m's diary

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雪花氷、そして内観道場へ

2013-08-12 | 趣味その他


暑過ぎて外へ一歩も出たくない今日この頃・・
家で子供たちとかき氷を作ることに。
この前台湾で食べた雪花氷、ふわっとなめらかで絶品だったのだけど、あれを作ることってできないかな?
と調べてみたら・・
クックパッド、なんでも載ってるやん!
雪花氷のレシピも出てた。
しかもベースの氷は牛乳に砂糖を溶かして凍らせるだけという超シンプルなもの。
凍らせた砂糖入り牛乳の塊をかき氷器にセットして削ると・・
シャリシャリという音とともにふわっとした氷ができあがった。
それに練乳をかけて食べると・・
台湾で食べたものとほぼ遜色ない美味しい雪花氷が!
これにフルーツいろいろ盛り込めばさらに豪華な雪花氷も夢じゃない~
今度やってみよ。


ところで明日夜から熊本へ旅立つ。
今回のメインの目的は息子の内観道場での集中内観と自分と旦那、娘の一日内観のため。
夏休み前、以前からお世話になってた塾の先生に内観道場のことを教えてもらった。
NHKのラジオ深夜便でその内観療法をされている熊本の蓮華院誕生寺の僧侶、大山真弘氏のお話の録音を先生が貸してくれたのがきっかけ。
以前から何事に対しても意欲が少なく、面倒くさい、しんどい、が口癖の息子、もうちょっとなんとかならんの?
と今までさまざまな働きかけをしてきたけど、
自分が子供のためを思っていろいろとしてきたことが何一つ子供の身にならず、
それどころか反抗心がますます増長するばかり。
親として子供にかかわっていくにももう限界・・
そんな時に、これは息子に向いてるんじゃない?と教えてもらった。

内観というのは客観的に自分自身を見つめることだそう。
具体的なやり方は部屋の隅の屏風の中に座り、まずは母、など自分に最も近い人に対して、
・してもらったこと
・して返したこと
・迷惑をかけたこと
の三つのテーマにそって思い出し、1~2時間毎に訪れる面接者に対してその思い出したことを具体的に話していく。
母について終われば父、祖父母、、など密接度の高い人順に同じく三つのテーマにそって思い出し、
それを繰り返していく。というやり方で行われるそう。
事実を思い出してゆくことで自分自身を客観的に観ることができるようになり
自分で気づきを得られるという。
ある考えを押し付けられるのでなく、自分自身で気づきが得られるというところに価値があるのだそう。

たしかに、これはいいかも?
しかしこういうところへ息子は行くと言うとは思えない・・
息子が行かないといえば自分も息子と一緒に7日間の集中内観へ行くつもりで話したが、
結果は意外にも一人で行ってもいいということに。
それならば集中内観は一人で受けてもらおう、私は一日内観の後、1か月間メールでやり取りするEメール内観を申し込むことにした。
内観で効果が得られるかどうかは本人次第というところがあるので、息子に関してはあまり期待はしない方が
いいかもしれないけど、自分も子供への接し方などで何かヒントが得られればと、又自分の中で何か変化は起こるのか?!
ひと月後がちょっと楽しみだ。







コメント (4)
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