してあった「コノフィツム」がとどいた
箱を破ってからまだ撮ってないと気付き改めて撮影



中身は



丁寧な包装? 







30種 30株(3千円)の注文した。(送料無料)
コノフィツムが9株
リトープス 14株
その他が7株  合計 30株である

用土は? 鉢は? 温度は?
ネットで色々と調べているが
手紙が入っていてsakkoさんの近くで育てている人があるからと
その人の連絡先が記されていた。・・・・が、
ブログで先輩のびわこさんに教えてもらうことにした

鉢は素焼きがいいようで、蘭に使用していた2.5号鉢が残っているので
それを使おうか、もう少し大きい方がいいだろうか
用土はサボテンの土をかってきたが
赤玉と軽石とバームの方がいいだろうか

昨夜から喉がいがらっぽい
柚子茶を飲んで温まっているが今夜は早寝がいいだろう 





クリスマス

2007-12-24 23:53:39 | Weblog
3日ぶりに見た日差しであるが風は冷たい。
悲しみは悲しみとして、今日は24日、孫達との約束もあり、プレゼントを買いにアピタへ。
aki君とCちゃんはお目当ての「ゲームソフト」があってよかったね。
ヒサッチかあさんは25日が誕生日、心ばかりのプレゼントをして、
sakkoは「暖かい毛糸のジャケット」をプレゼントしてもらった。
その他にaki君とCちゃんはほしかったジーンズやセーターなど色々と買ってもらって「シアワセー」と・・・・。

ちょっと休憩してアイスクリームを食べたがaki君とCちゃんは5色アイスクリーム
「ちょっと待って」と写真を撮ったが、後ろの店内は誰もいない。
いつもと違った雰囲気、 6時30分・・・・もうみんな帰って今夜はお家でクリスマスパーティなんだろう。



手作りサンドイッチのご馳走で・・・・
ここにケンタッキーフライドチキン(今暖めているところ)



ケーキはヒサッチかあさんとaki君の合作のレアークリームケーキ



久しぶりに、ケビンとミルクの登場。
それぞれの居場所があるのである。
ケビンはストーブの前





ミルクはテレビの上、ここはエアコンの真下でもある





ケビンはケビンのお気に入りの場所、ミルクはミルクの場所が決まっているのである。

夕食の後、aki君お待ちかねのゲームをして
今年のクリスマスパーティは終ったのである。

    ***************************

義兄さんの死に思うこと

定年から二十年、桜井市のこの町に生まれて80年
今はちょっと畑仕事をして後は80年来の友人と食事に行ったり旅行したりの
生活であった。
棺の上に乗りかかって
「何で死んだんや、正月に温泉行こう、云うてたやないか」と
この気さくで面倒見の良かった友人の死を悲しむおじいさんのなんと多いことか。
そして姉の手をとり肩を抱いて、一緒に泣いてくれる人が・・・・・・
心豊かな日々であったのだとしみじみ思った。
Sakkoは静かに冥福を祈り姉の今後の健康を祈るのであった。



しずかに・・・・・・

2007-12-21 23:39:12 | Weblog


名前はマネッサ(???)だったかな?
忙しい買い物なのに、またも買っちゃった、我が家の新入り
なんか寒さに弱そう・・・・・・
何も考えないで「いいな~」と思ったら買ってしまうsakkoである。
この新入りは冬を越せるだろうか・・・・・

近日中にまた他の新入りが到着するのである。
コノフィツムの苗をセットで購入、
sakkoの病(花、買いたい病)が悪化しています。

コロちゃんはビタミン不足に?

落ち葉ばっかりだな~




やっと見つけた青菜だったのに、からし菜じゃ、食べられないよ。
困っているコロちゃんである




写真を撮る時、カメラの液晶部分を見て、撮れないsakkoである。
どうも見難い。で何時もあの小さな窓から見ての撮影なのだ。
「へ~こんなにして、撮っているのだ」と
自分の影を見直している。
これはコロちゃんを撮っているところなのだが、なぜか不思議だな。




今日の保存食

説明無しでも分かる保存食である。切り干し大根の製造中である。



早朝に電話が鳴った。
ディスプレイに実家の名前が・・・・・
こんな早朝に、なんともいえない不安が・・・・
兄嫁からの姉婿の死の知らせであった。
先日会った時にはあんなに元気だったのに・・・・・・
昨夜12時ころ急に苦しみだし、もう手の尽くしようも無かったそうだ。
心筋梗塞であった。ほんの15分間の出来事であったそうだ。
80歳であった。
明日はお通夜、明後日がお葬式
人の命のなんとはかないことか。
今日は気丈に振舞っていた姉の今後が気になる。
慰めようの無い悲しさである。





はじけそうではじかなかった茶綿の実が
今日は静かにはじけていた・・・・・・




黒豆かちとある実験と「かんころ餅」のこと

2007-12-19 21:41:35 | Weblog
暮れも近づいてきた。
「忙しくなってきたね」との挨拶代わりの言葉。
いいお天気だしぃ、納屋の周りでも片付けようかな~なんて思っていたらば、
黒豆がまだ干されたまま・・・・・。
黒豆かちがまだだったのだ。
「黒豆かち」って標準語でなんというのだろう。黒豆かちって標準語かな?。



丹波の黒豆の枝豆が美味しいのでほとんど枝豆で食べてしまったから、「黒豆」はあまり無い。写真に写っているので全部だから簡単にビニールを敷いて下に寒冷紗を敷き板の上でたたいて実を取り出した。



今年はこれだけ。でも10カップ位はある。
お正月に煮て、黒豆ご飯も炊いて・・・・・
充分な量である。
こんな時、この「箕」が重宝する。これで干したり、斜めにして豆を転ばして大小選別したり、昔の人は偉かったな~なんて感心している。

次はちょっと怖い実験です。
我が家の冷蔵庫。大きくて新型。H電気の製品である。
なんと急冷は-35度まで、冷凍庫も広く使い勝手もいい。
お気に入りの冷蔵庫なのだが、一つだけ難点が・・・・・
卵入れが10個入れなのだ。
残り2~3個になった時次のを買ってくるが、10個入りでは、古いのは棚の上におくことになり、転ばして落としたり、常に災難が待ち構えているのである。
古くなった卵が一個、棚の奥に転がっているのを知ってから幾年月じゃない幾月か過ぎ、思い切って触ってみるとなんだか軽い感じ、捨てるしかないな~と流しの上に、だがちょっと待て
中はどうなっているのだろう。賞味期限は9月2日、今日は12月19日、
さ~どうする。
まさか、ひよこになりかけてもいまい。
で割ってみた。なんと黄身が盛り上がりいろもいい。





さ~どうしょう。食べる??。捨てる。・・・・・・
ともかく箸でほぐしてみた。なんだかしっかりした感じ。
おすましをつくってみた。普通の匂い。
さ~どうする。たべる? 自問自答がしばらく・・・・・
賞味期限が9月2日、鶏がこの卵を産んだのはそれより何日前?。
考えても怖い~~~。



卵にあたって、卵アレルギーになるかも。
捨てよう!!。
何故??  直ぐ捨てれば良いのにと思うだろうが、其処がsakkoの性質。
実験好きなのである。 とほほー

次の実験。
朝テレビの「はなまるマーケット」を見ていたら、残ったうどんの食べ方をやったいて、茶碗蒸しに入れる(それ、空也蒸しちゃうのとsakkoは思ったが)
焼うどんにするなど・・・・・
岡江久美子さんが「うどんスイーッといって作っていたもの。
うどんにきな粉をまぶして食べていた。
おいしい~と皆が言っていた。



sakkoも我が家の特性黒豆きな粉で作ってみたが、沢山作らなくて良かった
(sakkoの感想です)

次なる実験。
フランスパンの切れ目にたらこを入れたたらこパンが美味しかった。
ならばと食パンにたらここ塗って(マヨネーズでのばして)焼いてみた。



これもあまり続けて実験しない方が良さそうだ。

次は実験ではないですよ。
失敗談です~~~とほほ 御免なさいの巻きです。
駅での失敗です。





このカード(右側)のを改札の機械にいれたのです。
「ん??」詰まってうごかない。
「詰まってしまったんですけれど・・・・」
駅員さんは直ぐ飛んできて機械を「ガバット」開けてカードを抜こうとしたがなかなか抜けない。
他のお客さんが通してくださいというし「そのまま通ってください」と駅委員さんも必死。やっと抜けたのですが、「磁気部分が壊れてしまったかも」心配そうである。
横の改札の青い部分にかざすと「ピッ」となって無事に通過でできました。
駅員さん、ご迷惑をかけました。
御免なさい。そして有難う。
sakkoはここの駅員さんに忘れ物をしてお世話になったこともあります。
その時も親切だったな~。 近鉄の駅員さん有難う。でもなsakkoです。

次はからっと変わって 健気な ジュリアンの話
昨年から生き延びているこの花やっと小さな花が咲いた。
有難うと語りかけた。



では次なる実験の話

「かんころ餅」というのを以前いただいたことがある。
おいしかったな~。
何でもサツマイモの干し芋入りの餅のようだ。
「かんころ餅」と検索色々なレシピがあったがこれといったのが、分からない。
どうしょうと思案中である。



干し芋はこれだけ。500gくらいある。
このまま食べるべきか。かんころ餅に挑戦するべきか
悩みは果てぬsakkoである
作り方ご存知の方、コメントください~~



年越しそば&年越しうどん

2007-12-17 23:29:57 | ペット
クリスマスまであと1週間。
プレゼントは「図書カード」がほしいとaki君。
「ほしいゲームソフトがあるねん」とCちゃん
「aki君は図書カードでいいねんな~」ときいたら「ゲームソフトもほしいしな~」と我が家のはにかみ王子は微笑んだ。

お料理は?
ケーキは?
それぞれの意見が出てなかなか決まらない・・・・・・
「ケーキ、僕が作る」とaki君が張り切っているがどうなることやら・・・・
「じゃ~、おとうさん やりましょうか」とaki君
リビングに置いた小型の卓球台で試合が・・・・
かくして日曜のお食事会は続くのである。

それでもおしゃべりが続く食後である。
話は年越しそばにまで、
今年は「年越しうどん」にしてとCちゃんが、
「そらあ、やっぱり、そばやで~」ともんとうさん。
「さぬきの人はさぬきうどんで年越しやろ」・・・・ああもう~~。賑やか。
「ブログのなおさんに聞いてみる」とsakko
「えらいネットやな~」ともんとうさんが・・・・・

かくして四国のなおさんからのメッセージ
「生粋のさぬきっ子は年越しうどんだそうです」とのことだった。
果たして我が家の年越しは「そば」「うどん」どっちになるのだるう。

蘭の温室の暖房機が調子悪いので見に行ったら外はもう3度まで下がっていた。
また明日も朝は寒いだろうな。

でもやっぱり暖冬なのだろうか。
水仙がもう咲き出している。





畑の収穫
ブロッコリー  もう中心の大きいのは食べてしまったのでわき芽である。
これもまだ美味しい




豊作の橙
今年は柑橘類が豊作のようだ。
また今年もsakkoの周りで橙の「ピール」作りの輪が広がるだろう。

金柑の輪は広がっていて 甘露煮、シャム、ピール、蜂蜜漬け、金柑酒など
皆思い思いのものに仕上がっている。
sakkoも甘露煮とシャムを作ろうと思っている。




ちょっと悲しい出来事。

お友達のTさんのなくなった「げんいちろうさん」(柴犬)の三回忌の供養にとコロちゃんは美味しい、ささみをいただいた。





ささみに飛びつくコロちゃんである



コロちゃんとげんいちろうさんを偲び、今日は2切れだけよ。また明日ね。
といってからしばらくして、携帯が動いている(マナーモードにしてテーブルの上に)
妹からのメールである。
「今朝5時アイちゃんがなくなりました。苦しまずに逝きました。お葬式もすませました。うちに来てくれてありがとう!とおもっています。泣いています。
まだ其処にいるようでさびしいよう」と・・・・・・。
アイちゃんとは妹の飼い犬です。
我が家の先代のコロちゃんの子です。
あと少しで17歳になるところでした。
少し前からあまりご飯を食べないので病院に連れて行って検査をしてもらったが何処も異常なしだったとか。
苦しまないでなくなったようです。
天寿を全うしたのでしょうか。人間で言えば相当な年ですもの。
動物を飼うとき覚悟はしておかないと、
人間より短い命であることを。

先代のコロちゃんは夕方元気で散歩に行っていたのに、
翌朝10時頃日向ぼっこをしているので呼んでみたけれど動かない。
まだ体は暖かかったけれど・・・・・急な最後であった。9歳であった。
それから何年か「もう犬は飼わない」とおもっていたのに、

いまのコロちゃんはペットやさんで目が合って
不思議な力で引き寄せられて我が家に・・・・
ころちゃんももう7歳、中年犬になっている。
命のことは考えないでいよう・・・・・。 





柚子大根

2007-12-15 01:10:21 | 保存食
曇りながらここ2~3日あたたかい日が続いている。
金柑の木が急に大きくなって今年は大豊作。
皆さんにお分けしている。今日もコナミのお友達に持っていった。
金柑の甘煮、金柑酒、金柑のジャム、皆それぞれに作り方も違うが、喉にいいからと喜んでくださった。
sakkoはちょっと太り気味(食べ物がいっぱい)
お正月までに体重をもどしておかないと大変なことになる(お正月は1kgは太る)だからコナミ頑張っているのだが・・・・・。

今日は柚子大根を作った。
砂糖や塩の分量は?
その前にネットで調べてみた。随分と分量に差があった。

1kgの大根に対する分量

その1
ゆず 3個、塩 大匙1 砂糖 180g 酢 150cc

その2
ゆず 1個 塩 大匙1 砂糖 100g 酢 75cc

その3
ゆず 1個 塩 20g  砂糖 100g 酢 40cc

その4
ゆず 1個 塩 32g  砂糖 250g 酢 25cc

その5 
ゆず 1個 塩 40g  砂糖 200g 酢 40cc 酒 40cc


なんと色々な味付けがあるのだろう。
酢の分量の少ないのは、直ぐ食べきってしまうものなのだろう
日持ちを考えると酢はちょっと多めに・・・・、となるだろう。

sakkoの場合のレシピ

大根1kgに対して

砂糖  100g
塩    50g
酢   100cc
酒   100cc
柚子 小 2個分
    これで漬けてみよう。

作り方は最初塩漬けにする方法を取った。
薄く皮を剥いて適宜に切り分量の塩をまぶして重石をして1晩置く。



上がってきていた水を捨て(400ccあった。取立てだから瑞々しい)
これで少し多めだった塩分が少なくなる。

これに 砂糖 100g 酢、酒 各100ccを合わせて上から注ぐ
昆布、鷹のツメを少し(Cちゃんが辛いのだめなので七味を少々入れる)





しばらく重石をして味をなじませてから




ピンに移して冷蔵庫で保存。 3日くらいから食べられるかな?




もう一つの柚子大根 
大根を薄く輪切りにして 塩少々をふりかけ 重石をして一時置き、大根がしんなりしたら(陽に干して水分を飛ばす方がいいかも)
大根の端と柚子の皮を芯にして巻き
容器に並べる。







上と同じ味付け(酢を少し少なくする)で漬け込む。
今夜からでも食べられそう。

一晩置いたのでしんなりとして味もしみこんでいる。
柚子の香りいっぱいのサラダのような 漬物である。



今年の収穫の新大豆の五目豆も美味しいだろうな。
大根は沢山あるので切り干し大根や千切り大根も作ってみたいな~。
sakkoの小さな幸せ物語です。




冬の野の・・・・・・

2007-12-13 22:45:37 | 農園・果樹園・花壇
この間の寒さに比べればなんと暖かい朝であろう。
コロちゃんもゆったり
外は小雨なのだが・・・・・・。組んだ足がカワユイ。
コロちゃんのリラックスポーズです。



いつの間にかコロちゃんとの散歩道も冬景色に



畑にはちょっと怖いものが・・・・・・。
柿の枝に刺さったバッタです。
犯人はもずです。
もずの習性らしいのですが、何の目的でこんなことをするのだろう


冬の野の 神への畏れ 柿の枝に
       刺されて乾く いけにえのあり


最初 これは乾かしておいてあとで食べようと思っているのかな、と思ったが何時までも刺されたままである。
もずの気持ちは分からないけれど、
この厳しい冬を生き抜いていくために神にささげたいけにえのように思える。

ブルーベリーの枝にも・・・・・




冬の果樹園の作業が待っている。

柿の木の今の様子



これは平種柿の木であるが、今年はあまりならなかったので、徒長枝が随分伸びている。これをきりおと無いといけない

桃の木も・・・・・



この剪定、sakkoには楽しい作業なのである。
何年か先のことを見越して、はさみを入れていく・・・・・。
責任は私にある。
木に話しかけながら木の将来を思い余計な枝は省いていく。
sakkoは剪定のことは何もわからない。
専農の方の木を見てきてなんとなくイメージしながらきっていくのであるが、
この作業は大好きなのである。

でもこれはちょっと・・・・キーウィのきです、
蔓が巻き付いていてどれがどれやら分からない。
雄木と雌木があるから偏らない様に切っていかなければならい。
こんがらかっていてこの作業は手間がかかる。



風の無い暖かい日に少しずつはじめようと思っている。

霜にあってしまったが、元気に回復した多肉ちゃん。
作年は外で越冬したが今年は軒下に入れてあげよう。



マリと子犬の物語・久々のおお泣き

2007-12-11 23:40:05 | Weblog
天気予報通り朝から小雨。
11日11時ナンバの約束で大阪に。
いつもはナンバ辺りをうろうろの3人組だが今日は映画を見ることにした。
先ず早めの昼ごはんを蓬莱で食べて、マルイの8回の映画館へ。
チケットを買うときシルバー3枚というと「年齢を証明するものを見せてください」
今日はおしゃれしていつものバッグを持ってこなかった。
保険書は入っていない。Hさんも証明するものはもっていなかった。
kさんは免許書があったのでパス。
1000円なのに1800円出すのは気に入らない。
しばらくなんだかんだといっていたが「今回だけは、次回から年齢を証明するものをもってきて下さいね」1000円でチケットを買って
ホットミルクティーを買って中に入った。

映画が始まってしばらくすると横の席の「おっちゃん」が泣き出した。
中年の夫婦であったが二人とも泣いている。
おっちゃんは時々マリの活躍を見て「ようやる。ようやる」と詠嘆。そしてまた泣くの繰り返し(大阪のおっちゃんもやかましい)とsakkoは思ったが、
私たち3人も大泣きだった。
映画館は案外の入りであった。
物語は新潟の震災を時の実話を基にした物語であったが、
マリ(柴犬)と3匹の子犬の物語でもあった。

映画が終ってまた心斎橋をうろうろ・・・・
甘党の店で、「クリーム蜜豆」を食べて善良な主婦である3人は5時には帰宅したのである。
「では良いお年を」そんな挨拶でわかれた。
長い付き合いの3人組、何時までもこうして会いたいね。
心斎橋も平日なのに人出が多かった。年末だものね~。



************************************

今朝はで気温はそんなに低くなかったが
昨日の朝はこの冬最低とか
新聞では奈良は最低温度-0.3度であったが、
我が家の裏の軒先の温度計は-2度であった。
我が家の裏の花畑は奈良の平均温度よりすっと寒いのだろうか。



例によってまたも、寒い写真を
スイトピー



ディモルホセカも



サザンかも
触ると花びらがぱりぱりと壊れそうだ。



菊も



この花だって(名前が出てこない)



山野草の被いに使っている寒冷紗も真っ白に



こんなに寒いsakkoの裏畑なのだが今年は霜柱が出来ていない。
作年は霜柱で植えたばかりの苗は浮き上がってしまったのだが。
園芸店のおじさんに教えてもらったように土を硬く押さえておいたのが良かったのだろうか。
それとも今年はまだ暖かいのだろうか。

sakkoの菜園の様子と収穫

2007-12-09 19:12:08 | 農園・果樹園・花壇
今年は暖冬だろうか。
昨日ソラマメを定植した。 家の軒で育てていたので急な寒さには弱いだろう。
今日見に行ったが今のところ異常なし。



今年はエンドウは直播した。気候が合ったのか発芽は上々であった。
園芸店のおじさんが「今年は何時までも暖かいから例年より10日遅れで蒔けばいい」と教えてくれたが、待てないsakkoである。3日遅れの10月8日に蒔いた。
1株に3粒ほどと書いてあったが10粒くらい蒔いた。
それが全部芽を出したのでいまは写真のような感じになっている。
少し間引いた方かいいだろうか。根を傷めるかな~。(思案中)



早生の玉葱もいい感じ




最初に蒔いたほうれん草はもう巨大化しているが、2度目に蒔いたほうれんそうは今、食べごろ・・・・・おいしいのである。



白菜これは成功例



これは失敗、仲間で虫にやられていそうである。




その他 青首大根、聖護院大根、みずな、チンゲンサイ、サラダ菜、ブロッコッリー、人参など収穫物がいっぱい~~~~うれしいsakkoである。


大豆と小豆の収穫。



黒豆は目下乾燥中。



今年は柑橘類が甘いように思う。
我が家の金柑はまだ青いが食べてみるとってもあまい。
「金柑、皮食て実ほかす(すてる)」
「キンカン カワクテ ミィホカス」と歌うようにいいながら食べたものである。
種と実はペッペツと木の下に捨てながら・・・・・



甘夏も黄色くなってきた。
何時ごろ収穫できるだろう。 



こもり柿   (木守り柿)



柿は全部取ってしまわないで1個残しておくのである。
こもり柿、柿の木さんありがとう。来年もよろしくねと感謝の気持ちなんですが、
勘違いしている、からすさん。 もうかじっているではないの。
ま~いいか~。 そんなもんなのだ~ いやに納得のsakkoである。
だって今日はsakkoの収穫もいっぱいあったもん!!!。

畑から帰ると勝手口にでんと柚子が置かれていた。




近所のYさんが下さったのだ。
早速息子宅やお友達にもお分けしょう。そして柚子茶や柚子ジャムも作ろう。
金柑は金柑酒や甘露煮、ジャムにしよう。
今年は大豊作お友達にもお分けしょう。

なんとなくなsakkoである。

sakkoの周りの冬模様

2007-12-08 00:23:34 | 
今朝は暖かかったが昨日と一昨日は畑に霜が下りる寒さだった。
「奈良県って寒い」奈良県人であるsakkoはそう思っているが、事実はどうだろうか、ちなみに5日の全国気温である。



5日と6日は0.4度であったが平年の気温も大阪や神戸に比べてずっと低い。
やっぱり奈良県は寒いのだ。
だったら夏は涼しいのだろうか。いや決して涼しくは無い。
むしろ大阪や京都より暑いのだ。
奈良県は住みにくい???なsakkoである。

夏の間木陰を楽しんだコロちゃんの側の八つでの花がやっと咲き出した。







外のツルソバはこの間の霜でかれてしまったが、軒の下のツルソバはピンクが濃くなり今も綺麗である。



火祭りが赤くなってきた



これは?ツメレンゲです



実家の兄から貰った葉牡丹。種から蒔いたそうで何時までも緑のままで「ひょっとしてキャベツ?」と心配したがお正月に向かって葉ボタンに変身してきた。



これは昨年からの葉牡丹。
何とか生き長らえていた。



以上は今日のsakkoの周りの冬模様ででした。

そしてsakkoの寒さ対策は・・・・・・
ホームコタツの端に被せるようにパソコンの机を置きコタツに脚を突っ込んでパソコンをやってみた。
足元から膝にかけて暖かい。
あまり寒くない夜はこれで充分である。

ところがちょっと一休みのつもりでコタツに横になって、ついうたた寝をしてしまって、またこんな時間にめざめて深夜族になっているsakkoである。

この寒さ対策は今一度考え直すべきであるな~。
いい考えだと思ったのだが・・・・・
早寝するほうが電気代の節約かも



aki君のマラソン大会と永源寺のこんにゃく

2007-12-06 00:15:25 | 美味しいもの
今日はaki君の小学校最後のマラソン大会。
晴天ながら風は凛として冷たい。
このマラソン大会の写真はなかなか難しい。
aki君だ~と思った瞬間にもう通り過ぎている。ずっと構えていて何時も後姿ばかり、やった~うまく撮れたと思ったら他所の子だったりして何時も失敗なのである。
今年こそ最後だから上手く撮ろうと、朝から高速連写にカメラをセットして構えていたが、ズームにしてなかったので小さく写ったり、逆光だったりで、上手くいかなかった。
高速連写は「シャカ、シャカ、シャカ」とシャッターがおり続けるのでaki君が見えなかったという失敗もあった。

モンとうさんはお仕事で、ヒサッチかあさんと二人でカメラマン。
ヒサッチかあさんはビデオで撮っていた。
はっきり写っていないがaki君の勇姿を残しておこう。








aki君はマラソンがちょっと得意なのだが、どうしても学年1位にならないのである。クラスにすごく強い女の子がいるのだ。
毎日練習を続けていると言うこの子は少し名前が売れているそうだ。
「もし1位取ったら○○買ってね」aki君の願いは何時も空しく消えていくのである。
でも男子で1位だったんだ。頑張ったね。aki君。(拍手だよ)
男子で2位の子もずっとaki君についていたね。抜かれないかと心配だったよ。

「もし5位以内だったら・・・・・」とsakkoの耳元でささやいたaki君。
クリスマスのプレゼントにプラス何かをつけてあげようね。
(うれしい、うれしいsakkoであった)


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大きなこんにゃく~~~~
永源寺のこんにゃく道場で作ったコンニャクである。
2丁ずつ貰って帰った。
1週間はもちます。さっと茹でてコンニャクの刺身や田楽に。



こちらは赤いこんにゃく。
永源寺のコンニャクはこの赤いのが有名らしい。
すごい色だな。 赤いコンニャク芋があるのかな。
「おから」に入れようと思ったので、早く火が通るように切って湯がいたのでこんな形だか、
上のコンニャクと同じ形だった。



sakkoが今、嵌っている「おから」
スーパーにいろいろ有る「うのはな」どれも、昔食べた「おから」のイメージとは合わない。
でも、この「華おから」なかなかいけるのである。
しっとりとしていて大豆の香りもある。
小袋2個入りで、使いやすい。





薄上げ、にんじん、ちくわ、ねぎ、ごぼう
それに赤いコンニャクをいれておからを煮た。




なかなかの出来であった。
上のコンニャクとおからを息子宅にももっていったが、Cちゃんやaki君「おから」の味はどうだったかな。
ちょっと苦手かな。
aki君は「これ嫌い」なんていわない子なのだ。
「これ、苦手なんやけど・・・・」(人参が入っているから)
どうだたかな~。




永源寺とこんにゃく作り

2007-12-04 00:09:41 | 古社寺
12が3日。「なでしこ会研修旅行」
永源寺の紅葉散策とこんにゃく道場(こんにゃく作り体験)
7時30分、保健センターに集合(早いな~遅刻しないかな~心配なsakkoであった)
32日ぶりの本格的な雨。何でこの日に・・・・・

先ずはこんにゃく道場で「こんにゃく作り体験



コンニャクイモ



1.芋を煮る
芋を洗って皮の部分を取り除き煮る。皮を剥く

2.芋をつぶす
芋は適当に切りミキサーに入れて湯を加えすりつぶす
いもはみきさーの1/3湯は8分目位にする。
芋の状態で湯の量は微妙に異なる



3.混ぜる
すりつぶした芋を良くこねる。石灰を熱湯で溶かし、上澄み液を徐々に加え手早くませる。
これは難しいので指導員の方がしてくださった。



4.型に入れる
手早くこんにゃくの型に入れて両手で押さえる。水をつけた手で表面を撫でて仕上げる



5.なべに湯を沸かしこんにゃくを入れて1時間ほど茹でる。





試食 お味噌をつけて頂いた



帰りに大きなこんにゃくを2個ずついただいた。

次はお待ちかねのお昼ご飯です

お昼は
永源寺会館で精進料理



途中の紅葉





雨も上がって道に落ちた紅葉の鮮やかさ。
昨夜のお寺さんのお話の通りだ。
不足から感謝に変える・・・・・・
雨が降っていやだな~と思ったが雨がふったればこそ
この鮮やかな紅葉をふんで歩けるのだ。
雨に感謝感謝・・・・・そう思ったsakkoであった



料理



この後は永源寺へ。
雨も上がっていよいよ色冴えるもみじであった。
以下説明無しに写真だけ載せておこう
























sakkoな1日

2007-12-02 23:01:12 | 保存食
お正月までもう1ケ月をきってしまった。
何時までも暖かく紅葉が遅いと言われていたのに急に寒くなったりで天候不順な11月であった。
それやこれやで色々な作業が遅れがちになってしまった。
気がつけば夏のはじめに100均でかった多肉ちゃんが倍の高さに成長している。
どうしょうかなと思案していたらびわこさんのブログに良く似た多肉ちゃんが、
名前は「星の王子」丁度刺し芽の仕方が載っていた。
よくよく見ると私のも「星の王子」?
ま~違っても同じ仲間だろう。



左はリボンカクタス。これはどうしたらいいのだろう。
随分背が高くなったがもう少しこのままにしておこうかな。

で、星の王子はびわこさんの真似をして刺し芽しょう。





2~3日切り口を乾燥させてから土に挿すとびわこさんのブログに載っていた。
その通りにしょう。ブログって勉強になるな~と思うsakkoであった。

他の100均のも大きくなった。



昨夜は週末のお食事会(週末は息子宅で夕食を一緒にいただいている)
そのときお正月のお餅の話が出た。
お餅は家族全員大好きである。とくにCちゃんはお餅大好きっ子である。
「それならば明日お餅をついてあげるよ。」
と言うことになり、昨夜お米を洗って一晩水に浸けておいて朝からお餅をを作った
蓬は春にとって冷凍にしといたのがある。



赤い小エビもあるし、思い立ったら直ぐ実行のsakkoである。
丸いのと伸し餅。(この形は冷凍にしやすいから)



蓬餅は餡を包みたかったが今年は小豆が不作。お正月用にとっておこう。
昨年おの黒豆がある。
きな粉を作ろう
先ずフライパンでゆっくり煎って





出来上がりは・・・・・・





ウフフ~な出来上がり出会った。

少しだけお友達のMさんにも持って行って上げた。
そこで3時半までおしゃべりし、急いで帰ってお寺へ。
今日は十夜の法要。
年業(当番)の方が作ってくださったかやくご飯の夕飯を頂き、法要とありがたいお説教。『何事も感謝の気持ちを忘れてはいけない』と言うお話であった。
かくして今日もsakkoな一日であった。

**********

aki君は面白い・・・・の話

昨夜の夕食後モンとうさんはお尻に根が生えたようにでんと座りヒサッチかあさんにお茶だのコーヒーだのつぎつぎと用事を云い付けていた。
するとaki君が
「お父さん、江戸時代じゃあるまいし、その態度はちょっと可笑しいですよ」といった。
モンとうさんは「・・・・・・~~~~??」唖然

しばらくして
「akiはどんな本読んどったんやろ」とつぶやいていた。
食事寸前まで2階で一人本を読んでいたaki君である。
今思い出しても笑いがこみ上げてくるsakkoである。


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