四天王寺の骨董市へ、再び訪れた。
目的は自作のタイルを入れるための額や素材を求めて。
Oさんも行くと言っていたので、半分くらい回ったところで、うまい具合に合流できた。
四天王寺達人のOさんはお店の配置がほぼ頭に入っているようで、
一緒について回った。
おしゃれにディスプレイされてるお店も購買意欲がそそるが、
仕入れられてきた山盛りの箱状態のものも、掘り出し物を見つけ出す宝探し的
楽しさがある。
菓子型がいっぱい・・
可愛い千鳥柄のものがあったけど、完全に予算オーバー
本業タイルも発見!
買わなかったが・・
手や足を温めるこたつのようなもの。
アイアンと陶器のものがあって、両方とも桜のモチーフと洋風の装飾で
同じデザインの可愛いものだった。
この陶器の方をおまけしてもらって購入。
が、後ほど恐るべき事態に・・
後、タイルを入れるための額は、自分では作れなさそうな凝った装飾のついたものを二つゲット。
年季の入ったトレイはOさんとおそろいで、この古びた感じを生かしつつ
メンテして、自作のタイルを貼ったトレイにリメイクしようかと。
右のダークブラウンの額は四辺に飾りが入ったあまり見かけないデザインのものだったが、1000円でゲット。
ライトブランの方も程よいサイズで、これまたコテコテの装飾の入ったもの。
なんと600円→500円でゲット。
それぞれの額の雰囲気に合うタイルを作るのも楽しみ~
面格子マニアのOさんは、この魅力的な面格子ぽい壁掛け?を
おじさんと交渉してゲットしていた。
そして定番の甘酒を。
ここで、私は恐るべき失態をしでかした。
財布を出そうとして、私は手に持ってた陶器のこたつの入った袋を手放してしまった;
かなり粉々に割れた音がしたが、開けてみたら、本体も蓋も見事に細かく割れてしまってた。
無念~~
気を取り直して、これまた定番の赤飯のお店で、赤飯とお土産の大福餅をゲット。
この日はぽかぽかの温かい日で、境内では梅の花もちらほら見られた。
陶器のこたつは残念だったが・・なかなかいい買い物ができた。