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豊岡の近代建築【豊岡1925】

2014-08-15 | 豊岡&与謝野&宮津の旅2014


大開通りの市役所前に、今年4月にオープンした「豊岡1925」
昭和9年に建てられた兵庫県農工銀行豊岡支店が改装され生まれ変わった施設。





1階はカフェ、レストラン、スィーツショップのスペース、2階には宿泊施設、地階には小さなバーもあるそう。





かばんの町豊岡をイメージしたオブジェの周りにはお菓子のショーケースがあり、地元のお菓子をはじめ、
全国から取り寄せられた人気のお菓子が並ぶ。





開放感のある吹き抜けのカフェレストラン。





銀行だった名残の金庫は、現在お菓子の保存庫になっている。





二階へ。





二階から見下ろしたカフェレストラン。
大正時代にパリのエトワール広場を参考に造られたという豊岡のロータリー交差点、寿ロータリーをイメージして
作られたショーケースが上から見るとよくわかる。





ギャラリーとして利用される2階のレセプションルーム










1階レストランには個室が3部屋ある。
アンティーク家具で整えられた個室。





同じくレストランの個室





こちらはホテルの入り口。









1、2階にあるホテルは全部で5部屋。テレビも冷蔵庫もバスタブもないシンプルな部屋だという。





ホテルに隣接してる市街地唯一の銭湯、京極湯。
こちらへ入りに来てホテルに宿泊がおすすめだとか。

コメント (2)
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