南蛮連合の4人で
高尾山、城山ハイキングだった
帰路を南高尾コースにしたら
とんでもなく疲れた
体力がないのも理由だが
気温が35℃ぐらいあったからじゃないか
さしもの登山客の多い高尾山もガランとしていた
あまり暑いと低山の高尾山は空きます
北アルプスの白馬、燕岳、穂高などが大混雑になります
高尾山山頂までは
琵琶滝コースから外れた道
病院裏からのコースにした
琵琶滝コースは人が多くて
静かな人が少ないコースがいいと
急坂を登っていくと
2号路と見晴らし台に行く分岐点にでます
分岐から右に登っていけば
すぐに1号路の見晴台に出ます
私たちは分岐を左の2号路を進んだ
しばらく行くと
1号路へ抜ける分岐がいくつもあります
だいたい高尾山の山腹を左に巻いていくので
分岐を左左と行けば間違いない
分岐を右に登ると1号路(舗装道路)にでます
3号路は長いけど
しばらく行くと
琵琶滝コースから上がってくるコースの分岐に出ます
それを右に登っていくと
高尾さん頂上直下のトイレわきに出る
頂上はそこから200m
茶屋が5~6軒あります
ペットボトルも売っているし
お食事もできます
今日は南蛮連合でも強力部隊は青梅の方をトレイルランニングしていた
彼らはフルマラソンをサブスリーで走り切る
トップ市民ランナーだ
今回の我々は高尾山周辺のルート探索です
走らなかったが
1時間30分ぐらいで
高尾山頂上に着いた
これを全部走り通して登ってくると
ベストな時は30分を切っていた
1時間30分というと
私の20数年前の記録だと
陣馬山の頂上手前の明王峠あたりまで行っていた
トレイルランニングとハイキングでは
ずいぶん所要時間が違う
走って登ると登山の1/2ぐらいの時間だが
下りはスピードが乗るので1/4以下じゃないか
とくに下りの速さは
1000m競争みたいな
スピードになるから
登山者のいるところでは危険すぎて
やめてもらいたいですね
高尾山から城山までは
この山域のメインルートです
だけど登山者、ハイカーがぐっと減ります
城山の頂上は混んでいました
名物の城山かき氷を食べたかったが
20分待ちだったのでやめ
かき氷が大人気なんです
平日に行って食べてください
そこから200mぐらい戻り
「みずうみの道」で戻ります
城山からは激下りで
国道20号線の大垂水峠を陸橋で渡ります
そこからが長くて
10kmと計算していたが
もっとあったようです
昔々はこのコースを走っていても
距離も上り下りも感じなかったのだが
体力がなくなった現在は
どっちもしんどく疲れた
南高尾コースは起伏が多い
このコースは見晴らしがないので
ハイカーや登山者には人気がない
トレイルランナーたちばかり
元々トレーニングに来ているので
見晴らしの良し悪しは関係ない
10人以上のトレイルランナー・チームに何組も会いました
ウエアーがばっちり決まっていたから
トレイルランナーの初心者ぽかった
あまり楽しみのないコースですが
トレーニングには
ピッタリなコースです
なぜかと言うと
高尾山、城山と言っても
左右に脇道がいくつも分かれていて
里山なのです
少し下りればどこか車道に出られます
人家が近いのです
その反面ハイカーが少ないので
マイペースでトレーニングできるのです
この季節は水の消耗が多いので
1リットル以上は必要です
冬場だと全く消耗しないこともありますが
この気温の時は持てるだけ持った方が良い
私は今回は1.5リットルで少し余ったぐらい
南蛮連合の人たちは
ただのハイカーさんらよりは普通に強い
私たちを抜いていったのは
ベテラン・トレイルランナーだけだった
昔々は私も山道には強く
トレイルランナーをさらに抜いていったんだがなー
今は体が衰えないように速足です
そうそう高尾山直下のあたりで
下山路をすっ飛ばしてくる若者外国人がいた
南蛮連合のマルコ?だった
練習なのでノルマ2往復だと言っていた
この季節は低山は暑いので高い山にでも行きたい
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