園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

かんころも餅と、黒豆とコノフィツム

2007-12-28 22:32:21 | Weblog
先日書いた「かんころ餅」のこと。
ネットで調べたら干し芋、300gに対してもち米4号とか
もっと芋が多かったりする。
私が食べたのはもうずっと前の話であるが、
芋、と言う感じの味であったと思う。
もち米は1升ずつの小袋で買っている、
サツマイモの干し芋は 375gほど
これに1升のもち米を使おう。 黒砂糖と胡麻も入れよう。それに生姜のし汁絞り汁も。
本当の「かんコロ餅」には程遠い味だろうが
sakkoの「かんころ餅風、かんころ餅」を作ってみた

干し芋は柔らかくなるまで蒸しておく(細かく千切っておく)




蒸し器?? アルミの蒸し器は使えない.   うん??
ステンレスの鍋の上に乗せる。 うん。パッチしだよ~。



蒸しあがったもち米の上に、ほっこり蒸しあがった干し芋を上に乗せて
スイッチON。 
黒砂糖、生姜汁、ごまを入れて 待つこと10分あまり



この形で硬くなったら



ちょっと芋が形のまま残っているが、それもまた美味しいだろう。
(蒸したらなかったのだろうかな)
さ~~ 試食だ・・・・・・
うん??  美味しいじゃん!。
sakko風かんころ餅の出来上がり 



ほのかにサツマイモを感じて、ほのかに甘く、
想い出の母の味と言おうか・・・・・・・(Cちゃんたちはなんというだろうか)


黒豆を煮る


昨日テレビで見たのだが、今年は丹波の黒豆が不作だそうだ。
気候のせいで、豆の皮がはじけて白くなっているそうだ。
sakkoのはほとんど見当たらなかったが、
参考までに探してみた。



これはもう、煮豆には出来ないそうだ。
例年の2~3割の収穫だそうだ。

sakkoの黒豆は上々の出来だった。



さ~黒豆を煮るとしょう。

黒豆4合、砂糖400g、塩 小1.1/2  炭酸 小1.1/2 水8カップ 醤油 大 4

全部あわせて鍋に入れて煮立ってきたら火を止めて一晩寝かせる(28日夜)
今日(29日)は一日かけてゆっくり豆を煮ていこう
このコトコトと煮えていく音がすきなんだな~(圧力鍋はあるが使わない)

丹波の黒豆って、sakkoが植えても丹波の黒豆なの???。
これは産地が丹波ではなく
「丹波黒」と言う商品名なのだそうだ。
だから奈良で植えても「丹波黒」なのだ。
(テレビで丹波のおじさんが言っていた。)

コノフィツムの仲間達は・・・

素焼きの小鉢(2.5号~3号)に
底に軽石を入れて上にサボテンの土をいれて植えた。
勢ぞろいです



ころころとしてお菓子のような可愛い仲間達。
何で~と思うだろうが、びわこさんのブログを見てほしくなったのだ。
まだ理由はある。
小さいこと、寒さに強いこと(0度以上ならいい)可愛いこと

で温室の外側に入れた。
しばらくして見に行くと咲いているのがある。
送られてきた時の手紙には「もう花時がすぎていて残念です。来年の秋を待ってください。とあったが、植えてしばらくすると、枯れて付いていた花が開いたのだ。
ラッキー   (久しぶりの3うさ飛びだ)





来年はこの子達が一斉に花開くだろう


 このブログに投稿時間が、28日、22時になっているが、
書き出して、風邪気味のため、途中で中断、下書きに入れておいたので、
続きは今朝29日 8時に書き 今朝の投稿です。

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