イチゴが激安だった。
段ボールに2パック入りで500円。
しかも大粒の「あまおう」。
大久保・新大久保の八百屋さんは中国人経営のお店ばかりになりました。
それが商売上手で安いのなんの。
良い品を高くじゃなく、良い品を安くでもなく、日本人の商売では鬼門の「変な品を激安で、、、」と言う売り方なんです。
お店で使う野菜や果物はその日に使ってしまうし、お料理にしたら良いか悪いかはわからなくなってしまいます。
そんな商売が大久保・新大久保ではやっています。
飲食店のみなさんが遠くから買いに来ているんですよー。
中華料理屋さんの中国人だけじゃなく、各国の料理人が大久保・新大久保に買い出しに来ています。
ではでは、私も買いに行きました。
じゃーん
大粒の「博多あまおう」がひと箱500円。
2箱4パックで1000円だった。
さすがに今年の最安値だと思って買い込んできた。
うちの界隈では小粒イチゴだと最安値は1パック198円だが。
1パックは生食用に冷蔵庫に入れたが、3パックはすぐにヘタを取って鍋に投入。
見たところ何が変なのかわかりませんが、よく見るとヘタがダブっていて、ちょい奇形ぎみ。
高野フルーツパーラのようなまっとうな高級果物店では避けられるだろう。
デパート、スーパーでも嫌がれるだろう。
でも中国系の激安八百屋さんでは、安くしたら大歓迎ウエルカムでしょう。
私もそんなひとりになりました。
農薬のほうが体に悪いだろう。
本当はどうなのかわかりませんが、しょっちゅう食べるわけじゃないし、ジャムにしてしまえばわからない。
ヘタを取って洗わないで鍋に入れます。
けっこうな量で重たい。
サトウは1/3の量で入れろとレシピには書いてあるが、、、私は基本は入れないのだが大さじ5杯入れておいた。
弱火てとろとろ煮だすと、イチゴ汁がいっぱい出てきました。
甘くていい香りです。
タダ煮込んだだけなのでイチゴの形が崩れない。
イチゴシロップ(スープ)になりましたが、水分を飛ばしていけばイチゴジャムになる。
このまま会社に持っていって、アイスクリームにかけると美味しそうだ。
バニラアイスにイチゴシロップをトッピング!
美味そうなイチゴシロップができた。
レンジの五徳を変えたいなー。
吹きこぼれるとこのタイプは掃除がたいへん。
作業台はチョイ広めかな。
最近ゲットしたLEDライトが便利です。
明るいし色が太陽光と同じなので発色が良い。
まわりの蛍光灯でも発色はそこそこですが、LEDを使ったらプロの発色です。
蛍光灯とLEDの発色の違いは、グレーになったところを見ればわかります。
自宅スタジオです。
これ旅行にも持っていけるぐらいコンパクトです。
LPL製で新宿ヨドバシで2万円はしなかった。
カメラ:ニコンZ50
レンズ:18~50ズーム