園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

11月の気温?  ホットでいかが

2008-09-29 22:58:55 | 保存食
9月29日
朝から冷たい雨。 11月の気温とか。
ハイキングの予定が取りやめになって、
例のごとく雨の日はキッチンで・・・・のsakkoである。

まずお隣から沢山の唐辛子を頂いたので
半分にきり種を出して、



ごま油でいためてから味噌と砂糖、だしを加えて、チリメンジャコもいれ唐辛子味
噌と作った。
出来上がりの写真?。あまり綺麗でないのでカッと。

次にりんごと葡萄のジェリー

patakoさんのブログに載っていたので、レシピをお借りした。

材料
 りんご   2個   620g
 葡萄        470g
 砂糖        400g
 水         400cc

patakoさんのは上から  450g  300g  400g  350ccである。

葡萄は冷凍庫に長く入ったままになっていたので
それを利用した。
  
   
始めにホーロー鍋でゆっくり煮ようと思ったがpatakoさんのように圧力鍋に変更。

まず圧力鍋にりんご、水を入れて  10分

   


そこに葡萄を足して  後5分間 シュッシュッと。

それを餡を作るときに使う袋に入れてつるしゆっくり煮汁をとる。

   

それを強火で5~6分煮て少し水分が減ったところに
分量の砂糖を加えて又煮詰め
どろっとした感じになると火をとめる。

   

出来上がり。 冷めるともう少し堅くなる。

   


   

右のグラスのは鍋の縁についたのが勿体無いので、水を入れて煮溶かしたもの。
温かい「りんごと葡萄ジェリー」ジュースである。
途中クエン酸を少々入れたので(これは良いか悪いか解らないけれど)
酸味もあって、なかなかの味である。

9月30日
あ~あ、今日も雨。
10時30分に美容院でカットを予約していたので雨でも出かける。
帰りにサティが5%オフだったのでまたまたどっさりと。

昨日の「ジェリージュース」気に入ったので又作ってみた。

   

   

寒い日はこれに限る・・・・
しょうがの絞り汁を入れると、風邪気味の日の飲み物に。

    *******************************

我家のホトトギスが咲き出した

   

   

初めて植えた生姜。 収穫にウフフ・・・・

   

左の茶色いのが親生姜。これも食べられるからいいな。
この親生姜に対してこれだけの新生姜(一度脇から少し取ったが)
sakkoとしては、いい出来であったと思う。

1時半頃からテレビの前で居眠り・・・・
思い切って昼寝?した。
目覚めてもまだ雨・・・・・
キジバトさんが気になって見に行った。

   

「濡れてない?、雨はかからないの?」
近くまで行ってもじっとこちらを見ているだけ、枝振りを見ながら
「ま~大丈夫でしょう・・・」と納得しているsakkoである。





秋色に

2008-09-28 23:25:18 | 
9月28日
急に涼しくなった
最低温度が12.3度とか。そして日中は汗ばむほどに暑かったりで、
今年っていつまでも暑いの?、涼しいいの?
明日はハイキングの予定だったが、18時55分のNHKの天気予報で降水確率が40%以上の時は中止と決まっていたので、70%だからこれは中止。

朝から地域の奉仕日。
sakkoは溝の土上げ、公園の草取りをした。
公園の藤の枝が伸び放題にしてあったので、その剪定が大変だ。
kさんが棚の上に登って切ってくれた。
この公園もあまり利用するものも無く、いつも草が生えたままだ。
草刈機で草を刈る人、軽トラで刈った草を運ぶ人、
ほとんどの人が、農作業経験者で作業は午前中に終った。

午後から近所の○田さんのお見舞いに。

その後一寸コナミに行って、晩ご飯は息子宅でとお決まりのコースであった。

彼岸も終わり、身の回りが少しずつ秋色に・・・・・
気がつけばこんな所にも秋が・・・・・
朝顔の葉が急に黄色に。

  

沢桔梗が秋を楽しんでいるよう。

  

そしてワイルとストロベリーが、

  

先日、ブルースターの種でぴっくりしたが
この花の種も、又すごい。アスクレピアス?

  

  

  

  

  

  

この種が一斉に飛ぶ日を、想像してもみよう・・・・
  

  

    *****************************

畑の野菜たち、一番虫に好かれるのは
かぶらの葉、次は、小松菜・・・・
春菊やほうれん草は横に植えていても虫が少ない。
それぞれの菜にそれぞれの虫が付くのだな~と・・・・・

我家の雲南百薬が見事に咲いた。

   

だがよく見ると

   

遠目では黒い蝿がいるように見えたが、これは見たことの無い怖い様相。
もう少しズームで

   

他の葉にはついていない。この花にだけついている。
この虫はどこから来たのだろうか。
此処にこの花があることがどうしてわかるのだろうか。

ヒイラギの葉のようになっていた、シカクマメには

   

この虫は胡麻にもついていた。横に植えてあるオクラには、又別の虫が
ついている。

それぞれの野菜にそれぞれの虫だが、
たった一鉢の雲南百薬を捜し求めて、あの怖い虫が何処から来たのだろか。

sakkoの記録、最後は又食べ物の話で、

復活したゴーヤがぶらぶらと。
harunoさんのゴーヤ料理のレシピを頂き!。
「ゴーヤとツナ缶のサラダ」を作った。

ゴーヤ1本を種を取りはぶき、極薄切りにして塩を当てておく。
人参も薄切りにして塩をあてておく。
しんなりしてきたら「ぎゅっと絞って」
シーチキンと合わせて。バルサミコ酢であえる。
harunoさんがおっしゃるように苦味はほとんど感じなくなっていた。

sakko1人の晩ご飯、
ゴーヤ1本分のサラダは多すぎるので
半分を「かつおだし味芽かぶ」と和えた。
この「かつおだし味めかぶ」今一寸気に入っていて
オクラと和えたりそのまま食べたりしている。

   

シーチキンも一缶は多すぎるので
油を切って紫蘇のみの塩漬けと混ぜて後一品に。

  

後sakkoの好物の○○と汁のものと。
27日の晩ご飯です。

今夜は息子宅で皆との晩ご飯。
週一のたのしい一時である。
急に寒くなってきたから「お鍋」にしたと。
久ぶりのすき焼きおいしかったよ~~~ん。



sakkoって、年齢不詳、性別不詳?。

2008-09-26 17:49:29 | 
空の色が澄んで、夏の名残の花たちの色が
一段と濃くなって、遠くから運動会の音楽が流れてきて・・・・・

いつの間にか秋色です。

我家のメキシカンデージー 2種

   

   

おしんそう(はぜらん、3時草)も種をつけて・・・・

   

サワギキョウも咲き出した


   

9月はじめ すももの木に毛虫が一面についていた。
そのままにしておいたのだが、昨日行ってびっくり
今は春??
びっくりです。
新芽が出て花が咲いてます。
今頃咲いてどうなるの?

   

この時期にこんなに咲いて本当の春にはどうなるのかな?

   

今年はzenpeichanさんから大きな夕顔の種を頂いたので
私の小さな夕顔は種を蒔かなかったのに零れ種で育った夕顔

   

道路沿いに細長い畑があるのだが、生り物を植えると
謎の盗賊ではなく『人間様』がお持ち帰りなさるので
花畑にしているが、しばらく行かなかったら草の中に菊が埋まっていた。
紫苑も盛りを過ぎ、タカノハススキもほうけていた。
黄色コスモスが咲き乱れて、
草原化していた。1時間くらいで綺麗にできる広さなのだが
暑さに負けて手をつけずにいた。
昨日やっとそこの草引きを終えた。
秋蒔きの花の種を蒔かなくては・・・・・・

此方は家の裏の花畑。
片隅に大きな月桂樹が植わっている。
もん父さんの成人式で貰ってきた記念樹。
花を撮っているとそこから大きな羽ばたきの音
2~3日気にしなかったが、変ね??とのぞいて見ると
キジバトが巣をつくっている。

   

   

そしてsakkoの姿に心配気味なキジバト父さん。

   

あれ~キジバト父さんが巣を守っているよ。

   

多分こっちが父さんだと思うのだが・・・・・・

気になって時々見に行くsakkoです。

今日の本題に入らないと・・・・・
sakkoの通信簿
何時になっても、もらう時はドキドキするものです。
一番最初にもらった時は12歳の女の子でしたが、
今は

   


   
   
   
   

職員室のドアのガラスに写る人影・・・・
採点されている間ドキドキ・・・・・

やっと女性の判決を・・・・
年齢は56歳、うれしいです~~。


   

庭師を目指して今日も頑張ります・・・・・トホホ 

   

早くも食欲の秋・ 新米のキヌヒカリ

2008-09-24 21:56:15 | 一人のための、料理、保存食、
9月22日
この間から、いろいろ有って忙しかったが、今日はほっと一休みの日である。
朝からゆっくり、さ~畑にでも行こうかと思ったら外はかんかん照り・・・・

畑は夕方にして・・・・と、台所でごそごそ・・・・

この間から花のUPしている「シカクマメ」がこの時期になった急に元気を取り戻し
実が沢山なってきた。
一寸、とって来て先ずは試食。

こう一度花のUPから

   

収穫

   

茹でて半分に切ってみた。
切り口がオクラのよう・・・・・・どうして食べようか??

   

細かく切って

   

胡麻和えにした。
癖の無い味で、ドイツ豆の胡麻和えより歯ごたえがあって美味しかった。
新しい料理法を考えよう

   

ブログは一寸中断して、シカクマメについて調べてみた。
原産地アジア、
鞘はエンドウのように食べられる。
根も(芋)も食べられるらしいがあまり美味しくないとか。

どんな料理にしたら美味しいだろうか。

てんぷら
おひたし
ステーキなどの付け合せ
炒め物に・・・・・・

さっと湯がいて、癖が無く歯ごたえがあって
sakkoは来年も作ってみたいと思う。
種は大豆より栄養があると書いてあってが料理法は書いてなかった。
こげ茶色の小さな豆のようだ。

(びわこさんから苗を頂いたので、種は見ていません。)

もっと知りたかったら「シカクマメ」で検索してみてね(ウッフ・・・)
種、取れたらお分けするから、種のUP待っててね。


先日のねぎを刈り取りました。又伸びてくるかな?

   

ネギを見ていてにゅう麺をたべたいとおもった。

   

そうめんはなんと行っても三輪そうめんだねといって一束使用。
冷蔵庫にあったものをかき集めて熱々「にゅう麺」の出来上がり。
播州さんには悪いけれど、そうめんはやっぱり「三輪そうめん」でっせ。

お腹もいっぱいになったことだし
コナミに行って「エアロ」と「ヨガ」をして、お風呂にはいって帰ったが
青紫蘇の実が気に待って畑に行った。
蚊がうなりをあげて私と取り巻く・・・・・
必死で取ってきた紫蘇の実

   

洗ってさっと湯を通し塩漬けに。
この頃嵌っているオクラとめかぶの和え物と記念撮影(関係ない二人だが)

   

にゅう麺の具を探していたら切り干し大根が見つかった(??トホホ)
さっと湯通しして、沸騰させた調味液に漬け込む。
調味液・・・・だし汁、醤油、みりん、七味唐辛子少々・・・・
sakkoの「つぼ漬け風」の出来上がり
一寸硬めだが「カリカリ」としておいしい。

   

今年は大根を葉付のまま軒に吊るして乾燥させてノブトさんのように
本当の「つぼ漬け」を作ろうとおもっていたが、
畑の大根は虫だらけ・・・・・
いい大根が出来るだろうか・・・・


9月23日 秋分の日

近くの農家のAさんから電話があった。
早生の「キヌヒカリ」をあげようということだ。
早速飛んでいく。
「ヒノヒカリ」と「キヌヒカリ」の試食もさせてもらった。
「キヌヒカリ」はむっちりとしてもち米が入ったようだ。
ヒノヒカリも甘みがあって美味しい。
sakkoは「コシヒカリ」派なんだけれど
地元のお米も美味しいと思った。
盆前に買った宮崎県の新米のコシヒカリ、やっぱり新潟がいいなと思っていたが、
色ご飯などにすると宮崎県産もいけるかな?と思う。

頂いた新米の「キヌヒカリ」で「おはぎ」を作った。
買い置きのアズキ「賞味期限切れ」だけれどま~いいか。
それにしても虫が付いていないな~と思ったら、乾燥剤?防腐剤?が入っていた

   

できあがりのおはぎ

   

Aさんのところに行っている間に留守電が入っていて
「4人揃ったのでお墓参りをします。留守のようですので直接お墓に行って帰ります。晩ご飯は我家で一緒に食べましょう。お迎えに行きます」と。
(sakkoの携帯はいつも不携帯・・・・・)

「おはぎを作ったらから持って行きます」と電話
「ラッキー」との返事。

夕方「今夜は外食することになったが、其方で『おはぎ』を頂いてからいきましょう」と云う電話。

御丁寧にもん父さんが出かけて行って買ってきたという
「ほっぷしゅうくりーむ」も持参。

   

食べてしまってから写真は?
で箱だけ。 皮がぱりぱりでおいしかった~~。抹茶味、苺味・・・など色々
どんなんかな?と思う方は『ほっぷしゅうくりーむ』を検索してね。

その後おはぎを2個ずつ食べて、もうお腹いっぱいだな~と
お腹をさすりながら「さ~行こう」と
なんとaki君の希望で「やきにくや」に

sakkoも生ちゅう飲んで、お肉も食べて・・・・・・

sakkoを家まで送って4人は帰っていった。
「お袋が一寸元気なかったのが気になるな~」ともん父さんがつぶやいていたが
心配要りません。
お腹がいっぱいで、中ジョッキ一杯のピールで眠気にさそわれていたのです。
パソコンに向かってもどうせ居眠り
一応ベッドに入って睡魔の赴くまま・・・・
朝まで・・・・
sakkoは気ままにやっております。 お安心を・・・・・・

お彼岸

2008-09-21 23:50:35 | Weblog
9月20日
台風が去って今日は彼岸の入り
先ずは家族揃ってお墓参りなのだが、
もう父さんはお仕事で,Cちゃんは塾、
aki君はお友だちとダイヤモンドシティは行って
ヒサッチ母さんと二人でお墓参りをした。
昼前だったが「何で~」と云うほど暑かった。
お墓参りのあと、大仕事をしたような気になってぼんやり・・・・・
夕方からコナミへ。
日野コーチのコリオ、いつものことながら適切な説明で
楽しくおどれた。
心地よい疲れが残り、お風呂に入って帰ったが
もう畑域は止めておこうと
一日ゆっくりのsakkoであった
夕日が美しい日であった

  

そして、皮膚炎が治ってきて、なんとなくのんびりしているコロちゃんである。

 


9月21日
お寺でお彼岸の法要。
午後4時から食事してその後お彼岸の法要なのだが
「年業」(ねんぎよう)で1時半から食事の用意をしにいった。
いつも決まった色ご飯を炊くのである。
大気が不安定で途中何回か雷が鳴り、大粒の雨も降った。
食事の後「下永のお寺のお坊さんの御法話」を聞いた。
フンフンなるほどとありがたいお話に耳を傾けるsakkoであった。
ありがたいお話、忘れなければいいのだがな~・・・・・。

その後お参りに来なかった家へお供え物の「おさがり」を持って回った。
おりしも小雨が降りだし、気分はブルー・・・・・
いいお話を聴いてきたばかりです。
今日も頑張ったsakkoに乾杯が出来ますように。


そんなことで昨日今日と畑のニュースは無し
この間から咲いている花の写真を残しておこう。

キッチンのお月見?
ススキで無くてネギ??
ネギの株。5cmくらいのをsakko作の花瓶に活けておいたら、
伸びるわ、伸びるわ、えらい勢いで伸びてきた。
水を替えているだけなのに・・・・・
すごいな~と
ネギに対して
水に対して
生命力に対して・・・・・感動の拍手を贈るsakkoである。

   

そしてこの花、最初は

  → 


 → 

ツートンカラーであったが白や赤など色々に咲き分けてる。

ミズヒキそうもあちこちに咲いて

   

   



   

これはsakkoの肉眼では見えなかった世界を見せてくれたカメラに感動したことです。

サボテンの花も一寸おしゃれして・・・・・

   


コノフィツム・・・・これもびっくり、3輪もさいている。

   

ヤブラン、そこに植えてあったことさえ忘れていたが
ふとした弾みにに見つけた。




最後はフウランの記念写真??。
右端に薄紫のがあるのだけれどうつってないな~。
そして白はもう花が終わって不参加。ピンクも今は時期外れ1株のみの参加。

 


以上今日のsakkoを感動させてくれた花たちです。





台風の被害は無かったですか

2008-09-19 22:32:50 | Weblog
夕方の5時30分ごろテレビを見ていると大阪の空が写っていた。
「青空ですねぇ」とアナウンサーが言っていた。
我家の上空はまだ黒い雲が立ち込めていた。
6時過ぎ雨が止んだようなのでコロをつれて外に出た。
飛ぶように流れる黒い雲、でも雲の切れ間には青空が見えていた。
コロを連れて帰ってもう一度外に出た。
台風はもう通り過ぎたのだろうか・・・・・・


   

   

まだ雨が残っているが、小雨程度。
夕方温室に被害は無かったか、見に行ったらスズメが雨宿りしていた。

   

そして夕顔の鉢にだけキノコが出ていた。
横にあるヘブンリーブルーには何も出ていない。
それにしても美味しそうなキノコである。
だが、食べる勇気は無い。



     *******************************

夏に目を楽しませてくれた蓮の花。
今年は大輪のが7輪も咲いた。
花もいいが種もいいな~。

   

   

   

この種はどうしたのだろうか。
苦渋に満ちた顔を思い起こすのだが・・・・・

   

同じように綺麗な花を付けていたのに
蓮の花→極楽のイメージがあるが、これはどうしたことだろう

     *****************************

昨日夕方畑に行ったとき「青紫蘇」の実を取ってきておいた。
種の先に花が一つ、残っている頃が収穫の適期だそうな。

   

塩漬けにしょうか、醤油漬けもいいな・・・・・・
紫蘇の実はまだまだある。
今回はじゃこを入れて佃煮風にした。

   

ご飯が進む一品である。
赤紫蘇の実も沢山出来てきている。
これはどうすればいいだろう
台風13号は今頃どの辺を行っているのだろうか。
何時もと変わらぬ静かな夜である。


   

花を見て吃驚の「雲南百薬」

2008-09-17 22:09:23 | 
台風13号が沖縄に近づいている。
今後の進路に気をつけよう。
大きな被害が出ませんように。

春の終わりのころびわこさんから沢山の苗を頂いた。
その中に「雲南百薬」の小さな苗が入っていた。
観賞によし、食べてよし・・・(ネットで知らべたら)
鉢植えにして、育てていたがどんどん蔓が伸びて、葉を食べる間もなく
沢山の蕾ができた。
そして今朝 ついに開花。
すごい、小さな花が連なって・・・・

   

全体の姿を撮ればよかったな~。
花が咲くまでの姿も撮って置けばよかったのにな~。
調べたら茎にムカゴが出来るとか。
ムカゴ沢山取れたらいいな~。
またUPします。


 
   *************************************

夕方から小雨が降っている。
今夜の月はだめだな~。
一五夜から十六夜、立待月、居待月、寝待月となっていくが
月の出の時刻は毎日40分ずつ遅くなっていく。
すると今夜は何時ごろ月の出だろう。
そうだった。月見だんごを食べなかったな~そんなことを
思い出したsakkoである。

15日は敬老の日、
「敬老のお祝い何がいい?」もん父さんの目が笑っている。
その意味は解っています。
いつも元気印を自称しているsakkoであるが「敬老のお祝いを貰う年なんだよ」と。
で「洋服がいい?靴がいい? かばんは?」と聞いてくれたが、
又ホームセンターと言った。
それで園芸用の土や肥料を買ってもらうことに。
sakkoの畑まで運搬つきだから、あとがラクチン(うふっ)

   

発酵鶏糞、花と野菜の土、プランターの土、赤玉土、石灰、・・・・

そして前から欲しかった
オリーブの木

   

夏に枯れさせてしまった「シュウメイギク」

   

そして園芸用の手袋

   

そして、日用雑貨?
ナメクジ取りのくすり、液肥、木酢原液など・・・・・・

   

それになぜかコロの餌も・・・・・

変なプレゼントともん父さんとヒサッチ母さんはあきれていたが
欲しかったもの全部買ってもらったよ。

お葬式のお手伝いで、毎年行っている
「敬老の日の缶拾い」はいけなかった。


    ****************************
ヘブンリーブルーの蕾が気になって見に行ったが、
オーシャンブルーの綺麗さを先ずは撮影

   

花畑の通路だけでも草を引かないと、朝露に足がぬれて困るな~。
でも朝露をつけた草もいいものだな~

   

   

一寸怖い話
賞味期限切れから10日、腐っていません

   

一寸見難いが賞味期限は08.9.7なのである。
今日は17日、10日も過ぎている・・・・・
でもそのまま捨てるsakkoではない。
恐る恐る袋を開けてみた。 美味しそうな匂いだよ。

   

餡が糸を引いているかも?
きってみたがどうもなってない・・・・

   

おいしそうだし、腐ってなさそうだし・・・・
暖めて食べようか・・・・・
暫く思案していたが、やっぱり10日も経っている・・・・
罪の意識を覚えながら捨てた・・・・・。
(パンは常温で置いたいた)

sakkoの辞書には「食べ物を捨てる」と云う言葉は載ってない。
餡パンさん、食べなくてごめんね。
作ってくれた人、腐らせてすみません。
反省のsakkoであった。

でも期限切れから10日も経っていて腐ってないのも怖いな~。





色々なことを

2008-09-15 23:47:52 | Weblog
9月14日。
奈良県中学学年別水泳競技大会が天理市のプールで行われたので応援に行った。
aki君は100m自由形に出場、第4コースである。

   

aki君は頑張って4位であった。6位まで入賞。おめでとう

 



帰りに「敬老の日のお祝いに何がいい?」と言われて例のごとく
「ホームセンター」と答えた。
何をお祝いに貰ったか、それはまたいつか書きます。

家に帰ってコロの散歩に行こうと思ったら、
近所の方が亡くなられたと知らされた。
お通夜は明日だが今夜はお悔やみに行って隣組のものが葬儀の手順等打ち合わせをする。

それが終って、もう晩かった皆が待っていてくれるので息子宅へ。
aki君の誕生日のお祝いである。
ケーキだけはCちゃんの誕生日もかねている。

   

Cちゃん、15歳 aki君13歳  (Cちゃんは8月31日に誕生祝済み)
お誕生日おめでとう

ケーキを食べて暫く話して帰ったが、見上げた空には15夜の月が
雲ひとつ無い夜空に輝いていた。
「あ~ 中秋の名月だったのだ」と忙しかった一日を思い起こしていた。

そんなsakkoのところに夜の訪問者・・・・・
どいて欲しいのですが・・・・・・

   


何時かきっとと諦めないでまっていたら・・・・・・

何時見ても惚れ惚れとする「ヘブンリーブルー」である

 


びわこさんからこの種を頂いて
プランターと大きな植木鉢と、地植えにと変えて植えた。
プランターのは初夏から咲き出して、まだ咲き続けている。

植木鉢に植えたのも、地植えのも葉ばかり茂って
1個の蕾も付かない

   

ビニールハウスに西日があたらないようにと
オーシャンブルーと夕顔とオキナワスズメウリと、ヘブンリーブルーを植えたのだが、
オーシャンブルーだけがきれいに咲いて

   

あとはこのとおり

   

よく見れば、オキナワスズメウリの実がなっているのだが・・・・

   

ヘブンリーブルーは今年は咲かないのだろうか
毎日のように覗いている。

何回諦めて抜いてしまおうかと思ったことか
初霜が降りる頃まで咲き続けるとびわこさんのメモには書いてあった。
でも、もう9月も半分過ぎた・・・・・
と、なんと、蕾発見  

   
   

待っていて良かった~~~~。
これから晩秋までずっと咲きつづけるであろう。
この水色の花がそこここに開いたら、見事だろうな。

そして、元気な多肉ちゃんもUPしょう。(ツメレンゲ)

   


タカノツメの赤い実をつぎつぎ取っていったら、また花が咲き出した。
霜が降りるまでに赤くなればいいが・・・・。

   

これは一体何の写真?。

   

明日はお葬式のお手伝いに行くから、もう



かはたれ時とママコノシリヌグイ

2008-09-13 23:11:24 | Weblog
ミゾソバの花が好きである。
あの金平糖のような可愛いピンクの花・・・・・
コナミから帰りに何時も気になっていたが、
コナミにはカメラは持っていない。
帰って又撮りに来ようかと思ったが、一枝持ち帰ることにした。
手を伸ばして吃驚、 いたい、なんで~
全身刺だらけ・・・・・・
ミゾソバの花だと思っていたが
ママコノシリヌグイだったのだ。
花はよく似ているのに・・・・・・
それでも持ち帰ったsakkoであるが・・・・・



痛い花をバッグの上に入れて、急いで帰った。
振り返った空の夕焼を撮りたかったのだ。
明日は中秋の名月、今宵の月もいいな~。
まだ空は暮れかかっているだけ、
月はまだ光をはなっていない、
急げ、急げ・・・・・・





空の色は瞬間に変わっていく・・・・



白かった月も・・・・・



そして足元には彼岸花が、「一寸早いでないの?」と言いながら



撮影ついでに我家のタカノハススキを見に行った。

   

昨年は株元にナンバンギセルが所狭しと言うように咲いていたが、
今年はほんの少し・・・・
暑さのせいだろうか・・・・。

又、急がなくっちゃ、コロちゃんが散歩をまっている。
カメラをコロに変えて又月の光の増す堤防へ、
向こうから誰か来る・・・・・かすかなシルエット、
まさにかはたれ時の明るさである。
かはたれ、彼は誰れ
日暮れの早い秋の夕暮れにつかいたい言葉であるが
元来は夜明け前の薄暗がりの時を言うらしい。
「明日はお月見だから萩とススキをとってきたの」と近づきながら話しかけられた。お隣の人。
「いいお月様ね、まだ一寸まん丸ではないけれど」
月を見上げながら少し話して去っていった。
「コロちゃんももう帰ろうね」
「うん・・・・」と小さく頷くコロであった。

追記
昼間撮ったコノフィツムの写真。

   

不思議な花である。蕾かなと思ったらもう、次の日は咲いているというほど動きの早い花である。花は小さい5mmくらいかな。
見落としそうである。



   





白い秋の夕暮れ

2008-09-11 21:34:53 | 農園・果樹園・花壇
日がどんどん短くなっていく・・・・
コナミから帰って、お茶して、テレビ・・・・・だめだめ
畑に行かなくっちゃ・・・・・
もう今日は行くのを止めようか。
蚊に刺されに行くようなものだからと言いながらも重い腰を上げて畑いった。
この間蒔いた大根が・・・・

   

3cm間隔ぐらいに間引いた。次はその倍ぐらいに間引こう。
今日の収穫は少ないが、貴重なビタミン源。

   

柿の下の草を引きながら、いい物を見つけた

   

そして今日の一番の収穫は栗

   

毎日蚊に刺されながら畑に行く本当の理由は
栗拾いなのである。
少しずつ拾い集めて、もう袋に一杯たまっている。
冷蔵庫に保管して日曜日に息子宅に持っていこう・・・・。
晩ご飯の後、皆でおしゃべりしながら食べよう。
初夏のころ枝もたわむほどになっていた栗
今年は大豊作やで~~と(獲らぬタヌキの皮算用?)
ひさっちかあさんがそれを見て「しあわせ~~」と
叫んだ。二人で沢山の栗の収穫を脳裏に描いていたのである。
が・・・・・・
後はいわずと知れたこと、
悲しいほど途中で落ちてしまった。
暑さのせい?虫のせい?
両方だろうけれど、
でも例年並みの収穫はありそう。よかった~~。

もう帰ろうと思ったらにらの花がかすかに揺れている。
そうか、あなたも撮ろうね。

   

収穫を終えて家路につけば、鉢植えの夕顔(ヨルガオ)が
なんと5輪も
夕闇に白い花が浮き上がって、
いいものだな~~

   

此処で又、思い出しがことが・・・・・
ブルースターの種はどうなっているだろうか

後ろ姿だが・・・・

   

前から見れば

   

一寸触ってみた


   

持ち帰ってテーブルに置いた。ぱ~っと広がって白い踊り子がレースのスカートを広げた

   

静かな里の秋である
虫の音を聞きながら白い踊り子達を見ていよう

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追記。ブルースターの花って?。
この花です。

   


ポポーの収穫&秋野菜の種蒔き。

2008-09-09 23:22:49 | 農園・果樹園・花壇
暑いといっても日中だけのこと。
朝夕は涼しく、いよいよ花の種蒔きも始めなくてはと思いながらはかどっていない。
今日畑に行って先ず目にしたのは

   

ポポーが熟して自然に落ちていた。
完熟である。一寸木を揺さぶってみた




沢山収穫があったので、ちょっとした寄り合いに
持って行って皆さんに食べてもらった。
匂いが気になる人もあるだろうと心配したが
全員美味しいといってくれた。
冷たく冷やして、丁度食べごろであった。

   

トマトも全部引いて、秋野菜のための場所を作ろう。
最後の収穫・・・・・
今年はトマトをドライにしたり、ケチャップにしたり、ピューレにしたり
色々と加工したりして沢山食べたな~。
最後の収穫

   

畑の様子



一応の種蒔きは終わった。
黒豆は

   

   

虫が付いて葉が穴だらけだが実はなっている

   


秋と言えばキノコ、我家の庭にもキノコが・・・・・・
夕顔の根元に



そして今日は

   

幻のキノコでした。

水を得て早くも活動のコノフィツム

   

   ↓

   

花の大きさ5mm足らず、なかなかピントが合わなかった。

そしてこれもつぼみ?

   

   

5月から水無しでじっと耐えながら、蕾を育んでいたのだな~。
あの小さなピンクは花を見ながら、コノちゃんの生命力に敬服。

この花の名前は?

   

   

こぼれ種で毎年咲いているこの子は誰?


夕方畑にっていやと言うほどかに刺された。
秋の蚊は最後の力を振り絞って血を吸いに来る。
一寸、畑を見に行くにも完全武装で行くようにしよう。



   

   

氷酢

2008-09-07 23:52:06 | 一人のための、料理、保存食、
>随分涼しくなりましたね~といっても朝夕のこと。
日中はまだまだ真夏日・・・・・
近所でお葬式があった。
昔ながらの家でのお葬式。
お香典を持っていって出棺まで1時間、道路わきで立っていた。
頭の中は「冷たいおそうめん」(不謹慎な・・・・)

先日NHKの料理番組で「氷酢」を作っていた。
簡単だし、これがあれば、色々な料理に使えるし便利
早速メモ

材料
 だし      1カップ
 みりん、酢、醤油、  各大匙3

これを合わせて容器で凍らす。
それだけです。
5時間以上待つ。
凍ってもカチカチにならないのでスプーンでかき氷状に出来る。

   

これをそうめんの汁の代わりにのせて薬味ものせ・・・・・(今日は茗荷を)
ああ~、シャリシャリして冷たい~~。

   

後サラダにのせたり、長いもの千切りにのせたり、
オクラとも合うと思う。
残ったら又凍らせばいいのだし、ととけたまま、
たれとして使えばいいのだから、これいただき!!。

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初めての夏

昨年の秋、ふとしたことから
通販でコノフィツムとリトープスを苗を30株も買った。
(1株100円、3000円以上送料無料だったので)
可愛い花のUPもしたが夏は休眠
初夏から水をやってはいけない、
涼しい場所で夏越し・・・・・・
置き場所は???
考えた末、此処で夏越しさせた。

   

   

先輩のびわこさんが水を与えられていたので思い切ってやって見た。
コノちゃんもリノちゃんも息を吹き返した。
かわいい~~。

   

   

   

   

   

美人な子をUPしとこう。

雨降らずの暑い夏を、一度の水遣りもしなかったのに、
9月はじめのたった一度の水遣りで元気を取り戻した
リトープスとコノフィツム。
暑さに弱いと聞いていたが、この夏を乗り切ったのだから、
きっと丈夫な品種だったのだろう。

びわこさんから頂いた「オキナワすずめ瓜」
赤い実はピンポン玉くらいの大きさになると聞いていたが、
いかにも小さい。
やっぱり気候の違う所為だろうか。
でも、良くぞ実をつけてくれたと思う。

   

そして日陰でひっそりと花を咲かせた秋海棠

   

カトレアも胡蝶蘭も元気に秋を迎えた。
植物達も皆それぞれの夏を乗り切って今がある



一寸元気ないコロちゃん
耳の後ろの毛が又抜けている。
お薬を2週間分貰ってきたが、早く治るといいね

   

なんだか女の子みたい 

   

sakkoの夏ももう終わりにしょう。

言葉も世につれ・・・・・

2008-09-05 22:58:07 | Weblog
今日はいいお天気。
早生の玉葱と白菜の種を蒔きたいが、朝から陶芸教室へ。
午後からお見舞いに。

種は夕方蒔こうと思っていたが今日も4時ごろから悪天候に。
今日のお見舞いは国保病院へ。
お隣のUさんが脚立の三段目から落ちて怪我をされた。
何でも脊髄が損傷しているらしい。
sakkoは剪定ばさみを持って、脚立に登っているが、
危ないね~。気をつけなくっちゃと思う。

夕方雨の晴れ間を見計らって畑に行った。
先日蒔いた、白菜、大根、カブ、サラダミズナ、など皆芽が出揃っていた。

なんとオクラにあの刺々の虫が10匹ほども付いていた。
落ちていた栗を拾って、ポポーも3個落ちていたので、幹を揺すってみたら、
ポトポトと5~6個落ちてきた。
今日の収穫は

   

ポポー・・・・幹を揺すって無理に落としてどうするの?。
待てないsakkoである

   

雨が降り出しそうになってきたので種蒔きは明日にしょう。
毎年、5日に蒔いているのに、ま~仕方ないか。


昨年は小松菜や青梗菜など葉物が皆虫にやられた。
今年はこれでいこう。エイエイオーである。



上手くいくかな~。

夕顔、正確には夜顔かな?
真夏は7時半頃になっても開かなかったのに、
今日は5時半、もう開いている。
この間から、「何で~もう開くの?」と思っていた。
そうか、花は時間で開くのではない、暗さを感じて開くのか~~
そんなことに、今夕はじめて気がついた。
それで今夕の花、も一度 UPしょう。

   

花も大きいけれど種も立派だな~

   

今日のコロちゃん。 
座っていたのにカメラを向けると寝た振り・・・・

   


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随分日が短くなったな~。お天気のせいもあるが6時でもう薄暗くなってきている。
秋の夜長・・・・・に。




この頃よく耳にする言葉「全然」・・・・・
「全然美味しいですよ」sakkoには???な言葉遣いであるが、
それが今風らしい(一寸すねている・・・)
sakkoの中では全然は何何無いと続くものなのだが、
全然ときたら美味しくないと続くべきなのだが・・・・
正しくは「絶対美味しいですよ」だろうが、この場合
「とっても美味しいですよ」のことだろうか。

そんなことをブツブツ言っていたら
aki君が「江戸時代に同じような使われ方をしていたらしいよ。だから間違っていないらしい」という。

今日テレビを見ていたらNHKのアナウンサーが
「押しも押されぬ」といっていた。
「押しも押されもせぬ」でな無いだろうか。

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大和弁

この間食事の時、もん父さんが
「一寸困っていることがあるねん」という。
「これなおしといて」と頼んだら、意味が通じないと言う
この辺りでは「仕舞って置いて」と云うのを「なおしといて」と云う。

「はよまわりしときや」これ解りますか
「早く用意して置きなさい」と言うことです。

大きな物を運んでいる時、「これかいて」といったら
「???」な顔をされたことがあった。
標準語でなんと言うのかな?
「一緒に持って運んで」と云うことかな


この間ジャズダンスの時
「両端の人はけて」とコーチが言った。
「はけて」??だか大体の意味は解って横に退いた。
コーチは関東の人??

お誕生日のプレゼントは・・・・・現金

この間も書いたが8月31日はCちゃんの誕生日で
9月14日がaki君の誕生日である。
「プレゼント何がいいかな」
aki君は「ゲーム機はあるし・・・・図書カードもな~・・・・・
ネットで買うから振込みやしな~」とブツブツ・・・・
以前は図書カードは大喜びだったのに。
「現金がいいの?」ときいたら
「ま~ね」とにっこり。
aki君は最近読書に嵌っている。
夏休みの初めに「aki君、夏休みに何がしたい?」と聞いたら
一日ゆっくり本を読んでいたいと答えが返ってきた。
欲しい本も一杯ある。
ブックオフで買うこともあるが
どうしても欲しい本はネットオークションで競り落とす。
現金がいりますね~~~。
探検物の本がずらり・・・・本箱は満タンになっているが・・・・

「Cちゃんは何がいい」と聞いたら
「わたしも強いて言えば現金がいい」・・・・・・

お誕生日のお祝いを皆で買いにいっていた頃が懐かしいね。

そんなことを思いながら今夜は睡魔に捕らわれないでいるsakkoである。







雨が降ってシカクマメが元気

2008-09-03 20:35:27 | 農園・果樹園・花壇
またぐずついたお天気が続いている。
今日は朝から国保病院に(異常なし)
午後からコナミ、エアロビクスとヨガをしておふろに入って帰ったあと
サティへ買い物に、そして夕方又「フカセ種苗店」へ
晩生の玉葱と長い大根の種とアカ玉土を買って帰った。

このフカセの店先にはいつも農家のおじさんが種を買いに来たまましゃべっている。
雨前に人参を蒔いてもう芽が出たことを話すと、
 「彼岸まではそのままにしとかんなあかんで~」と、
今間引いて1本立てにすると強い雨風に倒れるのだそうだ。
いいこと教わったな。
ブロッコリーも、もう少しお天気が定まってから苗を買うことにした。

昨日の朝に、白菜、大根、サラダミズナを筋蒔きに
かぶらと小松菜、小型の青梗菜をほんの少しバラ蒔きにした。
水をやって、やれやれとかえって暫くして雨、
あの水遣りはなんだったのでしょう(ま~いいか)

そんなこんなで種を蒔けば雨、種を蒔けば雨が続いている。
おかげで揃って芽が出てラッキーなのだが・・・・
問題は虫である。
昨年はすっかり虫にやられたからな~。何かいい方法を考えないとと思っている。

鉢植えのシカクマメが急に威勢よく伸びだした。
雨で水が充分にあったことと、鉢の底から根を土に下ろしたようだ。
植木鉢が動かせなくなっている。

   

豆は若いとき莢ごと食べられるそうだ。
もう少し数が揃ったら食べてみよう。

コナミからの帰りに「ヘクソカズラ」の花をよく見かけるが、
カメラを持ってないので撮れなかった。と我家にも支柱に絡まって咲いていた。
これもラッキー

   


もう一つ、随分長く持っている多肉に白い花が・・・・・
今まで気付かなかったのか、初めて咲いたのか定かでないが、真昼にばっとひらくらしい。偶然見つけたこれもラッキーであった。

   

これは? パンジー??
鉢の中に1人ばえ・・・・・バンジーだね、ラッキー

   

そして一番幸せなのは
この夕顔・・・・特大です。
zenpeichanさんから種を頂いた夕顔です。
真夏は一寸元気なかったけれど、秋風とともに元気復活です。


   



そしてオトギリソウの黄色が冴えていよいよ秋めいたと言えよう。
この花は夏の初めから、あちこちにこぼれ種から生えて咲いていたが
一寸悲しい話も、似合う季節になった。


   

先ずはそれにまつわる悲しい話を

花仙院の時代(平安時代)に晴頼という鷹匠が、薬草を用いて鷹の傷を治すことで有名でした。しかし、薬草の名は秘密にして決して口外しませんでした。ある日、弟がその薬草の名を他人に漏らしてしまったので、これを知った晴頼は怒って、弟を切ってしまいました。そのときに庭に栽培していた薬草に弟の血潮が飛び散り、その跡が葉に暗点として残のこり、「弟切草」オトギリソウの名がついたと言われています。

花の名前も漢字で書かないほうがいいかも。
名前の由来を知らないで「可愛い花」と買ってきました。

ヘクソカズラやイヌノフグリのような名前も有るけれど
これは随分怖い話です。

    ****************
最後はたのしく・・・・

そして今日のコロちゃんは
いない??
でも足が見えているよ~~
コロちゃんめっけ~

   

散歩に行こうね
小さな秋を探して来ようね。



残暑厳しく・・・・・・

2008-09-01 23:40:00 | 農園・果樹園・花壇
今日から9月。
久ぶりの雨から暫く涼しい日が続いていたが、今日は真夏並みの暑さあった。
厳しい残暑が続きそうだ。

昨日は亡くなった甥の50日祭と夜はCちゃんの誕生日会であった。
8月31日生まれなので、Cちゃんの誕生日が過ぎると夏も終ったんだな~と。
15歳の夏。一番暑い夏であったろう。
体調崩さす最後まで頑張れますように。

オクラの収穫が気になって、昼前に畑に行った。
毎日すこしずつ収穫があるから昨日の分とあわせて一寸多目であった。



軒に吊るしていたワケギの芽が出てきていた。

   

これを植えつけて、ミズナやかぶらの種を蒔こうと思っていたが
あまりの暑さにワケギを植えただけで逃げ帰った。

暑い午後はコナミで、エアロビクスとヨガを受けていい汗をかいて
夕方又少し畑に行くのが、日課のようになっていたが、
随分日が短くなった。
一斉に発芽した人参とゴボウの写真を撮ったが
もう夕暮れていた。

   

   

春菊とサラダ菜も上手く発芽した。
カメラが勝手にフラッシュをたいてくれたので・・・・・・

   

   

上手く発芽したが、随分込み合っている。
上手に間引かないといけないな・・・・・・

畑の片隅の草原に咲いていた花。蔓である。何の花かな~

   

これは鉢植えにした七味唐辛子であるが、
全部赤くなるまで眺めていようと思ったのが間違いで昨年はこの後、虫にやられたのである。
何処かに赤くなったら順に採って行くと書いてあったのを思い出した。
それで今日は赤いのだけ収穫、

   

   

納屋の片隅に並べてあるスイカが割れて中の赤い実が見えていた
もう腐っているだおろうか、だめもとできってみた

   

   

「とらたろう」である。
所謂2番なりで、(ごろんぼうという)蔓を引いた時になっていたスイカである。
えびすかぼちゃより小さめのが5個もあった。
もっと小さいのがごろごろ、これは奈良漬にした(うまく出来上がるかな)

小さくカットして冷たく冷やして・・・・・
この時期にスイカ、残暑に冷たいスイカである。

   

この「とらたろう」と「銀のしずく」は共にラグビーボール型で中小型である。
実が硬めでしっかりしているので日持ちがするのだろう。
この分だと残りのスイカも美味しいだろうな。

日中の暑さが嘘のような涼しいよるである。
虫の声を聞きながら青いレモンの紅茶が美味しい夜である。

   



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