小田急線、渋沢から大倉⇔塔ノ岳(1490m)⇔丹沢山(1567m)⇔蛭ヶ岳(1673m)、往復で27.5km(ナイキSDMで計測)を早足でトレッキング。
大倉⇒2:00⇒塔ノ岳⇒0:30⇒丹沢山⇒0:50⇒蛭ヶ岳⇒:40⇒丹沢山⇒2:30⇒大倉、合計6:30
走ったのは塔ノ岳から蛭ヶ岳往復して丹沢山までで、後は早足の歩きです。
塔ノ岳までは標高差1000m以上の登りっぱなし、塔ノ岳から蛭ヶ岳までは気持ちの良い雲上トレッキングが堪能。
塔ノ岳から下山する時に、前面に広がる関東平野は壮観だった。
丹沢山から遠く蛭ヶ岳間を望む、ココからアップダウンが3回あり、危険な岩場も出てきますので、ランニングにはあまりお勧めでない。
丹沢は本格的な山岳ですが、東京からは便が良く登りがいがある山です。
小田急電鉄、丹沢・大山フリーパスBキップ、1480円
良い景色と良い空気でリフレッシュですね。
紅葉の時に登りました。
東京から近くて便利ですよね。
でも真冬は遭難することもあるとか。
あなどれません。
それにしても、いろんな事をご存知ですね。
ブノワトンのパンとか。
私は知りませんでしたよ。
食べてみた~い!
デパートのイベントのチェックを欠かさないようにします。
紅葉の頃は行ったことがないが、良かったですか?
丹沢は今年は大雪が降り1.5mも積もり、4月まで雪があったそうです。あれよあれよと雪がとけ春になったと、山小屋の方が言っていました。
私が若かった頃、真冬の丹沢に何度も1人で行っていました。
山小屋の兄さんに「町に行きたいんで、一週間ほど山小屋を頼めないか?」なんて頼まれたことがありました。
ブノワトンは伊勢原にお店があるので、普通だと買いにいけません。こんな所にコンナお店があるのか?と言うほど本物のパン屋さんです(伊勢原のかたに失礼!)
走るのは表尾根のヤビツ峠から三ノ塔あたりがよさそう。大倉尾根(通称馬鹿尾根)は国体山岳競技の練習コースになっているようですね。ものすごい形相で走っている人に何度か出会いました。
おもに東部にヒルが多いようで、短パンは危険。長いものを着用していても気付かないうちに血まみれになることもあるようですから、これからの季節は要注意です。
鹿にもよく会います。増え過ぎて森が荒れてしまっているのが残念ですが。
次はヤビツ峠から入って宮ヶ瀬へランニングで抜けて見ようと思っています。反対コースもありかな。
5月3日に宮ヶ瀬から入ろうと思って行ったが、山道の取っ付きがわからず、ビジターセンターの職員に聞いても(4人頭をつき合わしても)知らなかった。
その事を、昨日、上の山小屋の人に話したら、県の観光課?から(ビジターセンターの施設内の事だけでなく丹沢全体の知識)をご指導してもらわなければ、なんて息巻いていました。山小屋の人から宮ヶ瀬湖ルートの入り口を教わったが、ビジターセンターからホド近い所だった。
宮ヶ瀬の立看板にもヒル注意と書いてあった。
そういえば奥秩父ではヤスデが多く、地面全体がモゾモゾ動いている感じだった。害はないが気味の良い物ではない。
鹿は1頭見ましたが、例年より雪が多かったので、鹿の栄養状態が悪いようです。
”走れない状態”のためラン関係のコメントがなかなかできず、もどかしいです(^_^;
トレッキング、気持ち良さそうですね。
学生時代にちょこっと山歩き(冬山・岩登り知らずの縦走専門)をしていたので、このような写真を見ると嬉しくなってしまいます。
ランニングには不向きでしょうが岩場は大好きです。
会社の同僚からもトレイルランに誘われたりしていますので、走れるようになったら自然の中を駆け回ってみたいですね。
前回、お邪魔した時は雪の中青梅の山々を走っていた時で、今回もまた山ですね。
僕も、このところ大会待ちは無いので、比較的何度か登っている、御嶽山→ロックガーデン→大岳山往復、御前山、三頭山などを 走ってみようとは思っているのですが・・・
まだ、能力に自信が無いのでどんな格好(装備)がベストなのかわかりません。
御嶽山のケーブルカーの 駐車場に車を停めて、御嶽山から大岳山の頂上の往復だと、どんなもんでしょうか?
是非お教え願いたいものです。
早く膝が治ると良いですね。
この日は本格的なトレール用のシューズだったので、
下山時に足の裏が全く痛くなかった。
トレール用シューズは重たいけれどヤッパリ良い。
オジョさん
私は大岳山、御前山、三頭山は知りません。
いつか行きたいと思っています。
ケーブルの駐車場から御嶽山の登りは急なので歩きになるかもしれませんね。
だいたい30kmまでだったら水1L、適当な食料があればOK。
日焼け止めのためロングシャツ、ロングスパッツがお勧めです。今の季節は雨が降ってもそんなに寒くはないがウィンドブレーカーは必需品です。
地図は何回か行った所では持っていかないが、初めてのところは必ず持って行きます。
あと何時でも引き返す余裕があると安全です。
行ってらっしゃい。
いまだに肩に食い込むキスリングザックの重さは忘れられません。ところで、花立あたりの赤土むき出しのツルツル斜面は、歩き(走り)易くなったのかなあ?
大倉尾根は手が入っていて、丸太か岩で階段状になっていました。それも下から塔の岳までズートです。
ランニングには階段は歩幅が合わなくて苦労することがありますけど。
しかし、キスリングの重さを知っているとは只者ではない。あの中に石を詰め重たくして、シゴクなんていうのがありましたっけ。
こちらは千葉は、最高峰は南房総まで行って、408mの愛宕山です。ううっ、山がほしい。
それにしても、蛭が岳までとはすごいですね。丹沢山までなら行ったことがあります。帰りの大倉尾根は長いですよね。
ではまた。