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特急おおぞらとカムイを乗り継ぎ*釧路から旭川へ

2023-02-08 07:51:57 | 鉄道

道東の旅2*釧路から札幌・旭川へ

道東から道央へ特急を乗り継いだ。

北海道の移動だけでJR特急で6時間かかる。

釧路から札幌へ4時間30分、札幌から旭川へ1時間30分。

決して遅いわけじゃなく、特急列車もこんなに速く快適になったかと言うぐらいでだ。

釧路駅で「おおぞら」

架線がないのでジーゼル列車です。

型式名は私は知らないが、比較的に新しいのだろう。

室内のデザインが良かった。

各シートにはコンセントやUSBがついていなかったので、時代感はある。

乗り継いだ「カムイ」には各シートにコンセントがあった。

運転席は2階にあってぶつかったときは安全だろう。

連結して長くしたときに貫通車両は便利だもの。

ドアーが広くなったのはいいねー。

近郊電車並みにドアーが広い。

新幹線のドアーに狭さは、荷物が多い人には蟹の横這いになるからいやなもの。

あの狭さはどうにかならないの。

穴蔵に入るようだ。

ドアー横にコンセントが3つあった。

コンセントの上に台があるのでスマホ充電には便利。

「おおぞら」はジーゼル特急でエンジン音が聞こえる。

加速はスムーズなのでモーター駆動なのかな?

しかもえらく速かった。

100kmはゆうに出ているだろう。

しかしエンジン音からギヤチェンジしているようだから直結駆動なのかも。

釧路から札幌は遠かった。

特急で4時間以上も時間がかかるということは、東京から京都あたりまでの距離があるかも。

帯広、トマム、千歳経由で札幌に向かう。

釧路から旭川へはもと近回りがあるけど、列車本数が少ないし遅いので、結局札幌経由を使うことになる。

荷物置き場が設けられているのが良い。

新幹線も、山手線や関東圏の電車にも必要じゃないか。

欧米観光客が大きな荷物を持ってどこに置いたらいいのかわからないのは、、、問題だ。

特急ということもあるので荷物置きは入り口ドア―横と車内の2つにあった。

これはドアー横の荷物置き。

こちらは車室内の荷物置き。

ある程度長距離を走るのでトイレや洗面がしっかりしている。

車内販売はない。

むかしの列車に比べるとうんでの差で夢のようです。

2つの特急共に揺れが少なく遮音がしっかりしてびっくりするほど静かです。

線路がまっすぐで良いのだろう。

本州は地震が多いので、線路の整備が間に合わないくらいなので揺れが多い。

札幌から旭川に向かう特急「カムイ」。

架線があるので電車です。

連結部が氷で固まっている。

「おおぞら」も「カムイ」も満員じゃない、むしろ乗客は少ないくらい。

「カムイ」は電車なのでなおさら静かだった。

モーターの音さえしません。

無音と言っていいほどの静かさ。

私は「乗り鉄」ではあるが、あまり特急列車には乗らない。

ローカル線ののんびりした「旅」が好きなので、あまり快適性は求めていないが、この快適な特急もいいものです。

本州の新幹線よりもずっと静かで揺れが少なく、車内は広くて快適だ―――。

北海道のフリーパスが安くて特急乗り放題で便利です。

釧路から斜里往復と釧路、札幌、旭川とJRで駆け回るので、みどりの窓口で相談したら、フリーパスを勧められた。

乗り鉄冥利につきました。

 

道東の旅

2023道東の旅1 SL湿原号

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