園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

西方寺檀家の春の旅行。岩間寺、石山寺、ラ・コリーナ

2017-04-02 23:31:15 | 西方寺からの旅行

 4月2日

檀家の花見を兼ねたお寺拝観日帰り旅行

行程

出発地➡香芝AS➡第二京阪➡京滋バイパス➡岩間寺➡石山寺➡洗心寮(食事)➡ラ コリーナ➡帰途

この上もない上天気。でも桜には早すぎた。


岩間寺 本堂


ボケ封じ観音様

皆真剣にお祈り


石山寺

 

 

 東大門

 

境内の桜はまだ枝ばかり・・・・

ちょっと しんどい 階段


多宝塔


鐘楼

経堂

サクラ・・・・・

カンザクラ

此方は梅



珪灰石


お昼ご飯は洗心寮


お昼ご飯

天ぷら


いいお天気で琵琶湖も春の湖

 

琵琶湖大橋の向こうには雪の残った比良山がみえる

お土産は石山寺や岩間寺で買っているが最後のお土産はバームクーヘン

ラ コリーナ

不思議な空間

クラブハリエのバームクーヘン

テレビでも取り上げられてちょっと有名らしい。

長い行列に並んで小一時間。やっと購入できた。

 

 

ソメイヨシノの蕾はまだまだ固かったがカンザクラあり、梅あり、そして雲一つない青空と
心地よい春の風

良い旅行だった。


お寺参拝とお花見旅行。播州清水寺(西国25番)と丹波篠山城址へ

2016-04-03 23:37:43 | 西方寺からの旅行

毎年恒例の西方寺からの春の旅行に行ってきた

行程

出発地➡郡山IC➡香芝SA➡中国吹田➡中国道➡赤松ASa➡三田西IC➡播州清水寺➡
    丹波篠山(食事)➡篠山城址散策➡亀岡IC➡京都縦貫・第二京阪道➡松原IC➡
    
香芝AS➡出発地

 

雨は夕方からの予報だったが朝からどんより曇っていた。
近くの桜も二日ほど前から急に開花し始めただけだ。
果たして丹波篠山の桜は咲いているだろうか。
日曜なのにこれと言った停滞も無く予定通りに播州清水寺に着いた

先ずは仁王門

仁王門から大講堂まではちょっとした距離だ。

途中は大きな杉木立、下にはクリンソウもたくさん生えていた(花はまだ咲いていない)

清水寺大講堂
ガイドさんが手を差し伸べて説明していますが・・・・・・・。

 

ずっと続く石段を上がって根本中堂まで

階段の脇に咲いていた10月桜。何時もけいさんのブログで見ているが本物は初めてみた。
可愛い花だな

階段を上がりきって堂の前のひときわ赤い花。寒緋桜である。

離れて見ると

本堂に上がり、皆で般若心経を唱えた。(中の写真無し)

次は清水寺寺号由来の「おかげの井戸」へ

 

 

この井戸をのぞき込んで自分の顔を写したら「寿命が3年延びる」と言われていて
皆のぞきこんでいる。

 

クリンソウにはまだ早かった。

 

裏から見た仁王門

 

お昼ご飯はここで

総勢38人。大広間で

岩魚も塩焼き

揚げ物

デザートはメロンとイチゴ(写真忘れていた)

次は丹波篠山城址へ

石垣とお堀と桜

 

霧雨が降って来た

 

 

 

大書院の中を案内してもらった。(写真無し)

 

その後、雨も止んで城下町の雰囲気の残る街を少し散策

篠山川の桜

川辺の桜は良いもだな

大正ロマン君館など覗いてバスへ

遠くから見たお城の石垣

 

心配した雨も霧雨程度でそれもほんの束の間、
ちょっと早いのではないかと心配だった桜も満開で
お昼も美味しかったし、楽しい親睦の旅行だった。
来年も元気で参加できますように。


海津大崎の桜回廊と百済寺(ひゃくさいじ)の桜

2015-04-12 23:36:18 | 西方寺からの旅行

雨の多い今日この頃、
寺の檀家からの春の「花見を兼ねたお寺参拝日帰り旅行」行って来た
綺麗な青空とは言えないが、今日一日の晴れ間。
明日はまた雨の予報。

7時半出発で上野を通って八日市、湖東三山と進み
「まだ桜は残っているね」と花を気にしながら百済寺(ひゃくさいじと読む)参拝

花弁で地面が真っ白

あ、石段や

え、まだあるの?

まだ続くの?

やっと山門

山門をくぐってもまた石段

やっと本殿

パンフレットには石段のことは書いてなかった。
今日は琵琶湖でお船のゆっくり旅行と思っていたのに
思わぬ運動やったな~と皆で言いあった。
誰一人、途中で棄権が無く皆本堂にたどり着いた。

下りが危険だよと言いながら庭園も拝観した

ここは紅葉の名所で、秋には紅葉の葉の数ほど人か集まって車も大渋滞するとか
拝観料は500円

次はお待ちかねの

彦根キャッスルホテルで昼ごはん。(写真を撮らなかった)
窓から見た景色。
彦根城のお堀だよ

 

食事が終われば今回のメイン海津大崎「桜花見船」に乗って水上からのお花見だ
彦根湊から出発だ
春うららの穏やかな水面

途中の竹生島

あれはなんだろう。ちょっとズームすれば

1階はすごく暑かったそうだが、私たちはお船の二階、ここは窓ガラス無し
風が冷たかった。でも我慢?。
やっと見えてきた桜並木

桜いっぱい、お船もいっぱい。賑やかな事
並木の下は車も人もいっぱいの様だ

ワイドで撮って見たら

ちょっと引いてみたら

このくらいがいいかな

これは何、

ここで下船して今度は桜並木の下を散策

もう一度乗船して元の彦根港へ。
其処から一路、わが町へ。ちょっと渋滞があって少し遅れたが
桜満開で今日一日のお天気、水上と陸上からの桜、まさに見頃で「いい花見」であった。
お世話係の方、ご苦労様でした。


桜の粉河寺参拝

2014-04-08 22:47:34 | 西方寺からの旅行

4月6日
西芳寺檀家のお寺参拝と花見の旅行に参加した。

行程は

出発7時30分➡紀北かつらぎIC➡粉河寺➡亀池公園(池の周りを散策しながらゆっくりお花見2000本の桜)➡二子島荘(昼食)➡和歌山マリーナシティ(お買い物)➡岸和田SA➡出発地

の予定だったが、バスに乗ってから予定変更?ですと農協観光さん。
なんと亀池公園には大型バズは入れないので予定変更して中野酒造の見学になった。
最初から大型バスはわかっている筈。行程を考える時一番大切なことではないか。
私はちょっと怒っていたが誰も何も言わなかった。
亀池公園は周囲4㎞、2000本の桜が満開。行ってみたかったな・・・・・。
粉河寺は以前にも行っているのでこの亀池公園が入ってなかったら参加していなかったかも・・・・。次回も農協観光ならちょっと考えようと思った。会費1万円。

 

粉河寺は和歌山県紀の川市にあり天台系の寺院。西国33番札所の3番札所である。
山号は勇猛山(ふうもうざん・かざらぎざん)
本尊は千手観音

 

大門

中門

 

桜の花びらが敷き詰めていた

 



本堂

 

 

中野酒造の工場見学の後
ここで買い物

昼までは寒く途中霰も降ったが午後からいいお天気で和歌山の海がきれいだった。

 


京都・来迎院へ

2013-04-16 22:20:11 | 西方寺からの旅行

 

14日に京都、大原、来迎院に行った

来迎院は融通念仏宗の元祖、良忍上人が建立された寺である。

山門

本堂

三千院はこの前にお参りしているので今回は通り抜け。
三千院の前はこんな小物の店や、お土産の店も並んで賑わっている

山桜は所々に咲いていて、時々風に舞って花びらが飛んでくる

シャクナゲの花もたくさん咲いていた

これは三井寺の枝垂れ櫻

このツアーはお寺の檀家の親睦の為のものでる。
来迎院は三千院の前をとおり5分くらい山道をたどったところにある。
あまり尋ねる人の無い、古いお寺である。
本堂でお話を聞き、その後。びわこホテルで美味しいお昼を頂いて
あと、三井寺に参って、八つ橋のお店で土産を買って・・・・・そんなツアーでした。

 


太陽の塔と櫻

2012-04-09 21:46:30 | 西方寺からの旅行

 

西方寺(檀家の寺)の春の旅行に参加した。

予定では、金剛城寺→、塩田温泉、夢乃井で昼食→万博記念公園であったが
金剛城寺の住職が都合が悪いとかで急遽

新西国27番霊場・刀田山・鶴林寺に変更。

鶴林寺は589年、聖徳太子が16才の時、秦河勝(はたのかわかつ)に命じ仏教をひろめるための道場として建てられました。

釈迦三尊と四天王を祀り「四天王寺聖霊院」と称されたのがこの寺のはじまりといわれ、播磨の法隆寺とも呼ばれています。

平安時代の壁画が見つかった兵庫県で最古の木造建築物、国宝太子堂や、泥棒が盗み出し壊そうとしたら「アイタタ」という声が聞こえてきたため、改心したと伝えられている、金銅聖観音像など、多くの仏教美術が残されています。


境内は広く「播磨の法隆寺」と呼ばれているもの納得できる
櫻の時期だが櫻は1本あっただけで花のない寺だ

三重塔

左側は本堂、中央右手が太子堂

本堂

心を惹かれた仏様

金銅聖観音像

上の説明にもあるが「アイタタ観音さま」とも言われている。
(寺のパンフより)

櫻は?
窓から見える景色に桜はない。
播磨路はまだ櫻のない冬の景色だ。

お昼ご飯は塩田温泉の夢乃井でゆっくりご馳走であった
(入浴も可であった)
次々と運ばれてくるので写真は無し

次は櫻目当ての「万博記念公園」
やはり、道中の櫻はまだ蕾だった。
万博記念公園の太陽の塔の辺りは南向きで日当たりがよく
温かなのだろう。満開に近かった
花見の人で賑わっていた

先ずは太陽の塔の写真から

見る角度によって随分違うなぁ

横顔は

後ろの顔は

櫻は

万博記念公園でゆっくり花見も出来たし・・・・・
お天気に恵まれ楽しい旅行でした

 

 


永保寺・木曽路景観地(恵那峡)の旅

2011-04-11 19:45:57 | 西方寺からの旅行

寒かった春も一気に暖かくなり、さくらが満開になった。
「雲ひとつない青空ってこのことだね」と車窓から桜並木を眺めながらの出発であった。

4月10日、お寺の檀家の春の旅行である。

行程は

出発地→郡山山IC→亀山→楠JCT→多治見IC→永保寺→多治見IC→恵那あIC→恵那グランドホテル(昼食)→恵那峡→恵那峡遊覧船→恵那峡公園→恵那IC→朝来た道を通って出発地まで

知事選挙の投票日と重なったので、出発は30分遅くなり
途中のトイレ休憩は御在所SAで一回だけ
バスはnarakankouのトイレつきバス。

いいお天気で外はさくら日和、停滞もなく、永保寺(えいほうじ)についた。

永保寺は

臨済宗南禅寺派の禅寺で、見事な庭園美に定評がある古刹。鎌倉末期に足利尊氏の寄進により建築され、夢窓国師によって開基された。観音堂や開山堂は国宝に指定されている。

先ずは国宝観音堂と無際橋

左手、岩の上に建つ六角堂

観音堂を正面から

境内の写真

火災にあって再建された本堂の前の大きなイチョウ

永保寺のお参りを済ませて、ちょっと遅くなたが
恵那峡グランドホテルでお昼ご飯。
料理が次々と運ばれて来るので写真を撮り忘れていた。

恵那峡グランドホテルから見た、恵那峡

次は遊覧船で恵那峡めぐり

傘岩、しし岩、屏風岩、軍艦岩、などアナウンスを聞きながらの遊覧

品の字岩

秋の紅葉がきれいだろうな。
緑の木々の間に見える白い花は「こぶし」の花だと船長さんが教えてくれた
船長さんと会話できるのも良かった。

写真には撮れなかったが正面の遠くに雪の中央アルプスが見えた。

その後恵那峡公園のさくらを見て、お土産を買って帰途の着いた。

この旅行は西方寺の檀家の方たちばかりだから、和気あいあいで帰りのバスは賑やかにカラオケ三昧で皆さんの歌を聞きながらいい気分でうとうとしてしまった私です。

お天気と満開のさくら、毎年参加させてもらっているが、
今年は東日本の皆さんのことを思うと、申し訳ない気分になってしまいます。
今夜もまた大きな余震のニュース
もうこれ以上、被害が出ませんようにと祈るばかりです。


近長谷寺・十一面観音と伊勢宮川堤の桜

2010-04-05 21:49:46 | 西方寺からの旅行

西方寺の檀家の春の旅行で、
伊勢まで行ってきた。

行程
出発7時30分=郡山IC=西名阪・名阪国道=上野ドライブイン=関IC=
伊勢道=伊勢西IC=近長谷寺(きんちょうこくじ)=宮川堤一帯=伊勢西IC
=鳥羽IC=元湯海女の島(昼食・入浴)=鳥羽IC=関IC=関・道の駅=出発地

西方寺の檀家の旅行だから観光だけはだめで、
必ず1箇所お寺のお参りが入る。
これも毎年のことで、もうお参りするお寺がなくたって来た。
京都、和歌山、大阪、神戸・・・・
今年は三重県まで。



近長谷寺略縁起 
 当寺院は、真言宗山階派に属し、丹生山近長谷寺と称して、仁和元年(885年)伊勢の国の豪族「飯高宿禰諸氏」が、人皇五八代光孝天皇の勅願所として、内外近親等に勧進して建立されたものである。
 飯高氏は奈良時代、四代の天皇(元正聖武淳仁孝謙)に仕えた妥女「飯高諸高」を送り出した豪族で、諸高は、性甚謙謹・志慕貞潔・典従三位を賜り、宝亀八年(777年)八十歳で奈保山に葬られるまで、多気郡勢和村丹生から産出する「水銀」で富を築き上げた。(続日本記より)
 御本尊十一面観音は、奈良の長谷寺、鎌倉の長谷寺とともに「日本三観音(三体の仏像を一本の樟から造られたものと伝えられている)」のひとつとして広く知られ、全国に二百ヶ寺以上あるといわれる大和長谷型観音に属するもので、なかでも右手に錫杖を添える姿は、日本唯一のものである。
 本堂は、中興の祖「真海上人」が、天文六年(1537年)勧進帳を出され五十年の歳月をかたむけ、天正末年に再建されたものである。その後政尊が僧堂を建てたが、元禄三年(1690年)の大雨洪水にて仏閣残らず破損。元禄七年(1694年)に現在の本堂が、快舜によって再建されたものである。また、五穀豊穣・開運・家内安全の守り仏として多数の信者を有し、伊勢の皇大神宮に近いということで近の一字を加え「近長谷寺」と改称されたのもこの頃である。なお現在の屋根は、昭和になって祐憲僧正が改修されたものである。
 現在では、毎年二月十八日を例大祭として、終日開帳し、厄除け祈祷、護摩法要などを行い、交通安全・学業・開運などの祈願所として、近郊近在の老若男女の崇拝の的となっている。




寺の本堂までは急な坂があるので足の悪い人だけ此処から車で本堂まで送ってもらうことになって、後の者はバスでもう少し山道を・・・・
道は細く運転を誤ると谷底だよ・・・・怖かった。
バスの駐車場から本堂までが急な坂。道幅1m・・・・
えらいことでした。

   

本堂です。
   

   

木造十一面観音立像
もくぞうじゅういちめんかんのんりゅうぞう )

   

ボランティアの方が丁寧に説明してくださった。

   


指定種別 国重要文化財(彫刻)
指定日 1913(T2)年8月20日
所在地 多気郡多気町長谷

登りも大変だが下りも又大変で、これか雨だったらどうなっていただろう。
檀家の皆さんも年々年を取られて足腰も弱っている。
この行程はちょっと無理があったな~
次回はバス横付けのお寺にして欲しいな。


次は桜の名所「100選」約1kmにわたってそめい吉野の花のトンネル

曇っていたので桜が暗く写っている
肉眼ではもっと華やかな色だったのだが・・・


   

   

お団子、たこ焼き、フランクフルト、焼きとうもろこし、回転焼き・・・
まだお昼をたべてないから・・・・
このいい匂いには、参ったね。

   

   

この桜の堤もバスの駐車場から少し有って、
皆さん参加とは行かなかったようだ。
お年寄りの多いお寺のバス旅行は難しいものだな。

その後、安楽島温泉。湯元「海士の島」でお昼ご飯
ご馳走だったが次々と運ばれてきて
途中から撮影放棄・・・・
で。写真なし・・・・

その後・温泉に入って
お土産をいっぱい買って・・・・7時ごろ家に着く。
もん父さんが迎えに来てくれて
晩ご飯は息子宅で。




姫路城・花岳寺・赤穂岬の旅

2009-04-06 21:14:45 | 西方寺からの旅行



姫路城・花岳寺(かがくじ)・赤穂岬の旅

これは家の近くまでバスが来てくれるし、ご近所の方たちばかりで
のんびりとそしてにぎやかである。
バスの乗り降りもいたってのんびり・・・・・
花の時期、もしかして凄い渋滞に逢うかもと
トイレ付のバスであったが・・・・・

姫路城を見学、出発の時間が来ても居ない人が数人、
これも皆のんびりとバスの中で待っている
「あ~来た来た」と
千鳥足のおじさんが数人・・・・「全員揃いました」
バスは出発
やっぱり帰りは渋滞にあって2時間送れ
そんなことにはお構い無しにカラオケが続いている
香芝インターまで来て「このまま帰りますか、トイレ休憩取りますか」
「休憩する~」で15分間停車。
でも今度は11人のおじさんが行方不明・・・・
「あれはうどん食べとるで~」
暫くして「あ~美味しかった」と11人揃ってバスに戻ってきた。
バスで待っていた皆も笑っている。
なんとも「リラックス」しすぎの様な檀家の旅行であった。

先ず花岳寺の写真

   

   

   

姫路城のさくら

さくらは満開とは云いがたかった。5分~8分咲きだった。
城の前で入城制限しょうかなといっている守衛さんの声を聞いた。
城中が人で埋まっている感じ
天守閣に登るのは2時間半待ちとアナウンス。

   

   



湖東三山・西明寺と彦根城の桜

2008-04-13 23:31:00 | 西方寺からの旅行
お寺の檀家の旅行で、滋賀県の西明寺と彦根城に行ってい来た。
大型バスで45人の団体であった。
西明寺(さいみょうじ)は湖東三山の一つに数えられる天台宗の寺である。
平安時代、仁明天皇の勅願により三修上人が開山したと伝えられている。

奈良の桜はもうとっくに終っている。
「桜、大丈夫やろうか?。姥桜になっているかな~?」
「見に行く私達は全員が姥桜やさかい、しかたないね~」などと云っていたが、
なんのなんの、桜は満開、風に舞う花びらさえまだなかった。
まさに「どんぴしゃ」の花見だった。
本堂、三重塔は国宝で
木造釈迦如来立像、木造薬師如来立像など重文も多く境内は広く、桜、猩々袴がさいていた。落葉樹も新芽を出し、まさにいい季節であった。
寺の縁起など難しいことはさておき

桜の写真を・・・・・











参道の両側には猩々袴(小乗袴)があちこちに咲いていた。

   

肝心の本堂の写真を撮ってなかった
本堂内は撮影禁止だし・・・・・・
本堂で40分ほど縁起や仏像のことなどのお話をきいた。

それから彦根城の前で食事をして、彦根城へ。
此処の桜も、今日が見ごろ・・・・・
説明より写真を

   

   


   

   

   

   

   

   

おまけの写真・・・・・今日もひこにゃんに逢えた~~

   


桜は満開だったし、暑くもなく、寒くもなく、な、一日であった。
うす曇りで桜の背景が青空でなかったのがちょっと残念だが、
桜を堪能できたことだしであった。
   

桜満開の和歌山へ

2007-04-02 00:09:41 | 西方寺からの旅行
夜半からの暴風雨を気にしていたが、雨は上がり初夏のような暑さの中、和歌山まで行ってきました。
お寺の檀家の親睦の旅です。
行程は
わが町→郡山IC→松原IC→南海IC→長保寺→新和歌の浦「満波」(食事)→くろしお市場→和歌山城→来た道を通ってわが町へ。

桜の開花を心配していたがほぼ満開の和歌山であった。
参拝した「長保寺」は本堂、多宝塔、大門が国宝で紀州徳川家の菩提寺でもあります。



桜満開の長保寺、大門です。



本道の前で説明を聞く



多宝塔です



説明を聞きながら歩く。



もみじの新芽が鮮やかだった。



色鮮やかな参道



このあと「満波」で昼食。

そのあと、くろしお市場で大道芸を見たり買い物をしたり・・・



最後は和歌山城の桜を見て帰った



中央にお城の天守閣が・・・・





バスに乗り込んたら、雨がぼつ没と降り出してきた。
桜は堪能できたし、ゆっくりの旅で、よかった。








唐招提寺金堂の大修理「見学」

2006-04-28 23:56:02 | 西方寺からの旅行
唐招提寺の金堂は10年かけての大修理である。
平成21年、修理が出来上がるまで見学は出来ないのであるが、住職の案内で見学させてもらった。
大きなブルーシートで覆われた金堂は今屋根の部分の修理である。
ヘルメットをかぶって、内部を見せていただく

1階の部分です。


工事用階段を登って・・・・







金堂大修理・浄財勧進のパンフレットに載っていた金堂の写真です


唐招提寺のけい花を見に行く

2006-04-28 23:20:56 | 西方寺からの旅行
初夏を思わせる日差しであった。唐招提寺の木々は鮮やかな新緑でまさに風薫る・・・であった。
「けい花」は鑑真和上の故郷・中国揚州の名花で「スイカズラ/常緑小高木」
常宝寺の住職の案内でけい花と修理中の金堂の見学に行ってきた。
「けい花」ってどんな字


満開にはまだ少し間があるとおもう


日当たりのいい場所に咲いていた



額アジサイに似てるかな?


満開のけい花です。(絵葉書の16年4月27日撮影のものです)



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