園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

台風22号が通過して・・・・・

2017-10-30 22:33:10 | 農園・果樹園・花壇

台風22号が去って急に寒くなった。
雨の間ずっと部屋干しして、扇風機をかけていた吊るし柿を
外に出した。追加もした。


この柿、一個だけ雨の夜も昼もこの軒にぶら下げたままだった。
でも、カビにもならず、難儀して部屋干ししていたのとほとんど変わらない。
雨でも気温が低かったからカビに成らなかったのだろうか。


ここまで失敗無く「吊るし柿」が出来つつあるのは良いことだ。


朝から気温が下がって風があった。
明日から暫くお天気マークだ。今日は薄曇りだが風があって冷たい。
朝から20個、吊るし柿を追加した。


午後、畑を見に行った。

雨の前に植えた玉ねぎがしっかりしていた


随分取ったと思うがまだまだ残っている渋柿


剪定が上手く出来てない富有柿は垂れ下がってなっている。
もう少し、朱くなったら収穫して宅急便のお世話になる。



キーウィも600個収穫して現地集合で取りに来てくれた3人、M宅さんも収穫したが
まだこんな感じに残っている。
大きいのから順に取ったので残っているのは小さい。


まだまだ成り続けているピーマンと唐辛子。そしてカラーカラーピーマンも

温州ミカン。今年もあまりなっていないが少し色づいて来た

雨あがりだから抜きやすかった牛蒡。
長さは30㎝は無い。25㎝位かな?。





急に気温が下がって来たので、ビニールハウスのビニールを下ろした


今日の花の写真

くちなしの実が色づいて来た

イソギク


もう終盤だな~のシュウメイギクとホトトギス


プランターのトマトは日に日に色付いている


こんな青空も久しぶり

明日からいいお天気になるだろうか。

夜なべに吊るし柿を30個追加した。

味は大和の吊るし柿といわれる。美味しい吊るし柿の出来上がりが待ち遠しい。



今日も雨、干し柿は部屋干しで扇風機のお出まし

2017-10-28 22:54:23 | 農園・果樹園・花壇
  • 一昨日と昨日と二日続きの晴れ
    一昨日はコナミの友人が昨日は妹夫妻が柿を取りに来た。
    今年は渋柿が大豊作と言うより成り過ぎ、
    キーウィも成り過ぎて小さい。
    それでも取り残してカラスの餌にするのは忍びない。
    まだまだたくさん成っている。晴れたら収穫しょう
    昨日は明日は雨の予報だと夕方から畑に行って
    早生の玉ねぎを少し植えた。

    マルチなしのすじ植えである。
    寝かせて植えているが根付くとしゃんと立ち上がる。





    土を寄せて籾殻を被せて置く



    もみ殻のこと

    大きな袋に入れてM野さんが畑まで持って来て下さった



    雨の予報である。
    このままでは濡れてしまう。急いでビニール袋に詰め替えた。
    大きな袋に5個あった。(ゴミ袋を使っている)



    帰りに干し柿用の柿を取って帰った。
    これはこのままお天気待ちで廊下に待機している



    豊作だと喜んでいた小豆もこの雨で腐りかけている。
    晴れ間を見て少しずつ収穫して乾かしている。




    これも廊下で晴れを待っている(廊下が物置状態である)



    キーウィの事

    一番最初に「つがる」を入れて置いたキーウィが甘くなっていた。
    何日だっただろう。日にちを書いて置けばよかったのにな



    廊下にはジョナゴールド、王林、そしてつがる(つがるは2個買った)の袋が並んでいる。

    納屋には大きな発泡スチロールの箱にリンゴの順番待ちのキーウィがある。
    私は500個収穫したが、まだ半分くらい残っていて
    柿の後はキーウィも取ってと皆に上げているがまだまだなっている。
    一体何個なったのだろう。うれしい悲鳴を上げている




    今日はずっと雨

    吊るし柿はこんな状態



    失敗はしたくないからね



    花の写真も載せて置こう












    夏の終わりに挿し芽しておいたトマト



    1個収穫



    明日は台風22号が接近し、一日雨の予報。被害が出ませんように
追記

29日は10月の最終日曜日。
午後6時からEテレで「やまと尼寺精進日記」がる。
鬱陶しい雨の夜。音羽山の観音寺の住職さん、副住職さん、お手伝いのまっちゃんに会えるのが待ち遠しい。
この3人、底抜けに明るい。この間行った時、銀杏の木の下でテレビ撮影されていたが
今夜はそれを見るのかな?。たのしみ。

干し柿追加

2017-10-26 23:50:57 | 農園・果樹園・花壇

今年も干し柿の季節だが雨続きで出遅れている。

台風が去った次の日、これでいいお天気になるだろうと20個だけ干し柿にしたが
追加を躊躇っていた。

は冷たい風が吹いていて、明日は晴天との予報である。
何時もは朝に柿を剥いているのだが、昨日の夕方追加の柿を30個剥いた。
夜の内に風が通る納屋の軒に吊るして置いた。

干し柿の様子

朝は陽の当たる勝手口の前に干す。

左の方は23日に干し始めた柿である


午後は西日の当たる納屋の軒に移動させている。

とてもいいお天気だったので一日でこんなに色が変わっている。
ずっとお天気が続きます様に(台風22号が心配だ)

 

コナミから帰りに干し柿を作ると言って3人で柿を取りに来られた。
収獲した柿を干し柿用に小枝を付けて切り取り中。(無断で写真載せてごめんね)


明日は妹夫妻が柿を取りにいる。いいお天気だといいが・・・・。

近所のUたさんとM野さんは雨で稲刈りが遅れているので
それが終わってからである。

私ももう少し追加しょう。私の干し柿を待っていてくれる人がある。

渋柿は大豊作、全部収穫できるだろうか。


畑仕事の事

少し耕したが、まだまだ土は水を含んでいる。
少しでも遅い方がいいだろうが、種蒔きも待ってくれない。

明日はソラマメを蒔こう。

夕方少しだけ、玉ねぎを植えた。

マルチなしの2すじ植えである。
苗は同じ方向に寝かせて植える。根付くと一人で立ち上がる。
植える時の手間がずいぶん楽である。


春菊の草取りをした

うまい菜の葉を少しだけ収穫。これで足りる。お揚げさんと煮た。


柿の木の下の一人ばえ状態の里芋を掘った。
可愛い子芋がたくさんあった。大きいのもいいがこのサイズもいい


明日は最低気温が11度とか。温室の破れも気になるが、
先ずは花の写真を

数が増えたように思うがコノフィツム


プランターのイチゴ。3株の筈だがこれも増えている


花期の長いチロリアン

アンデスノオトメ

元気なツメレンゲ


季節外れ?


ダイモンジ草

ミセバヤ


今夜はパソコンの機嫌が悪く、何回も記事が消えた。

疲れました。

Nさんから頂いた、カステラでほっとしよう。ありがとう
(深夜だからコーヒーではなく牛乳です)




夏越ししたシクラメンと植物の冬支度と干し柿の事

2017-10-24 23:13:15 | 農園・果樹園・花壇

台風通過後はいいお天気になると思っていたが
今日も曇り空。時々雨が降りそうになる。

夜になって雨。 何時になったら秋晴れになるのだろう。

昨日台風通過後、もうこれでいいお天気になると急いで干し柿用の柿を取って来た。


先ずは手始めに20個だけ皮をむいた。
テーブルに並べて紐で括った。等間隔に括れただろうか。


鍋に湯を沸かし沸騰した中に1分間浸けて手で触らない様に吊るす。


今日は2日目。曇りである。上手く乾くかな?

続きはお天気が定まってからにしょう。


シクラメンの事

現代はこんな感じ。
真夏に親株が枯れてしまって、落ちていた種が発芽している鉢がある


赤ちゃん、せいぞろい。


これは昨年発芽して夏を越したシクラメンの幼児かな


ビニール温室は上の部分だけビニールを張って側面はまだ開けたまま。
今のうちに外に出していた風蘭やシンビジュームを二重温室の外側に入れた


温室内部

蘭の類が少なくなって、多肉が並んでいる


温室下部に置いていた、マユハケオモト


花畑の花の写真

イソギク

サクラタデ

咲き乱れているヒャクニチソウ

赤い実のカマツカ


夕方畑を見に行った。

白菜の虫見つけた


ドイツ豆はたくさん成っていたが、風に弱い。収穫は少し。
濡れた小豆を取って帰ろうとしてふと見つけたアケビ

爆ぜていたが、爆ぜた部分が下向きになっていたので無事だった


10月24日

ご本山から如来さんが来る日。

如来さんが来やはったら(来られたら)ソラマメを蒔く。エンドウを蒔く。

のだが、最近はもう少し遅く蒔いている。

でも蒔く用意をしなくては。今夜も激しい雨。何時になったら作業できるかな?。


追記

今年は如来さんは朝の番。我が家には7時前に来られた。


落花生も小豆も部屋干し中。

2017-10-22 17:57:43 | 農園・果樹園・花壇

軒に干していた落花生がカビっぽくなっている
中の実はまだきれいだ。手で剥いて部屋干し中。


雨の切れ間に急いで取って来た小豆。
軒に干していたら、どんどん色が悪くなっていく。腐るかも?

暖房付けて扇風機の風を当てて乾燥中

24時間後、乾燥してきたので手で剥いた。

小豆の実の中から虫が出て来る。


先に収穫したのと混ぜない様に部屋干し中


合わせ柿出来上がり。

10月6日にホワイトリカーを付けて、、密封していた柿の渋が抜けた

富有柿と違って柔らかい

直ぐにやわらかくなるので袋から出して並べて置く


キーウィの追熟に使ったリンゴ

右から ジョナゴールド、つがる、黄色いリンゴ(名前がわからない)


目下追熟中のキーウィ

リンゴを入れた日にちを書いて置けばよかったのにな。


なぜこんなに降るの。昨日合羽を着て採りに行った丹波の黒豆の枝豆


今日は朝からずっと雨。

選挙の開票状況と台風のニュース。

スマホには避難勧告などの知らせがあって落ち着かない。

家の近くの大和川もずいぶん水位が上がっているが、避難勧告など無い。

今夜は息子宅で晩ご飯だったが、帰り何時もの道が通行止め。

少し遠回りしたら、警備の人がいて道に水があふれているのでゆっくり行ってくださいと警告あり。

道と溝との境がわからないのでゆっくり帰った。

雨はずっと降り続いているが、大きな被害のニュースは今の所無し。

このままそっと通り過ぎてほしいものだ。


アベノハルカス美術館の「北斎展」へ

2017-10-20 23:33:41 | 旅行・お出かけ・散策など

今日は雨は一休み曇りの予報だったが朝から雨。
いつもの元OL三人組と難波で会ってアベノハルカスへ行った。
何時もは難波辺りでうろうろして食事してスィーツ食べてお喋りなのだが
北斎の「冨獄三十六景 神奈川沖浪裏」観たくて阿倍野まで行った。

アベノハルカスの12階でご飯を食べた。

すっかり料理の写真を忘れていた。「大かまど飯」というだけあってご飯が特に美味しかった。


外から見た雰囲気

 

その後16階の美術館へ

チケットを買うのに長蛇の列。



写真は撮れないのでチケットを買う行列の前のテレビのモニターの写真

冨獄三十六景 神奈川沖浪裏

どとう


天井絵 怒涛図  「男波と女波」


中に入っても人人人であった。

浮世絵のサイズは小さい。絵自体も細かく描かれているので近寄ってじっくり見たい。

北斎の版画の直筆など、じっくり見たかった。

作品は全部で219点。

冨獄三十六景 の辺りはもっとゆっくり見たかった。

北斎の描いた花や鳥の絵も良かった。

テレビで何回も見ていた

天井絵 怒涛図 女波と男波

これも観たかった作品で感動した。


その後また難波に引き返して、あんみつを食べておしゃべりして帰った


今日も一日中小雨が降ったりやんだり、台風も近づいているし困ったことだ。
久しぶりの3人組の芸術の秋であった。



晴れ間を見つけて

2017-10-18 23:44:00 | 農園・果樹園・花壇

午前中、久しぶりに太陽を見た
天気予報は晴れのち雨である。
畑にも行きたいが洗濯もしたい。
けれど、今日は国保病院を予約している。

何時もの血液検査と肺のCTである。
血液検査は採血して至急で結果がでる。結果はほぼ100点
肺の方も大した心配はなさそうだ。
次回予約は12月9日。肝臓のエコーの予約。

午後にM宅さんが来るという。
昼食後しばらく待ったが、なかなか来ない。
雨が心配だ。「畑に行って枝豆を取り始める、畑に来て」と電話して畑に行った。


丹波の黒豆は例年と同じ株数を植えたが一株にたくさん成っているので、まだまだ残っている。
実も、もう完熟している。

黒豆を取って、ピーマンやドイツ豆、小豆を収穫し終えた頃、M宅さんがやって来た。

「キーウィ、いいだけ取って」といって袋を渡した。
柿も赤くなったのを袋に一杯とって、柿の木の下の一人ばえの里芋も掘ってあげた。
M宅さんは中学、高校の同級生だが同じクラスになったことが無い。
なのに、何時からか「親友」に成っている。
二人とも自転車に一杯収穫物を乗せて帰り、2時間くらいお茶しながらしゃべった。
夕方、小雨が降り出した。自転車の前と後ろに柿とキーウィなど収穫物を乗せて帰って行った。

雨でしばらく行ってなかったので、気になる野菜から。

早生の玉ねぎ苗は徒長気味




ホウレン草も徒長気味で虫穴も多い

白菜は綺麗に巻き始めているのがある


これは巻き始めたが虫の被害に会っている。覗くとナメクジと3㎝程の青虫がいた


「キーウィ、いいだけ取って~」と言ったが、この成り様

私もまた追加収穫した。全部合わせてもう、300個ほど収穫したが
まだどこを取ったかわからないほどなっている。

例年ならばもう吊るし柿をはじめているのだが、今年はこの雨。
また台風も来るらしい。何時になったら吊るし柿が出来ることか。


 

丹波の黒豆をたくさん収穫した

 


さっと湯がいて冷凍して置こう。

そうだ、枝豆ご飯も炊こう。

水から入れて火にかけ沸騰したらすぐ取り出し冷まして皮をむく

薄皮も剥く

これを入れて少し塩を効かせてご飯を炊く。
3合に枝豆1.5カップ入れた。


軒に干している小豆が中々乾かない。


テレビを見ながら手で皮をむいた。

小豆、今年は豊作と喜んでいたが、ここに来て虫がたくさんついて収穫量半減だ。

皮をむくと莢の中から虫が出て来る

この虫が大発生。畑の小豆も被害を受けている

半分食べられた小豆

ほんの短い、晴れ間だった。
夕方からまた雨。
軒に干している落花生も色が汚い。ちょっとカビが付いているのかも?。


今夜はそんなに寒くないが炬燵に入っていて心地いい。



多肉植物の植え替えと蒟蒻作り昨日の続き。

2017-10-16 22:38:49 | 農園・果樹園・花壇

激しい雨ではないけれど、ずっと降り続いている
そして急に寒くなった。
足元が冷えてきたので急遽電気膝掛を出してきた。

温室のビニールの外側の破れが気になるが、2重に成っているので中側のビニールはまだ新しい雨は漏らない。
寸法を測って別誂えだから数日はかかる。
胡蝶蘭はもうないし、あまり寒さに弱い品種はもう無くなったので、
温室に火を入れるのは来月末頃だ。
多肉植物はあまり温度が要らない。
植え替えも楽だ。徒長したのを適当に切って挿せばいい。
寄せ植えにしたのは背が伸びるのと伸びないのがあって見づらくなっている

寒さに強いのは外に置いてそうでないのと分からないのを温室に入れた


また植え替えをしていない多肉


花見つけた


温室の中の地味な花

マユハケオモトの蕾

ツユクサの一種

ジュズサンゴ


アザサ

近くの町、三宅町の町花である。万葉集に出て来る花である。
清流にしか育たない希少植物だそうだが、水道水と雨水で育っている。
もう冬だよ。この時期になってどんどん伸びて来た。
今年は夏中花が咲いていた。


蒟蒻作り

昨夜の続き


大きな鍋を出して蒟蒻を湯がいた。沸騰した中に入れて30分茹でた

冷めるまでそのままにしておく。

sakko便に半分入れた。

残りは容器に入れて茹で汁に浸けて冷蔵庫で保存。1週間ほどで食べきる。


私の好きな一品

切らないで手で千切ってもう一度、茹でてから、ゴマ油で炒めて


醤油、砂糖、みりんで味付けして、水分がなくなるまで炒め煮する。
最後に唐辛子を少々入れてる

最後に花かつおをたっぷり入れて出来上がり


ご飯が美味しいですよ


今日のおやつ。

小さなサツマイモを集めて、オーブントースターでゆっくり焼いた。

さすが「べにはるか」ホクホクで甘い。

春先、畑で焼き芋をした時、安納芋と食べ比べて皆で「べにはるか」に
軍配を上げた。
安納芋も美味しいが少しぺったりしていて味が濃すぎる(我が家の意見だが)
今年はたくさん収穫出来た。上手に保存して春まで持つといいな。
芽が出てきて蔓が伸びて其れを植えられたらいいな。


東京は記録的な寒さ、12月初旬の気温とか。
雨は降り続くしどうなっているのだろう。

また台風がやって来るかも・・・・・


収獲の秋

2017-10-14 22:31:16 | 農園・果樹園・花壇

秋雨前線が停滞して雨マークが続いている。
軒に干している小豆やピーマン、胡麻が乾き難い。

たくさん植えた丹波の黒豆がふっくらしてきて早く収穫せねば硬くなる。
雨は小雨だが時々降る。止んでいる間に畑に行って収穫した。
7月の摘心をどこでするか迷った。以前はずっと本場5枚で摘心していたが
今年は初生葉の上で摘心した。あまり背が高くならないで実がぎっしりついていた
2株でこれだけの収穫。

夏の間、あまり元気なかった唐辛子類が今頃復活して毎日の収穫である

さつまいも「ベニハルカ」の収穫

事情があって植え時が遅くなったサツマイモ。
駄目かなと思いながら掘ってみたら、なんとこの収穫。それも形がいい。


取り残して種になってしまった莢から出して根元に埋めて置いたドイツ豆だが
この時期に毎日の収穫である。うれしい。


生ごみ捨て場の一人ばえのマクワウリ。
収穫出来そうだなと思っていたのに食べられている。もういい。これは虫に上げよう

里芋を掘った。泥んこになったのでさっと洗った。(二株分)
この里芋、毎年小さい子芋なのだが今年は大きい子芋である。
どういう事だろう。例年通りに植えたのに。まぁ、これはうれしい疑問である。



コンニャク芋の葉が枯れてきたので一番大きいのを掘ってみた。
大きさは特大のカボチャほどの大きさである。重い。

これも泥んこだったのでさっと洗った。



ホウレン草を少しだけ収穫

サッと炒めて花かつおと醤油で頂く

 

富有柿がところどころで朱くなっているので少し収穫した

渋柿

これはホワイトリカーで渋抜きする

柿の落ち葉が雨に濡れて綺麗

キーウィを70個ほど収穫した。
これも豊作と言うよりきっちり摘果しなかったので成り過ぎで小さい。


蒟蒻製作中

今年の蒟蒻の収穫時期。
冷凍庫に有った蒟蒻芋をミキサーいかけて蒟蒻作り。

写真はないがさっと製作過程を書いておこう

茹でて冷凍したこんにゃく芋が580g
水1200㏄を使ってミキサーにかけ、30分ほど置いて
ぬるま湯100㏄に26gの凝固剤を溶かし入れてよくかき混ぜて、平たい容器に伸ばして置く。

これを明日、適当に切って大きな鍋で茹でる。出来上がり・・・・・である。


近所のU田さんからアケビを頂いた


今日の一品。

ジャガイモ 

シンシア、ノーザンルビー、シャドークイーンを各一個。
7mm位の拍子木切りにしてレンジでチンして


多目の油で良く炒める(バターの方がよかったかな?)

塩コショウを振って食べたが、これも何かお洒落な味付けにすればよかったかな。
デモ、熱々は美味しかった。

黒豆の枝豆もたくさん食べた。
冷蔵庫には栗が出番を待っている。食べるのに忙しい、嬉しい事である。
ちょっと長く歩くと腰が痛い。畑の仕事には差し支えない。後は健康。ありがたいことだ。



追記

キーウィの追熟に使うリンゴは

ジョナゴールド、つがる、王林がいい。

フジはサンフジは駄目らしい。


10月12日の畑の記録と花の記録

2017-10-12 22:01:35 | 農園・果樹園・花壇

雨の予報だったが時々小雨(霧雨)程度だった。
出掛けていてちょっと畑はお休みだった。

畑の様子を書いておこう。

ちょっと伸び過ぎの早生の玉ねぎの苗

 

晩生の玉ねぎの苗はやっと生え揃った

毎年、ダイコンサルハムシに悩まされる白菜だが今年はダイコンサルハムシが少ない。

寒冷紗を外したら大きくなっていたブロッコリー

 

真夏の間あまり成らなかったピーマン。この時期になってどんどん実がついている

伏見甘長唐辛子も今を盛りとなっている


ドイツ豆も柔らかいのを収穫している。まだまだなりそうだ。


朝早く畑に行って収穫した。

あと、紐唐辛を袋に一杯と大庄屋長茄子とルッコラも収穫した。
小雨が降って来たので急いで帰った。

柿も色づいて来た。雨が上がって急に寒くなるとの予報である。
今年の吊るし柿第一弾をはじめようか


次は裏の花畑の花の写真

シュウメイギク


ミゾソバ

唐子遺跡の近くの田んぼの溝に咲いていたのを一株持ち帰った。

今はもう埋め立てられてミゾソバは咲いてない。
でも我が家の花畑はえらいこといなっている。


サクラタデ

この花、好きですと花畑に植えてしまった

この辺りもえらい事に成っている


オーシャンブルー


ヒャクニチソウとコスモスが乱れ咲き

ルコウソウも乱れ咲き


裏の花畑と言っているが草ぼうぼうになってしまっている。


自然に増えてしまった鉢の数。私の断捨離はここから始めなくては・・・・。
数を減らせばしっかり管理できるかも?。

温室の外側のビニールの天井部分が大きく破れているのを見つけた。
張り替えねばと思う。サイズを測って注文しょう。


アーユルヴェーダ フェスティバル に行って来た。

2017-10-10 23:42:33 | 旅行・お出かけ・散策など

昨日、コナミの方と奈良のアーユルヴェーダ フェスティバルに行って来た。

場所は奈良市高畑

1990年4月に奈良市指定文化財に指定された、築160年の青田家住宅である



一部二階建て 切妻造桟瓦葺き
敷地面積  1045平方メートル
建築年   19世紀中ごろ

青田家は代々醤油屋を営み屋号を横田屋と称した。

今は簡易宿泊施設と飲食店である。

今日はここでアーユルヴェーダ フェスティバルが行われた。

色々なコースがあったが私はEコースに参加した。

10.00から10.50   ヨガ
11.15から12.15   アーユルヴェーダ dr ドクターワークショップ
12.30から13.30   ランチ 懇談会

ヨガはこの家のお座敷で行われた。講師は宮本京子先生。
場所的にちょっと狭かったが畳の上にマットを敷いて縁側から庭の木が見える。
落ちついた空間であった。(ヨガの写真は撮れなかった)
50分はあっという間に過ぎた。

次はアーユルヴェーダ ドクターによる ワークショップ

インド式医学?参加するまではアーユルヴェーダって何?でしたが
なんとなく理解??。できたかな。

突き詰めていえば生命の知識ですが
それは自分探しでもある。
自分に一番合った生き方、健康法を探すことだと思った。

また、予防と治療どちらに重点を置くか。

それは予防である。

そのために一番大切なのは「食」で有る。

その時期のその地のものが一番いい。


その後、蔵の二階で食事

左側のカップは大根スープ。

右上はハムバーグだか、材料は??。

手前。左は萬願寺とうがらしだがその横についているのは何?
ご飯は古代米? 右は金平 

メニューの説明が欲しかった。(食材の)


その後、家の中を見て回ったり、色々な催しを見たりしながらゆっくりしていた。




青田家の模型もあった


外観をもう一度


甘いものでも食べていきましょうと大極堂で葛餅を食べてたくさんお喋りをして帰った


楽しい一日でした。

コナミのYさん、Hさん お世話になりました。ありがとうございました



鳥羽展望台と大王岬灯台に行って来た

2017-10-08 23:26:15 | 家族でお出かけ

3連休の真ん中の日曜日、お天気もいいし伊勢までドライブしませんかと
土曜の夜もん父さんから電話あり。直ぐに「行きます」と返答。

メンバーはいつもの我が家のメンバーで。

もん父さんとひさっち母さん、ひさっち母さんママと私の4人である。

朝7時出発で出かけたが空はどんより、天気予報では晴れなのに・・・・。

伊勢に近づくともっと前方が見えないくらいの霧。えらいこっちゃとしんぱいしながら・・・・。


8時半ごろパッと霧が晴れて空は晴天。

海が見えたら大喜びの奈良県人である。

海には海の駅があるんだとここで一休み。


晴れてきてよかったね。わ~~い海や~~!!と叫びながら

前方の橋が綺麗


もん父さんがネットで調べたというお店には11時半の予約。
ちょっと早いと海の見えるところで休憩した


食事はここで


お薦めの海鮮丼を注文した


暫くすると団体さんが入って来てなんと「伊勢海老カレー」と食べていた。
そうか、海鮮丼は何処でも食べられるが伊勢海老カレーは珍しいねとチラッと見て思った。


食事の後はいつもこれ。


その後、大王埼灯台に行った。

近くのパーキングに車を止めて「左に5分ほど行くと灯台です」と言われたが
ここが難関。
この間行った音羽の観音さんのあの坂道を思い出す「坂」であった。
5分?。いいえ10分以上かかってやっと灯台に到着。


灯台の中も階段。螺旋階段である。目が回りそうになりながら途中2回ほど休憩して上に到着。
息が切れていた。

見晴らしは最高。360度見渡せる。


海側から見た灯台



隣の県の三重県と言ってもここは遠い。
片道3時間はかかる。

途中、キャンプ場で、もん父さんが登山の時に使うという道具を使って湯を沸かし
熱いコーヒーを入れてくれた。

途中で日が暮れて来た。ひさっち母さんママを送って我が家についたのは7時半を回っていた。
今日は宵宮。家に帰る前に氏神様にお参りしてお祓いをしてもらった。(遅くにお参りしてすみません)

晩ご飯は?・・・・

こんなお店で食べて帰った。



昨日は日中暑かった。
車の中から見えた月はちょっとかけていて17夜の月(居待ち月)である。

雨で満月も十六夜の月も見られなかったが、今夜は綺麗なお月様であった。

今日は遠くまで行って美味しいもの食べていい日だったな。

もん父さん、ひさっち母さん、運転ご苦労様でし


合わせ柿を作る

2017-10-06 21:44:33 | 農園・果樹園・花壇

今日も明日も雨の予報だった。
朝はまだ降ってなかったので、合わせ柿にする柿を取りに行った。

ついでに、畑の様子を撮って来た。

白菜は少し巻き始めている。葉の虫穴はこの際目をつむろう。

今年は生姜がまだ背が低い

白菜などにはネットをかけて置いたが、何もしなかった青梗菜はこんなことになっていた

ずっとネットの中だったブロッコリー。大きくなっていた

 

2度目のほうれん草




ますます元気なカラーピーマン



プランターの挿し芽のミニトマト。今頃たくさん実を付けている。霜が下りるまでに赤くなるかな


今年は柿が成り過ぎ?


合わせ柿は一度に沢山作ってもすぐ柔らかくなるので少しずつ作ろうと25個だけ取って来た。


かごの中にビニール袋をひろげて底に新聞紙を敷いておく(柿から出た水分を吸わせるため)

そこから順に丁寧に並べて

ホワイトリカーを筆に付けて柿のへたに落として行く

ヘタがくっつかない様に並べてまたホワイトリカーを付けて

最後は上にキッチンペーバーを乗せて余った焼酎も降って置く

しっかり括って暖かい所で熟すのを待つ


カタコトと風が窓をならしているいる。
合わせ柿はいつごろ渋が抜けるのだろう。

秋だなぁとしみじみ思う夜である 


中秋の名月

2017-10-04 23:29:04 | 

今夜はずいぶんと冷え込んできた。膝掛が欲しい寒さだ

今夜は中秋の名月。
畑の一部にススキが生えて二度刈り取ったがまた伸びた。
そんな薄だからミニである。



夕方、月の出を撮ろうと思いながら茹で栗を半分に割ってスプーンですくって食べていて
気付けば時遅し。ずいぶん上に上がっていた。

空の月と川に映った月と、町の灯りである

その時、西の空は


今日は午後から急に風が冷たくなってきた。

畑はお休みにして置こう。

コナミから帰って少し花の手入れをした。

夏の間、夏眠?中だったコノフィツムを温室に戻そう
夏の間は水を与えず、涼しい所に置いておく

 

さ~、もう夏も終わりだよ。起きてくださいと水をやって陽当りに移動させた

あまり暑いのは苦手だな


後は裏の花畑の写真

アルプスの乙女

アキチョウジ


 

ミゾソバ

この花を見たくて花畑に植えたが、それが間違いの元。そこら中に根が伸びて
えらい事に成っている

サクラタデ

これもえらい事に成っている

 

野菊

野原から持ち帰って数年は遠慮がちだったが今は伸び放題。

 

 

アンデスノオトメ

水色フジバカマ


ホトトギス


パッションフルーツの花が咲いていた。枝を伐り詰め冬支度の最中なのに。


コスモス。  咲き乱れ


アキチョウジ


元気な「ツメレンゲ」


ミケさんのブログを見て私のも見つけた。コルチカム


ちょっと見ぬ間に真っ赤になっている


夜なべ花(紫苑)
この花が咲くともう秋の夜長。夜なべをはじめよう。


この間、寒さに強い多肉、虹の玉やオーロラの植え替え、さし芽をしたが
まだ残っている多肉

温室の中に伸び放題の多肉やカトレアが植え替えを待っている。

そんなこんなで花畑の草は見ないでおこう。いずれ冬になると枯れるのだから・・・・。

中秋の名月、十五夜はなんとなく満月と思うのだが
今年は2日ずれていて満月は明後日。晴れるといいね


栗の渋皮煮の作り方と多肉植物の植え替え

2017-10-02 22:47:40 | 一人のための、料理、保存食、

予報通り朝からずっと雨。気温も低くなってきた
冷蔵庫に仕舞って有った栗で渋皮煮を作った。
今年の栗は例年よりずっと小さい。
成り過ぎ?。日照りで水不足?。解からないが小さいので
渋皮煮を作るのを躊躇していた。
小さくったって味は同じだ。外は雨だし渋皮煮作りを始めた。

先ずはたっぷりの水を入れて水から茹でる?。
沸騰してきたら火を止め湯を捨てて水い浸す(この時点で手を浸けられる熱さ)



栗は乾かない様に水に浸けたまま、一個ずつ出して皮をむく。
剥いた栗もすぐ水に浸ける。(皮を乾かせない)



最初、少しだけ包丁を使うが後は渋皮に傷をつけない様に手で剥く。


栗、1kgに対して10gの炭酸を使う。

鍋に栗と炭酸とたっぷりの水を入れて、弱火にかける
沸騰してから10分


火から下ろし、黒い汁を捨てて水を変えて栗の表面の筋などを指の腹を使ってしずかに洗い落とす。
この場合鍋をもう一つ用意して置いて綺麗にした栗を水を張った鍋に入れる。

今度はその鍋に炭酸を入れて火にかけまた沸騰して10分、水を捨て・・・・・
を、3回繰り返す。

こんな感じになる。


ホウロウ引きの浅い鍋に栗の重さの半分の量(今回は500g)の砂糖を少量の水で煮溶かして置いた
中に並べて弱火で煮含める




一晩、煮汁に浸けて置いて出来上がり。


昨日は午後一時から老人会の奉仕作業。
敬老の日が台風だったので10月1日に変更になっていた。
男性は草刈り、女子は缶拾い。
家の中は寒いくらいだったが外は暑かった。

帰って少し休んで、この間から気になっていた玄関周りの多肉の植え替えをした。
ここは寒さに強い、虹の玉やオーロラだけを置いている。

徒長してしまった鉢



全部抜き取って先の方、3㎝位を刺し芽として使う


トトロやネコバスも同様に徒長していた


土を変えて挿し芽した


此方は単品植えの鉢。真冬になると赤く紅葉する

トトロの花車も植え替えた


昨日は日曜日。晩ご飯は息子宅で。
sakko便の野菜と取りに行った。

黒豆はもう少し先だが、ミドリ豆は収穫出来た。
だんだん上手になってこの間の台風にも倒れない筈だ。
太い茎からすぐ実がなっている。


葉物いろいろ収穫した




私のおかずはどんどん単純になっていくが
日曜の夜はヒサッチ母さんのお洒落な料理が並ぶ。
楽しみな夜である。

なんと、ミルクが普段の日は下りてこないで二階にいるのに
私が着く少し前に降りて来て待っているらしい。
もん父さんが私をむかえに来るため車を出すので判るのかな?

話しかけたらニャ~と返事するのに触ろうとするとネコパンチが飛んでくる。
それでもかわいいな。ケビンは玄関で会ってもスッと二階に上がっていく。

今夜も冷えるが明日の夜はもっと気温が下がるらしい。

風邪をひかない様に気をつけよう。


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