園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

十月16日のsakkoの畑と果樹の様子

2012-10-17 21:59:31 | 農園・果樹園・花壇

予報では午後からお天気が変るだったが
朝から雨。

10時半頃からコナミに行った。
1時半ごろ「今さっきまでえらい雨やったけど、今止んでるよ」と言われたので急いで帰った。
午後から雨が止んでいたが、水溜りもあることだし・・・・
葉も濡れているし・・・と夕方までゆっくり

6時ごろ雷がなって、竜巻警報がでいたが今は静か。

そんなことで今日は畑に行かなかった

写真は昨日撮ったもの。
昨日は気持いいお天気だった。今年もオクラは背高のっぽ。
背景の青空が似合う

何気なく見た(何気にとは言わないよ)オクラの葉に虫が・・・・
「今私がここに来なかったらお前は死ななくて良かったのに・・・」と言いながら
葉を千切って踏みつぶしたsakkoである

 

ニンニクは

これは冷蔵庫に残って根が出始めていたのを植えたもの

これは種ニンニクを買ってきて植えたもの
こちらのほうがなかなか芽が出なかった。芽の出ていないのが3箇所あったので、発芽率は?と掘って調べると芽が出遅れている様子
100%の発芽率になるだろう

ほうれん草
一寸密集しすぎ?。

9月初めに蒔いたもの。3回間引いている

水菜
9月初めに家でポットに蒔いて育てて植えたのはほとんど虫にやられてしまったが、蒔きなおした分はあまり虫がつかず育っている。
少し虫が少なくなったなぁ。

大根
これも密集しすぎ?。半分くらいは間引かなくては。

白菜
蒔き始めているからこの虫穴は無視しよう。

さつまいも
苗を買ってきて植えたものは、早くの掘ったが
これは伸びてきた蔓を挿し芽したもの。思っていたより多収穫。
形もいい。先に収穫した分は丸かった。夏、雨が降らず土が硬かったのだろう。秋先から時々雨が降って土も柔らかく下に伸びられたのだろう。

 

次は果樹の様子

まずキーウィ、例年なら少しずつ順次とっているのだが
今年は、ほんの少ししかなってない

雌木の主幹が枯れてしまって、雄木の枝ばかりになっている。
毎年この下にぶらぶらなっていたのに・・・

冬の剪定の時、雄木の枝を落として雌木の枝を誘引して増やしていこう

 

ミカン
今年初めて「食べられるミカン」ができた
毎年、収穫の後、納屋において黄色くなったのをジュースにしていたのだが
今年は「ミカン」で食べられそう
木が成熟したせいだろうか。よかった~。

富士りんご
なんとなく「ふじりんご」ぽくなってきた
虫の穴が気になるが、もう少し収穫は後にしよう

平種柿(渋柿)

昨年の一昨年も数個しかならなかった平種柿
今年はなんと豊作のことか(うれしい悲鳴)

月曜日に明日はいいお天気だが明後日は午後から雨の予報だった。
13日に干した柿がもう「吊るし柿っぽく」なっている。
柿は沢山成っているし「失敗してカビに成ってもまだまだ柿はあるのだから」と追加の柿を取ってきた


沢山取って来たが明後日の雨が気になって10個だけの追加にした

 

 

母屋の軒に干していたが雨のしぶきが掛かりそうなので、納屋の軒に移した。
昨日の天気でもう色が変っている

夕方撮ったのでピンボケだが、
13日に干したぶんはもう「吊るし柿」状になっている。


もう少し涼しくなるとカビの心配はなくなるのだが、太陽光線も弱くなるので乾きが鈍くなる。
吊るし柿を干し始めてから暖かい曇り日が続いてカビの心配で
夜中に天井から柿を吊るし扇風機の風を当てたこともあったが
今年は夜の気温が低くカビの心配ないだろう。

 

 

 

 

干瓢のこと(夕顔のこと)

今年もT松さんの畑に、干瓢が沢山植えられていた。
これは種取り用の干瓢である。
この間畑に行こうと近くを通ったら、電動のこぎりのような音がしていた
コロと遠回りをして見に行ったら
不思議な光景だ・・・・
干瓢をきっていたのだな

皮はすごく硬そう。
こうして置いて中の肉が腐ったら種だけを取り出すのかな?
冬に種を取った皮の部分だけがごろごろ転がっていて「頭蓋骨」のようで
一寸、気味悪かったな・・・・・・。

今日のコロちゃん
いつもと変わりない写真だが、
「コロちゃん可愛い」との巷の声があるので・・・・
今年はコロの好物のセイタカアワダチソウがほとんど無い。
最近はこの葉が好物らしい

夜半の大雨予報は外れたのかな?
静かな秋の夜である


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