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【バルセロナのモデルニスモ建築カサ・デ・ラス・プンシャス】ポルトガル(リスボン他)&スペイン(バルセロナ)の旅2019

2019-11-11 | ポルトガル(リスボン他)&スペイン(バルセロナ)の旅2019

カサ・ビセンスへ訪れた後は、ほんとは前日行く予定だったカサ・デ・ラスプンシャスへ行くことに。ちょうど向かう最中雨がザーザーと降って来た。
この日は雨の予報で、なんとかさっきまでもっていたのだけど、ついに降ってきた。
(写真は後ほど撮ったもの)


カサ・デ・ラスプンシャスは1905年にモデルニスモの建築家プッチ・イ・カダファルク設計により建てられた集合住宅。
中世の城を思わせる建物で、伝統的なゴシック様式に北ヨーロッパの要素を取り入れたもの。


ラス・プンシャスとはスペイン語で「先端」を意味し、
6本の尖った塔を持つためこう呼ばれるようになったという。


妻壁の天辺にはカタルーニャの守護聖人サン・ジョルディのモザイク画。


煉瓦の壁と石造りのバルコニーや柱には細やかな彫刻が。


バルコニーの下部にはモザイクも。




バルコニーの繊細な装飾



バルコニーの床の裏側にもタイルが・・
下からの視線も意識?!


バルコニーを支えるひなぎくを模したアイアンの持ち送り。


集合住宅はカタロニアの繊維企業家、テラダスの三人娘の為に建てられた三つの住宅からなる。




この窓周りにも盛りだくさんな装飾が貼り付く。
ヒナギクの他に薔薇やトウモロコシ、結んだロープ?


そして内部見学へ。
ここも数年前から見学可能になったようで、期待していた。
が、しかし・・邸宅の内部を見れるとばかり思っていたのに、


内部はきれいに改装されおまけに映像が見れるアトラクション?みたいになってて
真っ暗な部屋の中で、扉が自動で閉ざされて映像が終わるまで、扉が開かない
という・・恐怖で冷や汗びっしょりになるような体験をさせられ愕然とした・・


一部は天井が復元されたようにきれいになっていたり、





床のタイルなどが残されていたりはしたけど、、
なんだか騙された感でいっぱいに;


展示室にはセメントタイルのいろいろなパターンの展示が見れた。







窓のステンドグラスが一部見られた。




後は屋上へも上がれたが、雨がザーザー降りで、ゆっくりできず;



モザイクタイルがびっしりの塔。


屋上からの見晴らし。


一階はミュージアムショップとカフェになっている。


23年前に訪れた時の写真・・
この華やかな大きなステンドグラスの扉は一体どこへ行ったのか?
改装されてしまったのか??


後ほど、雨が止んだ後に通りかかった時、住居部分の入口を見ることができた。


美しい~~
ヒナギク、クローバーがモチーフのステンドグラス







両脇に付く照明。


天井はヒナギクとザクロの模様


壁はタイル!


重厚な木製の扉











階段にも繰り返し、ヒナギクとザクロのモチーフが使われてる。
くるくると渦を巻く手摺子・・何から何まで可愛い~




アールヌーヴォーな扉の取っ手


別の住宅の入口。
同じモチーフだけど、少しデザインが違ってた。
内部見学はてっきりこの住宅の中が見れるとばかり思っていたので、
超残念だったけど、エントランス部分だけでも中が想像できるくらい素晴らしく
美しくて・・満足した。。

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