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長野のタイル&近代建築巡り2019【須坂の町歩き&古民家レストランラノッキオ】

2019-07-31 | 長野のタイル&近代建築巡り2019

松代の旧金箱家住宅のタイルを見た後は、同じく松代の真田を見学し、その後須坂へやって来た。

次なるタイル物件、旧小田切家を見学する前にランチをすることに。

車を停め、ランチ場所へ移動する途中に見かけた建物いろいろ。

須坂教会。

 

 

看板建築の柏福呉服店

 

 

十一屋履物店

ショーウィンドウ下はモザイクタイル貼り。

 

 

 

 

看板のフォントが面白い、衣料品店TAKAMARU。

2階の窓の格子も可愛い。

 

 

理容スズキ。

 

 

看板の「スズキ」には鈴がついてる~

 

 

そしてランチのお店、イタリアンレストランラノッキオに到着。

車で移動中、検索で偶然見つけたお店だけど、なかなかよさそう。

築200年以上、江戸時代からあるという古民家をリノベーションしたお店だという。

 

 

たばこ屋さんだった時代もあるのか、左端にはこんなショーウィンドウ。

 

 

所々散りばめられた赤と水色のモザイクタイルが可愛い!

 

 

お店の入口は建物の裏にあるので、建物脇の路地を進む。

 

 

 

 

 

カウンターにはリノベーション時に貼られた扇形の色とりどりのタイルが素敵だなあ。

 

 

 

 

 

ランチセットは千円前後とリーズナブル。

セットのサラダには自家製ドレッシングがかかってて、これがとても美味しかった。

 

 

薪窯が見えたので、ピザが売りだったのかもだけど、ワタリガニのクリームパスタに惹かれてしまい、こちらを注文。

クリーミーで美味だった。。

しばし、休息した後は本業タイルのある旧小田切家(次回アップ予定)を見学し、

その後再び町歩き。

 

 

雷紋のマジョリカタイルを見つけた。

グリーンはよく見かけるけど、この茶系の色合いは見たことないかも。

 

 

昔建具屋さんだったお店を改装したという居酒屋「枠屋」

 

 

ちょっと風変わりなデザインの面格子。

 

 

屋根の上に歩いてるのは猫?!

 

 

タイルと牛乳箱。

 

 

蔵のあるこの建物は旧須坂商業銀行。

明治33年建築。

 

 

浦野酒舗。

銅板葺きの大きな看板が下がる。

 

 

この気になる洋風の個人邸は昔は医院だったそう。

写真を撮ってると中から奥さんが出て来られ、お話をいろいろしてくださった。

今は駅前に病院は移転してるそう。

 

 

塩屋醸造。

江戸後期から塩の販売を始め、味噌や醤油の醸造もおこなっているという。

 

 

車で移動、須坂市旧上高井郡役所へ。

大正6年建築のもので、現在は市民交流の拠点として活用されている。

 

 

多目的ホールの天井。

 

 

 

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