園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

長芋、生姜、里芋を掘る

2018-11-29 22:48:53 | 農園・果樹園・花壇

明後日はもう1月だと云うのに暖かいな。
畑に行ったら仕事はいくらでもあるけれど、そんなに急ぐことはない。
で、ゆっくりであるが、この間掘った生姜で何か保存物を作ろうかと思ったが、中途半端なので続きを掘りに行った。

葉は霜で枯れかかっていた




簡単に手で抜けた

茎の上に置いているのが種生姜



重さの測定。
分りにくいが2.4㎏
籠の重さが400g有ったので正味は2kg 
この間1株掘ったのが570g
2000g+570g=2570g

種生姜は600gだったので 2570g÷600=4.28

例年ならば5~6倍の収穫なので今年は不作だな。




里芋、小さいが子芋たくさんついていた




長芋
これはこの間掘って置いた



中々手強い。牛蒡どころではない。
で、これはこの先の方が長いだろう??。ま、いいか




新生姜は息子宅、コナミの友人、何時も色々と頂く近所のm野さんに少しずつわけて
後は、我が家用。

先ずは親生姜で粉末生姜を作ろう





ピーラーでスライスして




乾燥させる

 

後は新生姜の砂糖煮と摺り下ろして冷凍。
新生姜と言ってもあの猛暑を乗り越えたツワモノ、辛味が強い。
甘酢漬けや紅生姜は初夏の頃、出回っているあのふっくらと柔らかい
和歌山の新生姜を使っている。

 

夕方温室を閉めに行っビックリ。
マサイの矢尻に角が・・・・・

 

 

カタツムリだ。 外は寒いけどお泊めできませんと出て行ってもらった

多肉の花もいろいろあってこれは地味だ

 

花だけ写すと

名前は

シャコバサボテンの蕾

 

春先にハウスの中に蜂が居た。小さな巣を見つけて早朝に虫スプレーをシューしたら
蜂が居なくなった。その時の小さな巣が落ちていた。
これは何蜂の巣かな?




今日の花はやっぱり山茶花

 

昼前に生姜を掘りに行って、序に里芋を掘り急いで帰って
納屋の外の水道で生姜と里芋の土を落として、写真を撮ろうと思ったら
カメラと携帯を入れているポシェットがない。
確かに自転車の前かごに入れて帰ったと思うのだが(ここで焦っている)
畑に置き忘れ??。畑まで行ってみたが無い。無い。無い。
納屋のあちこちを探すが無い。無い。スマホはマナーモードにしてある。呼び出せない!!
落ち着いてよく見らた台の下に落ちていた。一件落着。

ご飯を食べて急いでコナミに行った。
ヨガと、ピラティスを受けて帰ろうと思ったら自転車の鍵がない
フロントに聞きにいたら自転車置き場に落ちていたのを誰かが届けてくれていた。ありがとう。

よかったなとゆっくりお茶をして「携帯は??」無い。無い。無い
え~っ、コナミに置いて来た。コナミの借りロッカーの中に置いて来た。

また、コナミまで携帯を取りに行った来た。

探し物、忘れ物に振り回された日であった。


また、暖かい日が續いている

2018-11-27 23:18:08 | 農園・果樹園・花壇

11月も後僅か、12月が其処まで来ているのに、今日も暖かかった。

同級生のmさんが来ていて4時前に帰ったので、ブログ更新の写真をとりに
畑に行ったのはもう暮れ初めてた。

温かいので菜の花がずいぶん大きいくなった



チンゲン菜にはやっぱり虫がいた



ネットの中のエンドウ



ソラマメ



生姜の葉が霜で少し痛んでいる。近いうちに収穫しょう



ネットを外そうかと思った「早生の白菜」小鳥が心配でまたネットを張って置いた



2~3日 前の霜で葉が枯れていたイチジク。この実は寒さで収穫不可だろう

 

収穫が終わって葉が落ちて柿は冬姿?




ポポーの木。

葉が落ちてそこに花芽が付いている。花咲く春がもう待たれる




これで畑の取材はおわり。



裏庭のいろいろ。

先ずは軒の玉ねぎ



よく見ると、根が動いている(矢印の所)




苗取り用のサツマイモのその後

芋から出て来た蔓を何本も取って植えた。
もう「ご苦労様」の芋なのだが捨てずにまた植えて置いた。
芽が出ている。これって春に蔓をとれるかな?




もみじ葉ゼラニューム。
冬になって元気に成って来た


チロリアン

晩秋の夕べ、この赤がなんとも暖かでいい


霊山寺のバラの挿し芽。根付くかな



また、明日は暖かいとの予報。
温かいことは良いことだが、やっぱり季節に合った気温が一番いいと思う。


霜が降りて・・・・・・

2018-11-25 23:40:04 | 農園・果樹園・花壇

朝が随分寒くなった。ビニールハウスの温室のストーブの稼働は順調。
早朝と言っても7時ごろの霜の写真

秋色に冴えていたきれいな百日草にも霜がおりて







お隣さんの畑の霜(昨日耕されていた)



夏からずっと成り続けていたピーマンの類。もうおしまいにしましょう



強霜当たらない内に全部収穫した。



いちじくも霜に当たったら駄目に成るがこれは仕方ない



下仁田ネギを収穫して見た。こんなもんでしょう




昨日の夕暮れ



今朝の残月




多肉には寒さに強いものと、弱いものがある。
多分、強いであろうと思う多肉を並べてみた。

黄色い花の多肉



コノフィツムの花



さむさに強い?
ツルソバの花



我が家の白菜はまだしっかりと巻いていない。
近所のm野さんから頂いた。息子宅と半分こ。3㎏のも有った



キャベツもいただいた(これも息子宅と半分こした)



最初の柿が仕上がってから最後の吊るし柿。
今年も無事に仕上がった



この吊るし柿が仕上がって白い粉が付いたら「今年の吊るし柿仕事」終わりである。
吊るし柿を始めて何年目?。今では年中行事になっている。
来年も再来年も作れるといいな。


最後に山茶花の写真を一枚


柿の収穫終わり

2018-11-23 22:44:30 | 農園・果樹園・花壇

11月も下旬。それにふさわしい寒さになった。
この間までの暖かい秋から一変して冬空になった。

昨年は我が家の柿は大豊作で取っても取ってもなっていた。
今年は不作とまではいわないが、昨年ほどではない。

ヒラタネ柿は友達や近所の方、皆にお分けして美味しい吊るし柿となった。
富有柿も宅急便で親戚、友人、aki君、知余さんに送ることができた。

木守柿を残して今年も収穫終わり。なんとなくホッとしている





イチジクは一番盛りの時に台風に遭った

その後、沢山実が成っているが、もう間に合わない。
このまま霜にやられてしまうだろう



小鳥が味見したがまだ未熟だったのかな



甘夏

今年は不作かな?



東側から見ると(川の方)

 
金柑が色づいて来た


キーウィも昨年ほどの豊作でなかったが400個くらいあった。
追熟させるリンゴ、トキ、秋映、ジョナゴールドなど試したが
殆ど変わりなかった。
 
今朝は室温が一桁になった



これでもまだまだ温かい。ピーマンの葉がまだ健在?。畑に霜は降りてない。



葉物野菜も、伸び伸びとしている
 




大根を収穫した,あ、ミカンも
 



秋の深まりを感じる夜である




温室に暖房機を設置する

2018-11-21 23:00:16 | 農園・果樹園・花壇

11月にしては暖かい日が續いていた。
毎年11月初めに暖房機を設置するのだが、今年は随分遅い。
温度の必要な蘭の類が少なくなっているせいでもある。
明日は寒くなって木枯らし一号が吹くかもの予報あり。

胡蝶蘭など入れていた時は設定温度は15度にしてたが、今は8度にしている
8度以下になるとスイッチが入り温かくなるとスイッチが切れる、自動である。




コノフィツムはあまり温度がいらないので温室の外側に置いている。
今年の猛暑もなんのその、元気な子である
何年かぶりに花が咲いた




こちらは名無しの多肉ちゃん




温室に入れてない多肉の火祭り、赤く成ってないのと、紅葉したのと



 




畑の様子

初挑戦の下仁田ネギ




桃の木の下の一人ばえのニラ

 虫に強いルッコラ




虫に弱い「チンゲン菜」
チンゲン菜を間引こうとしたら虫が・・・・・
探してみたら5匹も居た



もっと間引かないと駄目だね



暖かかったのでどんどん伸びた葉物野菜。



イチジク
霜が降りるまでに熟するだろうか

 




すじ植えの玉ねぎ

土寄せをした

 

巻かないレタス「ビミダス」の葉の穴は小鳥の仕業だとおもう
ネットが必要だな




8月の終わり?9月になったからだったろうか、着果した冬瓜。霜が降りる前に収穫しょう


玉ねぎ苗が余ったのでまた追加植えた

 




富有柿はまだ沢山残っているが、ヒラタネ柿は子守柿のみ



召し上がってと並べて置いた柿は知らんぷり。
木で熟したのはすぐ突くのにね。




遅くに挿し芽した、サツマイモ。良いのが出来ていた



焼き芋に丁度いい大きさである。

最後まで残っていたヒラタネ柿の吊るし柿。陽の光が弱いのでゆっくりの出来である。
その分しっとりとして美味しい。




富有柿、キーウィ、ミカン、金柑・・・・・ああ焼き芋も。
体重増に気を付けましょう





カリンとイチジク

2018-11-19 23:10:18 | 一人のための、料理、保存食、

隣の竹に負けてはなるものかとどんどん高くなったカリンの木。
毎年4~5個くらいなのに、今年は20個くらいなっていた。
もう収穫の頃かなと見にいったら全て落ちていた。
傷んだのは捨てて置き後は持ち帰った

かりん酒はまだ残っている。(あまり好きでない)

何とか消費する方法はないだろうか。
花梨の水あめを作ってみよう




半分に割って、




四つ割にして種を取って





出来るだけ薄く切って


10分くらい煮て



ざるにあけて
この実は捨てて汁を煮詰める




煮汁をある程度煮詰めてから砂糖を入れてさらに煮詰める



最後に我が家の生姜で作った粉末生姜があるのでそれを入れてさらい煮詰めて出来上がり



ビンに詰めて。見た目は美味しそうな色であったが、なんとなく「イグイ」
のどには良いだろうが・・・・・。




次はかりんのピールを作った

四つ割りにして種を取り皮をむいた



薄く切ってから暫く水に浸けて置いた



たっぷりの水で茹でて水を捨てもう一度茹でて汁を捨てた。
柔らかくなっていていぐみもなくなっていた。
砂糖を入れてじっくり煮詰めて




グラニュー糖をまぶしてかわわした




これは、もん父さんたちにも人気が良かった。

イチジクのジャム

美味しく熟すのを待って居たら小鳥に先を抜かれる
少し早めに取って柔らかくなるのを待った(2級品)



ある程度に詰まってから味を見ながら砂糖を入れた



程よい甘さのジャムになった





今日はホームベーカリーでパンを焼いた。





明日はこのジャムを付けて食べよう


暖かいので葉物野菜が急成長

2018-11-17 23:51:11 | 農園・果樹園・花壇

紅葉真っ盛り。ここに来て暖かい日が續いている。
葉物野菜が急成長。うれしい事だが、不安もある。
冬中食べようと思って少しずつ蒔き足していたほうれん草が
一気に伸びて後続のほうれん草が先のに追いついてしまった。

 

9月初めに苗を買って植えたブロッコリーずっとネットの中だったが




ネットを外してみると、一番大きいのがテニスボールくらい


玉ねぎもしっかりしてきた

キヌサヤ




スナップエンドウ




定植した




何時も通りのsakko便の収穫ともう最後と思われる
ピーマンと唐辛子など

色付くまで後何日かかるだろう。緑のパプリカも収穫した




ピーマンと伏見甘長唐辛子




紐唐辛子




もう少し葉が枯れてからと思うのだが、一株だけ試し掘りして見た


洗って計ってみると574g

種生姜を外すと474g

約100gの種生姜が574gになったことになる。5.7倍か、それは良いが
生姜が小さい。
後はもう少し葉が枯れるのを待とう。


少しだけ花の写真を









談山神社の紅葉と談山(かたらいやま)、ご破裂さん

2018-11-15 20:53:32 | 家族でお出かけ

我家の紅葉狩りは11月23日がほとんどなのだが、皆の都合で昨日14日に
談山神社に行って来た。8時出発で約1時間。
平日だし、駐車場は空いていた。

駐車場から山門まで


誘惑に負けて・・・・

草餅、古代米餅、とち餅






懐かしい大銀杏




孫達が小さかった頃、この大公孫樹の前にヒコバエが生えていて、その黄葉が
上手くカメラに収まった。先ずはここで記念撮影したものだ

これは2004.11.23の写真である


談山と御破裂山



私は昨日の霊山寺の奥の院までのウオーキングで疲れた足での山道と登り階段・・・・・
頑張って行って来た







ここから250ⅿの坂道を登って



ここから大和盆地が一望できるのだが生憎の曇り空でほとんど何もない何も見えなった


13重の塔





本殿からの眺め







ここに来れば必ず買って帰る濁り酒がある





空はどんよりしていて、いつ降り出すかわからない状態だったが、
今年も良い紅葉狩りが出来た。少し緑も交じっていて「新鮮な紅葉」と思った。

午後からは柿の収穫を手伝って貰う予定。
段ボールに詰めて友人、親戚に毎年送っている。
しっかり詰めると12~3㎏になる。助っ人が必要だ。

先ずはお食事から

いきなりステーキで



食後のデザート


写真撮らなかったが三人で頑張って柿の収穫。

段ボール5個分。クロネコに持って行って終了。お疲れ様でした
(たくさん取り過ぎて、、もん父さんちも我が家も柿がいっぱい。暫くはスポーツバッグが重くなる)

後はCちゃんとaki君が残っているが、何か付録を付けて送ってやりたい。

現地集合で収穫したヒラタネ柿、吊るし柿が上手く仕上がったと皆さん喜んでくださっている。

今年の柿もほとんど採り終わったが我が家の分がまだ木に残っている。
リンゴを入れたキーウイが甘くなっている。
蟻んこsakkoの備蓄品も揃ったし、感謝の日々である


霊山寺(りょうせんじ)のバラを見に行って来た

2018-11-13 22:51:35 | 旅行・お出かけ・散策など

息子の幼稚園、小学の時のママとも4人で久しぶりにお出掛けした。
朝から、小雨が降りだしそうな天気。小雨決行で出かけた。
11月はまだ薔薇が見ごろになっているが、シーズンオフ
バスは1時間に一本、4人だからタクシーの方が安いよと一つ手前の駅、
学園前で下りてタクシーで行った。1490円÷4=

お寺なのになぜか大きな鳥居。


このお寺は弘法大師がお祀りになった弁財天がおられるので鳥居がある

入ってすぐ右手奥がバラ園






もう、薔薇は終わりに近いが、まだまだ見ごたえがあった





 










お昼は仙人亭で頂いた



久しぶりのお喋りは楽しかった。ご馳走も美味しかった



その後、モミジを見ながら散策

鳥居があちこちに有る










ここから奥の院まで1㎞の登さか(徒歩20分)、どうしょう・・・・
行きましょうと言うことになって、休憩しながら奥の院へ




やっと鳥居が見えてきたが、其処が入り口?、ず~っと続く石段(下り)





行きは(下り)は良いが帰りは(登り)どうするのと内心怯えながら下った。









奥の院に聳え立つ樹齢800年の大杉




晴れていたら紅葉がもっときれいだっただろうな。降り出しそうな曇り空だったが
かえって暑くなくてよかった。バラ園も良かったが、奥の院までの小ハイキングも楽しかったねと
帰途についた。秋の陽は短い。暗くなる前に帰れた。

 

追記

薔薇園で剪定された枝を頂いて来た。挿し木しょう

 

前回は2011.5.24に来ていた。
その時は薔薇の満開の時期。2011.5.25のブログから写真2枚を載せて置く



 

記録

昨日(12日)インフルエンザの予防注射を受けた。



 


今日も日本晴れ、

2018-11-11 23:28:52 | 農園・果樹園・花壇

今日も日本晴れ、吊るし柿日和が続いている。
今年もヒラタネ柿で吊るし柿作りの輪が広がっている。
「お天気続きで今年の吊るし柿は綺麗に仕上がった」と皆さんからの便り。
我家の吊るし柿も上々の出来上がり。
今年の柿は特に大きい。250g級のがいっぱいだ
後少しで完成の吊るし柿。夜風に当てるか、夜露を避けるか。それが問題だ。
で、もう直ぐ完成の吊るし柿、

こうして寝袋でお休みいただいた





小豆の収穫。

初秋の頃、緑の莢がぶらぶら、今年は豊作だなと期待していたが
収獲前に虫に付かれて、期待薄になってしまった。
それでも5カップくらいあるだろうか。

選別にはこの竹の「箕」が一番いい。プラスチックではどうも駄目だ。
箕を斜めにして小豆を転ばして良い小豆を選ぶ。
カメラマンが居たら実演を載せるのにな。





夕方sakko便の野菜を取りに行った




気に成っていたエンドウの発芽

キヌサヤはしっかりと発芽していたが、南海みどりの発芽率が悪い。
種はまだどっさりある。追加10カップ蒔いて置いた





序に人参を間引いた。

 

花の写真

山茶花

蕾はピンクだが咲いたら純白

 

 



クレロデンドルム ウォリキー

数年前に買った花でこの春は殆ど枯れていたが植え替えて剪定したら
見事に復活した。

 







ビオラ



ツルソバ



暑さで枯れてしまったシクラメンの鉢に一人ばえがいっぱい

 

昨日の夕陽



夏の間はこの川の向こうに沈んでいた太陽が今は二上山のふもとにしずむ。
山の向こうは大阪の街。生駒山から見たあの夜景が目に浮かぶ。
あの日は雲があったけど今日は雲一つない。見てみたい夜景である。


季節外れの暖かさ

2018-11-09 23:59:17 | 農園・果樹園・花壇

昨日は雲一つない秋晴れ、そして十月中旬の暖かさだった。

夕陽も綺麗だった。明朝から雨の予報だが、ほんとに降るだろうかと疑っていた。




吊るし柿は、いい調子だ。




朝起きると本降りの雨。
今年は天候に恵まれて扇風機の世話に成ってないが、初扇風機だ




昨日の作業

中晩生の玉ねぎ苗がどんどん大きくなってきている。一気に植えたいのだが、空き場所待ちである。
小豆が終わったので抜いて耕した(桃の枝の影が映りこんでいる)筋を付けて置く




今回は60本ほど植える予定



いつも通りすじ植えにした。(写真撮ってなかった)

今日は雨。畑の写真は無し。

昨日撮った花の写真を載せて置こう

タカサゴ百合の種が飛び出しそう。雨が降る予報。その前に種を取って置こう




直播きの(自然に生えた物)タカサゴ百合の種はもっと早いが、今年はそのほとんどを
蕾の内に虫に食べられてしまった。これはプランターに蒔いた物。
莢は5個ある。今回は開き始めたのを2莢、種取りをした




小さい莢2個で(プランターに密集になっていたので花も小さかった)これだけの種。




これが風に散ってどれだけの芽を出すのだろう。
そう言えばブルースターの種もフワフワと空に舞っていったが
発芽したのを見ていない。
この種は花畑の片隅にしっかり蒔いて置こう。


これはシクラメンが植わっていた鉢。あの猛暑でシクラメンは消えてしまったが
ここにビオラの一人ばえが生えている。種は何処から来たのだろう



イソギク






山茶花
これも一人ばえ。小鳥が運んで来たのだろう




オキナワスズメウリ
今年の猛暑には勝てず、夏も終わり涼しくなってから実を付けた。
まだまだ未熟な実。霜が降りるまで見待って居よう。




我が家の庭で唯一黄葉する木。ポポー




葉が落ちてその後にはもう蕾がついている




カラスが残してくれたあの3個のイチジク。
夏のものと比べると何杯も甘い。カラスが突くはずだ。



今夜もまだ雨マークだが、未明からお月様マーク、明日はもう日本晴れの予報。
扇風機に当てている柿を陽に干して、追加の柿を剥こう。



食欲の秋。ミドリ豆のきな粉を作る

2018-11-07 22:06:42 | 一人のための、料理、保存食、

今日も秋晴れれ。日中は暑いほどだった。10月中旬の気温だとか。

日暮れが早くなった。コナミから帰ったのが3時20分ごろ、ゆっくり休憩していたが
この間蒔いた、エンドウがどうなっているだろうと気に成って行ってみた。
ほんの少し発芽の気配はあるがまだだった。
小豆とエビスグサの完熟した莢を取り、今夜食べる分のほうれん草を収穫した。
この間寝かせて植えて置いた玉ねぎ苗が真っすく立っていた




イチジクは?と見ると




あ、食べごろだと収穫しょうとしたら



これは勿体ない。食べるのだったら全部食べなさいよと言いたくなる



やっと見つけた私の分




自家製のきな粉が無くなって来た。
昨年のミドリ豆が残っている。それできな粉を作ろう。
オーブントースターで豆を炒った(焼いたと言った方がいいかも)


ミキサーの部粉をミルに変えて







2~3回繰り返し



ミドリ豆だけど、緑のきな粉にはならなかった。(皮だけがみどりだから)
スプーンに入っているのは、普通の大豆のきな粉



直ぐ使わない分は冷凍庫に



お片づけをして


蓬のお餅にきな粉を付けて・・・・美味しいな




キーウイが甘くなったので、柿と一緒に、ヨーグルトをかけて
sakko作のこのフリーカップはお気に入り。





シクラメンの花が全滅。
この夏の猛暑には勝てなかったのだ。

天理まで自転車で行って来た(20分くらいかかる)





他にもっと欲しい花が有ったが自転車の前かごに入らないとの言い訳で
これだけで辛抱した。

一昨日は少し雨が降ったが、吊るし柿を干し始めてから晴天が多い。
コナミのお友達と今年は良い出来上がりになりそうだといいあっている。出来上がりが楽しみだ

 


花壇の整理

2018-11-05 23:18:05 | 農園・果樹園・花壇

今日は畑はお休み。
裏の花畑の整理から

バルポコジュームが何年も植えっ放しになっている。球根が詰まって花が咲かない
思い切って球根の植え替えをした。

50㎝位の場所にぎっしり球根が詰まっていた



根詰まりで小さくなった球根が小さなたらいに一杯
この球根を掘り上げるのは何年ぶりだろう。




大きい球根を選り出して




元の位置に植え付けた





枯れて突っ立っていたタカサゴ百合の茎を抜いて球根を掘り出した


これも並べて植えて置いた

花壇の縁取りにしていたプラスチックの板が風化してきたのでレンガと取り変えた




思ったより重労働だった




こうして耕して(小さなスコップでかき混ぜただけだが・・・・)置けば
毎年、一人ばえの芽が出て来る。今年もそれを待とう




花壇作りに気を取られて温室を開けるのを忘れていた。午前10時、



44度になっていた。この温室の開け閉めが毎日続くのである

 

温室の中の花

多肉(名前は知らない)

茎の長さが50㎝ほどあって花と一緒に撮れない




これは赤い花の茎の葉




モミジ葉ゼラニューム


多肉の蕾  


多肉の花






昨日のsakko便

ほうれん草、もう惜しがらずに収穫出来る。


今日のsakko便は葉物が多い

ほうれん草、春菊、青梗菜、小松菜、良菜と大根、写ってないが人参もあった


大根やほうれん草の収穫はうれしい。
近い内におでんを作ろう。冬野菜はのんびり収穫が出来るのがいい


温室の冬支度と今年も藁を頂いたこと

2018-11-03 23:36:48 | 農園・果樹園・花壇

最低気温が一桁になってきた。
いよいよ温室に暖房を入れる時期だ。
煖房はもう少し待ってもらうとして、ビニールの繕いをして、寒さに弱い花を運び入れ
温室の冬支度だ

寒冷紗はまだ夏バージョン。夏は寒冷紗を南側にずらしている





良く日が当たるように寒冷紗を北側に寄せる

密閉していると日中は40度くらいになってしまうので、朝晩開け閉めして温度調整する


温室の中



今年もU田さんから藁を頂いた。畑まで運んでくださる


お天気続きで、からからに乾いた良い藁である。ありがとうございます

早速。藁置き場へ




沢山藁を頂いた。これで来年もスイカやトマトを植えられる。

ほうれん草を二株取って帰る




さっと茹でて胡麻和えに(器はsakko作)


花の写真

山茶花

小鳥が種を運んで来た。一人ばえ



ミセバヤ




ツメレンゲ



我家で一番早い黄葉。 ポポー 




もう蕾がついている



まだ、ちょっと早いかもと思いながらながら中晩生の玉ねぎを少しだけ植えた。(100株だけ)


根元に籾殻をおいてできあり

この間蒔いたエンドウとソラマメ、まだ発芽していない。

ソラマメは直播きしたがエンドウはポットに蒔いた。

定植は何時頃だろう。エンドウの定植で今年の種まき作業は終わり。
中晩生の玉ねぎの定植がまだ半分残っている。


ヨトウムシに悩まされた白菜も少しずつ巻いてきている。
大根は大きいのを探して収穫、小松菜、ほうれん草も収穫。

一寸、しんどくなった来ている畑作業だが、趣味の園芸、頭と体の体操と
思ってゆっくりやっていこう。収穫物に感謝しながら・・・・・・


再び、収獲の秋

2018-11-02 23:10:14 | 農園・果樹園・花壇

秋晴れが続いている。吊るし柿日和である。

朝は朝日のあたるこんなところに干している




午後になると西日のあたる納屋の軒に移動。




まだ陽の光は強い。この時期に干したのと晩秋に干したのとではどこか違う。
少し残して置いてこれが完成してから吊るし柿にしよう




キーウィは30個を一袋にリンゴ一個入れて追熟している。
今年は成りが少ないと云っても、まだまだなっている。
霜が降りる前に全部収穫したい。大きいのから順に取っている。
これだけ取って後はまだまだ小さいのが残っている。
リンゴを入れて追熟中の袋が4個、(一番初めのは食べている)

一度に追熟しても食べきれないので発泡スチロールの箱に入れて保存している




上に新聞紙を乗せて置いて新聞紙が湿ってきたら取り換えている




今年はジャガイモの収穫が少なかったがまだ残っている。
今年もリンゴを入れて保存しょう



納屋に並んでいるカボチャと冬瓜と、バターナット




蒟蒻芋は今年は小さかった


すばるさんから頂いたエビスグサ



乾燥した莢から出して、乾燥させたら白っぽくなった(向かって右側)



夜なべして(テレビ見ながら)莢から出した小豆




畑に行って完熟したのから順に取っているが、小豆に虫が・・・・



 

郵便受けに白い袋が入っていた

あら~農協からだ

 

チューリップとカサブランカの球根だ

 

 

そしてこれは逆sakko便

北海道の知人から送られたジャガイモと玉葱のおすそ分けを息子宅から貰って来た
北海道のジャガイモ、美味しいだろうな。おでんに入れようかな




蟻んこsakkoの冬も間近。食料保存は十分だ。何て満ち足りた生活だろう。
好きな言葉は「お蔭様で」だ


果樹・野菜

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