園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

ニュージ-ランドのさくら花

2007-10-29 21:51:45 | 旅行・お出かけ・散策など
風強き オークランドの さくら花
     揺るるもかなし われは旅人




22日から29日までニュージーランドに行ってきた。
暖かい春を思い浮かべていたが、意外にも風が強く
防寒着が必要だった。
みどりの絨毯の上で楽しげな羊達、遠くの山にはまだ雪が残り、
風は凛として冷たかった。







バスで移動中に羊の大移動に出会いました。



特に印象に残った1枚



ニュージーランドの8間の旅行記は近い内にHPにまとめて置こうと思う。
八日間留守にした
花達・・・・・・
野菜たち・・・・・・・
今夜も気になっている。
明日見に行こう・・・・・・・

コロちゃんは息子宅でヒサッチかあさんに世話してもらった。
ジャ~お休み


sakkoの農園と花は今。

2007-10-21 23:34:47 | 農園・果樹園・花壇
今朝は寒かったです。奈良は最低気温5.9度
胡蝶蘭はまだ保温していないのに、どうしょう。
明日はもう暖かそうだ。やっぱり電気を入れるのは11月には入ってからにしょう。

温室は今。
カトレア、オンシ、デンファレが咲いて華やかである。
写っていないが左側手前に胡蝶蘭のケースがある。ここだけ別にヒーターを入れるのであるが、今日のような寒さはしばらく来ないだろう。
このままにしておこう。



どんぐり共和国で買った、トトロのミニ菜園のイチゴ、種を蒔いて大きくなったのでプランターに植え替えた。
今小さな赤い実が・・・・・。



あずき
畑に行く度に茶色くなったのを取ってきて干している。
日向ぼっこをしながら剥いてみた。
例年より鞘は短いが少しは収穫できそうである。




玉葱
早生の玉葱の苗が大きくなっていたので少々早いが、140本植えた。



晩生の玉葱の苗とほうれん草とサラダ菜と正月用の黒豆
左側は黒豆(お正月用の黒豆にするためこのまま置いておく)
手前から晩生玉葱の苗、ほうれん草、後から蒔いたほうれん草、サラダ菜。
右側の畝はエンドウをうえる為に耕して石灰を撒いてある。
手前から斜め中央についているぽつぽつの足跡、犬かなそれとも・・・誰?~




柿が色づいてきた。



畑から見える風景も秋色に・・・・・



イヌタデ・・・・アカマンマの花
これも雑草に入るのであろうが可愛いので引かないで眺めている。




シロマンマの花?って有るのかな。
畑の横の川べりに群生している。白も綺麗だな~と思う。



多肉ちゃんの火祭りが紅葉をはじめた。
もう寒くなるのだな~。寒くなると真赤に紅葉するのである。



写真を見て今気付いたが白い小さな花が咲いている。
しっかり見ているようで見てないのだな~。

   明日から1週間あまり旅に出ますので
      ブログは休みます。

    

sakkoの花たちの冬支度は?

2007-10-19 14:30:49 | 
朝から雨。
お外に出られないよ~~~。
雨が激しくなってきたのでコナミも休もう。
今朝小雨の中、撮ったsakkoの花達の様子。

裏の空き地の雑草を引いて、三角形の花壇を作った。
と云っても腐葉土と鹿沼、赤玉土と園芸の土を混ぜたのを少したして、整地しただけである。
其処にミックスフラワーの種を「ぱ~~っと」蒔いたのである。



写真では判らないが小さな芽が出ている。
どんな花が咲くかは、後にならないとわからない。

昨年作った花壇は今は



水仙などの球根は植えているのだが、寂しい花壇である。

山野草たち



大文字草だけUP



お隣も同じ?。
白い棒が境界です。お隣も同じように雑草畑?
「気にしないでいようね」と言い合っている。



蘭のハウス。
黒の寒冷紗は、春のお彼岸に張って、秋のお彼岸が過ぎると外していたが、今年はまだ張ったままである。
寒冷紗を外して、ビニールを張りなおして・・・・
冬支度も大変なのである。



ハウスの下段は
多肉など置いている。




オンシジューム、デンドロ、フウランなどは寒冷紗のみで、雨にも当てている。
霜が降りるまでには、温室に入れなくてはならない。
これが一苦労である。 年々増えていて中に入りにくいのである。




久しぶりのまとまった雨で、野菜や花もほっとしていることだろう。
雨が上がったら、込み合っているサラダ菜を移植しょう。
エンドウやそらまめは何時ごろ蒔こうか・・・・。
その年の気候を考えて決めている。

雨で寂しげなコロちゃん。



サツマイモの茎と、とうたけと、もみじ饅頭

2007-10-17 23:09:00 | 一人のための、料理、保存食、
昨日うらべにさんから頂いた
「シモン1号」というサツマイモの茎。
普通のサツマイモの茎ではない。
なんたって、「シモン1号」の茎である。
うらべにさんがわざわざ送ってくださったものである。
上手に料理しなくっちゃ




実は私はサツマイモの茎を食べたことが無いのである。
子供の頃食べたかもしれないが記憶に無い。
きんぴらにするとか、ぜんまいのように煮るとか、聞いたことがあるが、料理法がわからない。
うらべにさんに聞きたかったがお忙しそう・・・・・
「サツマイモの茎」を検索。
料理法は色々なHPやブログに書かれていたが、皮を剥くとか剥かないとか、はっきりしない。
そこで実験である。
そのまま1本湯がいてみた。このままだと、もさもさと皮が口に残りそうである。
それで、丁寧に皮を剥いた。
3cmくらいに折りながら・・・・・
皮を剥いたのはアルカリ水につけておいた。



思ったより簡単に皮はむけた。



さっと湯がいて(水はアルカリ水を使用)
綺麗な緑色である。
半分はそのまま、胡麻和えに。



シャキシャキとして、サラダにしても美味しいだろう。
癖が無い。

あとの半分は
ごま油で炒めて、平天の薄切り藻入れて、きんぴら風に。
ここまで炒めても、シャキシャキ感は残っている。
両方ともsakko作の器に盛って・・・・・・の秋の夜である。



普通のサツマイモの茎でもこんなに美味しいのだろうか。

「とうたけ」

裂いて干すと、香りもよくなると、うらべにさんからのコメント
その通りにやって見た。
今日は特にいいお天気。一日でこんなに乾いた。



「もみじ饅頭」



このもみじ饅頭も、普通のでない。 特に美味しいのである。
というのはaki君が修学旅行のお土産に買って来てくれたのだ。
「お小遣いあげようか」といったら
学校の旅行積立預金の中から皆同じ額(3000円)ずつ渡してくださるから、
それ以上はいらないということであった。
その3000円の中からsakkoにこのもみじ饅頭のお土産を買ってきてくれたのである。
「aki君、自分のものも買ったの?」ときいたら
「買った、買った」と弾んだ声。
家族全員にお土産があった。
修学旅行、とっても楽しかったと元気に答えるaki君であった。

もみじ饅頭ありがとう 


例会のごとく・・・・・と頂き物。

2007-10-16 21:43:07 | 頂きもの
OL時代からの友人と2ヶ月に1回くらい会っている。
それも、大阪なんばで、である。
もう例会のようなものだ。 ○日なんば11時、こんな連絡で出会うのである。
次はじゃんじゃん横町まで行こうといっていたが、
今日はあまり歩きたくない気分で、例のごとくスイスホテルで食事して・・・・。
ということになった。

6階の西洋料理「竹川」で食事した写真です。



食事の後コーヒーを飲んでしばしおしゃべり・・・・・・

それからなんばパークスに行ってまたおしゃべり



ビルの屋上とは思えない・・・・・

1羽のすずめが近寄ってきたので木岡さんが「何か無いかな」とバックを覗くと
言葉がわかるのかどんどん近寄ってくる。
持っていたクッキーを砕いてまいてやると何処からともなくこんなに集まってきた。
夜はもっと多くの「都会の小鳥」たちがこの茂みをねぐらにしていることだろう。



また、ケーキ(これ見本よりずっと大きかったかも)とレモンティーでおしゃべり




毎回こんな具合、またはショッピングで例会終わりなのである。

帰りに木岡さんから「柿の葉寿司」、
平田さんから「青山リゾート」のお土産のクッキーをいただく。
(写真を撮らないでいただいてしまった。残念)

家に帰ると「郵便物お預かりのお知らせ」が郵便受けに入っていた。
直ぐ電話したが、最終配達とかで午後8時30分ごろ配達された。

うらべにさんからの頂き物

「シモン1号」白さつまいもとオレンジ色は「ハヤト」
茎も食べられるそうだ。



これがまたいい香り~~。
「こうたけ」
うらべにさんの説明によると
「干して保存します。水でもどして、炊き込みご飯にむいています。
独特の香りがくせになります。
松茸よりも発生がすくなくなかなか貴重なキノコです」



一番美味しい食べ方をうらべにさんに質問中です。
秋本番。sakkoの食欲の秋も本番である。

白い花の咲く頃

2007-10-16 01:20:37 | 
暑い暑いといっているうちにもう秋の最中。
私の庭には白い花が目立ちます。

ホトトギス



大文字草。暑かった夏をのり切って・・・・やっと咲いたな~って感じ。



hanaさんからもらった白いカタバミ



白いカトレア



四季なりいちご
小さい実がなるのだが赤くなる前に「虫さんが食べているのだろう)



デンファレ
中心の薄紅が何故か悲しいのである。
秋だな~・・・・・・・・・。



      ***************************

キッチンにカラスウリを飾ってみた。
どんぐりの灯りのも灯を入れてみた。



電灯を消して・・・・・
しばし物思いにふけるsakkoであった。




追記
カラスウリの種。
お財布に入れておくとお金がたまるそうな。








ついにカラスウリをゲット

2007-10-14 18:44:30 | Weblog
からすうリが手に入ればお送りしますと「けいこさん」と約束していたのだ。
だからカラスウリのことが頭から離れない。
この間の山の辺の道にも3個ほど見つけたが、崖だったし、皆が眺めて楽しむであろう場所だったの諦めた。
ところがお隣の畑に沢山なっているのを見つけた。
でも川べりで危なそう。
「カラスウリ欲しいんだけど・・・・・」
「あげるよ」と長靴を履いて、一緒に取りに行ってくださった。
「危ないからもうこれくらいでいい」と遠慮したが
「いいよー」といって沢山取ってくださった。
さすが農家の主婦である。すごいな~。
sakkoは草むらに入るのが怖かったのだ。
お隣の「ゆみこさん」ありがとう。



青いのは「うりぼう」のようでかわいい



真赤だな、真赤だな、カラスウリが真赤だな・・・・・・
aki君の幼稚園にも沢山もっていったことがあったな~。
あれから6年早いな~。
今夜は修学旅行に行っている。中学生になるのももう直ぐだ。



    ***************************

昨日UPしたにがうりが何処にも無い
畑に忘れてきたのか・・・・・コロをつれて見に行ったが無い。
あの赤いにがうりの種をあらって乾かそうと思うのだが、
どこに置いた思い出せない・・・・・・。
最近こんなことが多い。ちょっと心配だな~。

夕方黒豆を取りに行って、小豆の横と通るとビニール袋に入ったあのにがうりが・・・・。
そうだ、小豆の色づいたのがあったので、にがうりを其処において小豆をとったのだ。
そしてそのまま忘れてしまったのだった。
めでたし、めでたし、なんだけど・・・・・
複雑だな~
そんな夕暮れでした  


sakkoの菜園の様子と花

2007-10-14 00:15:34 | 農園・果樹園・花壇
丹波の黒豆の最盛期である。
お正月用の黒豆を残して後は全部枝豆で食べてしまう。
ここしばらくは畑に行って枝豆をちぎってはお友達に少しずつお分けしている。
やっぱりブランド物の黒豆は美味しいと評判である。
ちょっとうれしいsakkoでもある。
そして夜テレビを見ながら食べる枝豆の皮がお皿に山盛りになる夜が続いている。

今日の畑の様子
白菜はやっと生き延びた感じ。
虫にやられているが、芯が残っているから大丈夫育つだろう。



虫が大好きな小松菜。もうこうなればおしまいだ。
引いてしまってないか植えよう。



サラダは虫が嫌い?。小松菜の直ぐ側に植えたサラダ菜。
どうしてこんなに育っているのだろう。うれしいが・・・・・。
同じ条件なのに????である。
横の春菊もま~ま~育っている。



うふふっの小松菜。
「どうだ~。虫君、これでは手も足もでないだろう。



網目越しに見える小松菜。今のところ虫穴無し。やった~~である。
気温もだいぶ下がってきたことだし虫も少なくなったのかも>



その他の野菜の様子

5本植えたブロッコリーも葉は虫穴が沢山あるが、芯はしっかりしている。
パセリは虫がついていない。
人参もいい感じに育っている。
大根がちょっとヤバイ。
虫と気温が高かったので蒸れて軟腐病にかかっているのかも。
我が家で食べる分くらいは育つだろう。
ほうれん草は少しずつ蒔き足しているが、いい感じである。

枯れかかっていた茗荷が急に花を咲かせている。



最後のにがうり。
種も採っておこう




ししまるさん家のYちゃんの朝顔と同じ頃発芽した朝顔
今朝、開いていた。であった。



レウコフィルム
富衣美さんから頂いた、レウコフィルム、もう3倍以上に大きくなって花盛りである。夏からずっと咲いたり散ったり、花が耐えないのであるが、
富衣美さんのブログはちょっと、長いお休み、
がじゅまるさんも、おやとりとりさんもお休み、はなみずきさんも。
寂しいな~。皆それぞれの理由があるのだろう。
なんとなく、のぞきにいっているsakkoである。






秋色・・・・・・
柿の落ち葉



カメラを向けると「撮って~」とポーズをとった蝶。




秋だな~としみじみ感じるよるである。
大人の味のチョコが美味しい夜である。

大人の味といえば
Cちゃんに初めて「コーラ」を飲ませたとき、
3歳くらいのときだったかな~。
Cちゃんがしみじみ言った言葉。
「大人の味ね~~」そんなことを思い出す夜である。

秋は夕暮れというけれど・・・・・

2007-10-12 23:43:15 | Weblog
コロを連れての散歩の帰り、今まさに西に日が入る寸前であった。
あ~~綺麗だったな~。
コロを繋いでカメラを持って引き返したが、
もう太陽は西の山に入ってしまっていた。
だが、地の底からあふれているような、陽の光が、雲に映えて、時を追うごとに刻々と朱色に変わっていく。
「秋はゆうぐれ」だな~~~



夕焼もいいけれど、夕日に映えたカトレアも綺麗だな~。




秋の夜はちょっとほろ苦い思い出もよみがえる。



そんな味のするチョコである。
アルコール分3.7である。季節限定である。
食べておかなくっちゃ。

かくて今宵もsakkoの食欲の秋は更けていくのである。

丹波の黒豆ご飯

2007-10-11 23:25:52 | 一人のための、料理、保存食、
今日も朝から小雨。
ちょっと肌寒い雨である。納屋の深めの軒先で球根の整理や、ポット蒔きの花用の土を入れたりしていたが、なんとなく衣服が湿って寒く感じたので止めてコナミへ。
例の「緊張のジャズダンス」を受けて、おしゃべりしてお風呂に入って帰った。
「あら、sakkoさんもう帰るの?」
「まだ膝の痛みが残っているので無理をしないで帰るわ」とは云ったものの目的は花の種蒔きであった。

生茂っていた夏草も枯れ始めている。それを引き抜いて少し耕し、例の「ミックスフラワー」の種を、ぱ~~っと蒔いた。

フリージヤの球根を鉢に植えた。(寒に家に入れるため鉢に植えている)
例の見つかった花の種もポットに蒔いた。

少しずつでは有るが冬への用意を始めよう。
(22日から南半球の春を楽しみに行こうと思っているので気が急くのである)

     ************************************

枝豆ご飯



炊き方
1、豆はなまのまま
2、茹でたもの
どっちがいいのだろう??

私の場合、枝豆を水から入れて沸騰したらざるにあげて、皮をむく。
この方法だと、豆はまだ生っぽく、鞘だけが煮えていて柔らかく剥きやすいのである。

お米を炊くときは先に塩だけを入れておいて、少し湯気が立ってきたら枝豆を上に入れる。

鞘から取り出した黒豆。



薄皮を取って今夜は翡翠色の豆ご飯にしょう。
(銀杏を入れた翡翠ご飯を思い浮かべながら・・・・)



炊き上がり



実の薄皮を剥かないで薄紫のまま入れた方が、風味があってよかったかも。
次回は薄皮のついたまま炊こう。

栗ご飯の場合

この場合も、たっぷり目の水に栗をいれて沸騰すると火を止めて、栗を取り出し皮を剥く。
ほんの表面に火が通っている程度だが、やわらかくて剥きやすい。
剥きあがったら3等分くらいに切り、しばらくミョウバン水につけておく。
こうすればご飯は白く栗は綺麗な色になるのである。
この場合も炊飯のとき栗は最初から入れないで、ちょっと後から入れて方が実が崩れなくていい。
でも、入れ忘れには気をつけよう。
この間、栗を入れるのを忘れて、ただの塩ご飯が、テーブルには出番を待つ栗が・・・・。
もう一度初めから炊きなおしたsakkoであった。
北国さっちゃんは醤油を入れると言っていたが、
私は塩味で炊く。
色を気にするのである。

里芋のご飯。むかごのご飯。(松茸ご飯は諦める)
お米はあと少ししか残ったいない。
次は新米を使って、美味しいご飯を炊こう。

またまた、枝豆と栗を食べながら夜は更けていくのである。




探し物は見つかったが・・・・・・

2007-10-09 20:36:51 | 
ぐずついたお天気が続いている。
気温もぐっと下がりやっと秋を感じるようになった。
ちょっと出かけていったが、途中金もくせいのいい香りが後ろから追って来ていた。
「あ~~秋だな~」と思わず口に出た。

先日、スイトピーやカスミソウ、金盞花、などとっておいた種を箱に蒔いたが、もっとあったのにな~???。
後は何処へ置いたのかな~と探したが見当たらなかった。
ホームセンターにまた土を買いに行ったので、花の種も買ってきた。

何気なく冷蔵庫のとびらのポケットの一番上の段に目をやった。
「あった~~~~」なんとこんなところにしまっておいたのだ。
野菜の種は残ったのを冷蔵庫に保存すれば来年も使えるので野菜入れに保存している。
何で、花の種だけを・・・・・
見つかってよかったけれど、昨日見つかればあの種は買わなかったのにな~。

見つかった種と買ってきた種(右側)




ミックスフラワーの種
沢山入っている。





このままぱ~~と空き地などに蒔けばがいいのだが、
ちょっと種の大きさ順に分けてみた。



分ける時に使った道具??。



目の粗さを代えれば簡単に分別できた。
大きい種の花は背が高いだろうから、後ろの方に蒔こう、などと考えている。

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ホトトギスが咲き出した



白花ホトトギスも(鉢植えで、元気ないです)



デンファレって暑さに強いのかな~



咲きあふれているオンシジューム



ハニーサックル
すももさんから頂いた、ハニーサックル、長旅で傷んでいたが
新芽が出てきている。もう大丈夫です。良かったな~



オーシャンブルー

つるが延びて根付いていたので堀上げて鉢に植え替えた。
これも根付いたようだ。よかった、よかった。



予報では明日も雨のようだ。
ミックスフラワーの種何処に蒔こうかな・・・・・
枝豆を食べながら考えているsakkoです。


かぼちゃ・ソーダブレッドと祭りと牛乳屋さん。

2007-10-08 00:38:32 | Weblog
patakoさんのブログに載っていた
カボチャ・ソーダブレッドを作りました。

材料
カボチャのピュレ   350g
プレーンヨーグルト   50g
塩     小さじ 1/2
薄力粉        250g
ベーキングパウダー 小 1.1/2
重曹        小  1/2




暖かいときは、皮がパリッとして美味しく
冷めるとしっとりとしておいしいです。

作り方は patakoさんのブログ
「かわず菜々」(ブックマークしています)を見てください。
私は材料を半分にして作りました。
Patakoさんのは「プルーン」が入っていましたが
私は干しぶどうと、ブルーベリーと橙のピールを入れました。
橙のピールが甘くってちょっと苦くって、美味しかった。



1昨日のお昼前に牛乳屋さんが・・・・・・
と思いきや、郵便やさんでした
すすもさんからの「ハニーサックル」を配達してくれました。
この牛乳の空き箱に「ハニーサックル」の苗が入っていました。
すももさん有難う




苗は早速4号鉢に植え替えて半日陰においています。
上手く育ってくれますように




今日は秋祭りでした。
子供みこし・・・・・・。
aki君もCちゃんも、参加していたのにな~。
もう大きくなって・・・・・・。
見ていると小さかった二人の姿が目に浮かんでくる。 
aki君もCちゃんも忙しく息子達は夕方家に来た。







子供みこしが通り過ぎ、いよいよ秋も深まっていくのである。


明日はといってももう今日であるが、
実家の父の27回忌で実家かえるが、27年、瞬く間であったな~。
父との想い出が、よみがえってくる夜である。






続・えらいことです

2007-10-05 20:11:05 | 
またまたえらいことです。
デンファレの植え替えをしなかったら蕾が付いたのに・・・・・
えらいことです。
今植え替えるか、花をみてから植え替えるか、迷っている。



レウコフィルム
頂いたときは30cmくらいだったので鉢植えにしたが、もう60cmくらいになった。
地に下ろそうか鉢を大きくしょうか迷っている。



子宝草
どんどん増えてどうなるの



ウオーキングで歩きすぎて膝が痛かったので3日ほど畑に行かなかった。
かぶら、食べたい菜、チンゲンサイは見る影も無し・・・・・
思ったより多く栗が落ちていた。
栗を拾っていて黒豆が変に倒れているところがあるのに気付いた。
何故か、一株抜かれている????。
30cm間隔ぐらいに植えているが確かに一株抜かれている。
目が点になった。なんで~~~   です。
犯行を隠すためか、端から取らないで真ん中をとっている。
それも一株だけ???である。
ちょっと味見のつもりかな。
まだ1週間くらい早いんだがな~。
私も1株ぬいてみた。
これだけの量です。



写真で見ても、まだ少し早いかとが判る。



豆の薄皮がもう少し紫がかってきたころが食べごろです。
そのころまた取りに来るだろうか。
ひょっとして栗を取りに来て、出来心で取ったのだろうか。~
さすれば、栗も・・・・・
あ~~いやだ~。
考えないことにしょう。
折角の黒豆なのに、今夜のビールは美味しくなかったな~。

***********************************

鉢植えのほおずきが・・・・・・。



アゲラタムも秋色に冴えて・・・・・



カトレアも



デンファレも



コロちゃんも



心配かけてごめんね。
sakkoはもう立ち直ったよ。
犯人はあの黒豆で苦い思いでビールを飲んでいるだろう。きっと。
沢山あるんだから一株ぐらいいいとしよう。

そしてこんな花も・・・・・。



あまり元気なかったのに急に沢山咲き出した。

明日はすももさんが送ってくださった、ハニーサックルも着くだろう。
ほのぼのとした暖かさを感じる秋の夜である。

     **********************************
追記

秋刀魚のこと。
今年は秋刀魚の大漁の年らしい。
patakoさんとブログに普段は58円の秋刀魚が今日は生は1尾20円、塩は10円だったと書いてあった。いいな~。安くて。
近くのスーパーはいつも1尾、99円なのだ。

が、今日は1尾、なんと58円であった。
なんで~~~
阪神の応援有難うセールなんだって。
その他も値引きがいっぱい有って、また冷蔵庫満杯だよ~~~ん。




山の辺の道・ウオーキング

2007-10-03 19:05:52 | Weblog
昨日2日はまた暑い日であった。
食推(食生活改善推進員)による、山の辺の道ウオーキングに参加した。
今回は天理駅集合で、石上神社から長岳寺の側の天理市トレイルセンターまでの6kmのウオーキングである。
総勢50人余り、彼岸花やコスモスの咲く緩やかな起伏の道をあるいた。
夜都伎神社や念仏寺、長岳寺をもすっと通り抜けて参拝無し・・・・・・。
途中、観光農園で持参のお弁当を食べて、ひたすら歩き、1時30分ごろ、トレイルセンターで解散。

先ずは石上神社



何故か鶏が放し飼いされている



柿畑の柿は色づき始めて、みかんもう直ぐ収穫期。







夜都伎神社の鳥居。ちょっと覗いて素通り??。



人麻呂の歌碑。
山の辺の道には沢山の万葉歌碑がある。



念仏寺の前もちらっとのぞいて、通り過ぎる。
趣旨はウオーキングなのだ・・・・・。





長岳寺の入り口の大きな樫の木






長岳寺ここもちょっと覗いて通り過ぎトレイルセンターへ。
ここで解散。



帰りは、
バスで天理まで行って近鉄にの乗りひらはたで乗り換え田原本へ(sakkoは結崎駅)

または
バスで桜井まで行き八木の乗り換えて田原本まで・・・・・・

乗り換え時間や待ち時間を考えると歩く方が早い
歩こう!!!!!ということになった。

ウオーキングで歩いた6kmをはるかに超える道のりである。
おまけに自転車を駅においているので、限りなく近づいた我が家をみながら結崎駅まで歩いた。全部で13~14kmくらいだろうか。

帰りスーパーの花屋さんで頑張ったsakkoにご褒美といって花を買った。
白の八重のシュウメイギクと桜草である。



山の辺の道は南コース
桜井から天理まで(13km)
北コースは天理から奈良まで(11km)

今回は南コースの北半分を歩いたことになる。
山の辺の道は、かって衾道(ふすまみち)とよばれた葬送も道である。
人麻呂が額田王が中大兄皇子が歩いたであろうこの道は
今なお、はるか古代に思いをはせるには充分な静寂が残っている。
遠く西に見える二上山は私の心の故郷でもある。
田原本から見れば真西に見えるこの山を見ながら育ったのである。
山の辺の道はいつも桜井から天理へ向かって歩いていたが、長岳寺まで東へ真っ直ぐ、一度サイクリングで行って見たいな~と思う。







鎮守の杜のしきたり

2007-10-01 22:55:53 | 
昨日は1日中雨。(雨天決行)
公園や道端の草刈と木の剪定などの作業があった。
雨の中、公園の小さな草をとっていたが、途中の休憩の後、
公園の生垣や寺の大きくなり過ぎた木の剪定や芝生刈など、
ハードな仕事を黙々と続けた。
私は大きな挟みや電動の枝きり機(名前はなんというのだろう)
などで切り落とされたのを、集める作業をした。
8時から11時半くらいまでかかった。
雨は降り続けるし、なんでこんな日に~と叫びたいくらいだった。

その後「内の隣組の人だけ残ってください」といわれた。
今度のお正月にお宮の「トンド」の当番が当たっているから、
そのことで話し合いますとのこと。
結局皆でお宮まで見に行くことになった。
トンドで燃やす木を確保しておくためである。
今から木をきって枯れさせておかないと、燃えないからである。
お宮の森の中をうろうろ・・・・・
めぼしい朽木を4本見つけた。
午後からもう一度道具を持って集まることに・・・・・
雨降っていますよ~~~。でも雨天決行
来週はもう稲刈りが始まるから忙しくなるのだという。

1時30分集合。
チエンソウを使える人がいて作業は瞬く間に終わった。
「おかげさまでたすかりました」 やれやれ・・・・・
なぜ、こんなこと(トンド)をとおもっていたが、
それなりの理由があることに気付いた。
この杜の木も毎年何本か立ち枯れるのである。
それを切って正月の「トンド」に使うのである。
そしてその分を植樹していく。
ず~~と続いてきた、しきたりである。
もし「トンド」が無かったら森に朽木がたまっていくだろう。
お宮の杜はこうして守られてきたのである。
雨の中、振り返れば、杜は静かに雨に降られていた。


今日から10月、1年早いな~と独り言を言いながら、
山野草の棚の「さわききょう」の写真を撮った。




秋の雨模様の日は紫の花が似合うな~と、メキシカンセージの花も撮る。





混合種の中に混じって春に咲いていたこの花、また咲いています。
秋色に・・・・・・



ヒゴスミレって何処にでも生えてくる・・・・
と思っていたらすごい種をみつけた。
納得のsakkoである。



虫に付かれ易い「ミセバヤ」ほとんど葉を落としてしまったが
咲きには小さな蕾が・・・・・・



またもサクラランが咲いた。(この大きさが実物大に近いです)



花もさることながら、葉のピンクも美しい。




悲しいかな、このピンクの葉はいつか白くなり、いつか朽ちてしまうのである。
葉緑素が無いからだろうか。

最後に大写し





果樹・野菜

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